【PS】ホラー・心霊・怪談系ゲーム
第九弾は「帰らずの森」です！
PSで未紹介のゲームがまだあるんですが、先にこちらを。
ネット上で評判を見ていてもかなり評価が高めだったので
期待して挑んでみました。
尚今回は攻略に一切頼らず二人係で表を作ってのプレイ！！
内容は………
東北のとある田舎町、守森町（かみもりちょう）で嘗て盛んだった
もりがみさま信仰。
しかし、いまはすっかり廃れており、信仰の残滓は子供達が遊ぶ
こっくりさんもどきの儀式の中にかろうじてその名が留まっているのみであった。
ある日園田と言う少女がこっくりさん中に突然、死の呪いを受けてしまう。
その呪いを解きたければ山深くにある館へ向かえと言われ、
その日を境に園田さんは失踪してしまう。
クラスメイトの失踪を放置してはおけない、と立ち上がったのが
クラス委員長である芹沢ユキ。
ユキの本心は、心霊的好奇心から謎を解き明かす事。
友人のタツヤ（空手経験者）、ヒトミ（霊感＆英語堪能帰国子女）
を説き伏せて、共に、呪われし館へ赴くのだった。
と言う事でこのゲーム、アイテムや体力があるからアドベンチャーで
３Ｄ的に移動しつつなのかな？と思っていたんですが、
テキスト移動スタイルです。
例えばオトギリソウにＨＰとアイテムがあるような感じと言いますか。
尚且つ、物語全体の中で制限時間があり、調べたり移動したりする
たびに時間が経過します。
更に、危機的状況で短時間の内に選択肢を選んだり、と言った
タイマーシステムもあるので、パッシブな読み物のなかに
アクティブな要素が上手に盛り込まれていて、
結構移動感や活動感があるゲームです。
霊の描写や雰囲気作りもなかなか秀逸ですし、グラフィックの加減も
不気味さを十分に味わわせてくれますので、
夜中に一人でプレイするのはちょっと遠慮したいくらいの
怖さがある良ゲーだと思います。
但し、非常に残念なのがシステム面で、ここは極めて惜しい。
アイテムも時間も体力も素敵な発想なのに、基本の基本、
文字を読むシステム、足回りがもっさりでストレスを感じさせられます。
何度かやり直す前提のゲームなのに読み飛ばしがスムーズに行かない事、
表示にウエイトタイマーが掛かるために、最速であってもテンポが悪い。
そしてテキスト読み直し機能も無い。
この辺りは基本要素だと思うので改善して貰いたいところです。
又、クリア後に何故？と疑問が残る部分が幾つかあったりもしたので※１
プロットの詰めやアーカイブの拡充、達成率表示なども欲しいかな、
とも思いました。
さて、今回は攻略メモを清書したものを動画・画像の代わりにＵＰしてみます！！
他にも攻略手段はあると思いますが、参考にもして頂ければ幸いです。
攻略情報やネタばれ含みますのでご注意をー。
又、他所の攻略を見ていて気になった部分が一箇所。
玄関ホールにある人魚像なんですが、某所のメモにあるように、
三時間ではなく某所であれをいじってから
一時間二十分後なんじゃないかな？と。
加えて、メモを参考にして人魚像でアレをゲットする前に
二階に登ってしまうと二度とアレが手に入らないような気も。
（アレが手に入らなくても代替手段はあるにはありますが）
・オフィシャルサイト、攻略情報を掲載されているサイトさんはこちら
帰らずの森
http://www.gae.co.jp/game/kaerazu/
歸らずの森 攻略
http://tyzimizumon.com/kaerazu/
アドベンチャー、謎解き系ホラーが好きな方にお勧めです♪
【PS】ホラー・心霊・怪談系ゲーム
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※１クリア後の疑問と考察を適当に（ネタばれ防止の為反転表示用色で記述）
何故園田ゆかりが狙われたのか。又檜山が呪われた理由も不明。
ビュスケの死は他殺？自殺？もりがみさまって結局何？
もりがみさまとロザリーとの繋がりは一体……？
ブランジは一体何がしたかったのか。
素直に解釈していくと、園田ゆかり、檜山の両者は遠隔で目をつけられ、
呪われてしまい、呪いを解く方法を求めて屋敷に突入。
ビュスケは恐らくブランジの邪魔をした事からブランジが殺害。
もりがみさまは土着の祟り神で、その屋敷が立てられている敷地に
嘗て存在した神社に祭られ（封印され）ていた存在。
そこに越してきて家をおったてた一家に祟りが降りかかって
ロザリーはもりがみさまに憑依される。
ブランジはもりがみさまが善だと思っていたからもりがみさまに
いけにえをせっせと貢ぐ事でロザリーの呪いを解こうとしていたのではないか。
しかし、そうだとすると……何故最終的にロザリーまで生贄っぽい
形になったのだろうか。
更にはロザリーの霊体？ともりがみさまバージョンって一体何なのか。
この辺りの謎が解明されたのかされていないのかが解らないまま
クリアとなる仕様な感じなので、釈然としない部分が残りました。
第九弾は「帰らずの森」です！
PSで未紹介のゲームがまだあるんですが、先にこちらを。
ネット上で評判を見ていてもかなり評価が高めだったので
期待して挑んでみました。
尚今回は攻略に一切頼らず二人係で表を作ってのプレイ！！
内容は………
東北のとある田舎町、守森町（かみもりちょう）で嘗て盛んだった
もりがみさま信仰。
しかし、いまはすっかり廃れており、信仰の残滓は子供達が遊ぶ
こっくりさんもどきの儀式の中にかろうじてその名が留まっているのみであった。
ある日園田と言う少女がこっくりさん中に突然、死の呪いを受けてしまう。
その呪いを解きたければ山深くにある館へ向かえと言われ、
その日を境に園田さんは失踪してしまう。
クラスメイトの失踪を放置してはおけない、と立ち上がったのが
クラス委員長である芹沢ユキ。
ユキの本心は、心霊的好奇心から謎を解き明かす事。
友人のタツヤ（空手経験者）、ヒトミ（霊感＆英語堪能帰国子女）
を説き伏せて、共に、呪われし館へ赴くのだった。
と言う事でこのゲーム、アイテムや体力があるからアドベンチャーで
３Ｄ的に移動しつつなのかな？と思っていたんですが、
テキスト移動スタイルです。
例えばオトギリソウにＨＰとアイテムがあるような感じと言いますか。
尚且つ、物語全体の中で制限時間があり、調べたり移動したりする
たびに時間が経過します。
更に、危機的状況で短時間の内に選択肢を選んだり、と言った
タイマーシステムもあるので、パッシブな読み物のなかに
アクティブな要素が上手に盛り込まれていて、
結構移動感や活動感があるゲームです。
霊の描写や雰囲気作りもなかなか秀逸ですし、グラフィックの加減も
不気味さを十分に味わわせてくれますので、
夜中に一人でプレイするのはちょっと遠慮したいくらいの
怖さがある良ゲーだと思います。
但し、非常に残念なのがシステム面で、ここは極めて惜しい。
アイテムも時間も体力も素敵な発想なのに、基本の基本、
文字を読むシステム、足回りがもっさりでストレスを感じさせられます。
何度かやり直す前提のゲームなのに読み飛ばしがスムーズに行かない事、
表示にウエイトタイマーが掛かるために、最速であってもテンポが悪い。
そしてテキスト読み直し機能も無い。
この辺りは基本要素だと思うので改善して貰いたいところです。
又、クリア後に何故？と疑問が残る部分が幾つかあったりもしたので※１
プロットの詰めやアーカイブの拡充、達成率表示なども欲しいかな、
とも思いました。
さて、今回は攻略メモを清書したものを動画・画像の代わりにＵＰしてみます！！
他にも攻略手段はあると思いますが、参考にもして頂ければ幸いです。
攻略情報やネタばれ含みますのでご注意をー。
又、他所の攻略を見ていて気になった部分が一箇所。
玄関ホールにある人魚像なんですが、某所のメモにあるように、
三時間ではなく某所であれをいじってから
一時間二十分後なんじゃないかな？と。
加えて、メモを参考にして人魚像でアレをゲットする前に
二階に登ってしまうと二度とアレが手に入らないような気も。
（アレが手に入らなくても代替手段はあるにはありますが）
・オフィシャルサイト、攻略情報を掲載されているサイトさんはこちら
帰らずの森
http://www.gae.co.jp/game/kaerazu/
歸らずの森 攻略
http://tyzimizumon.com/kaerazu/
アドベンチャー、謎解き系ホラーが好きな方にお勧めです♪
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※１クリア後の疑問と考察を適当に（ネタばれ防止の為反転表示用色で記述）
何故園田ゆかりが狙われたのか。又檜山が呪われた理由も不明。
ビュスケの死は他殺？自殺？もりがみさまって結局何？
もりがみさまとロザリーとの繋がりは一体……？
ブランジは一体何がしたかったのか。
素直に解釈していくと、園田ゆかり、檜山の両者は遠隔で目をつけられ、
呪われてしまい、呪いを解く方法を求めて屋敷に突入。
ビュスケは恐らくブランジの邪魔をした事からブランジが殺害。
もりがみさまは土着の祟り神で、その屋敷が立てられている敷地に
嘗て存在した神社に祭られ（封印され）ていた存在。
そこに越してきて家をおったてた一家に祟りが降りかかって
ロザリーはもりがみさまに憑依される。
ブランジはもりがみさまが善だと思っていたからもりがみさまに
いけにえをせっせと貢ぐ事でロザリーの呪いを解こうとしていたのではないか。
しかし、そうだとすると……何故最終的にロザリーまで生贄っぽい
形になったのだろうか。
更にはロザリーの霊体？ともりがみさまバージョンって一体何なのか。
この辺りの謎が解明されたのかされていないのかが解らないまま
クリアとなる仕様な感じなので、釈然としない部分が残りました。
