Der König Hat Eselsohren

山弦三十祭@Billboard Live Tokyo

 

久しぶりの山弦ツアー。
今回、東京は2日間4ステージだというのに、行けるのは水曜のセカンドステージのみ…(ノД`)
いや、頑張れば火曜のセカンドステージも間に合ったかもしれないのだが、チケット発売当時は、まだまだそこまで急いで帰れる余裕がなかったのだった。

しかし、まさか水曜日まで、時間に間に合うかどうか心配しなければならなくなるとは…f(^_^;

ホント、申し訳ないけれど、質問は来週にしてもらった。
その代わり、予定外に荷物が増えてしまって、とてもとてもそのまま六本木まで行ける状況ではなかったんで、急いで一旦帰って、荷物を置いて六本木へ。

到着が20時半を結構過ぎちゃってたよ。

まぁ、座席が決まってるんで、そこまで焦る必要はないんだが。

どうせ1人で見るんだったら、カジュアル席でいいよね、と予約したけれど、ちょっと乗り出し気味じゃないとステージが見えないので、ゆったり楽しむ感じではない。

で、そのステージ上も、いつものギターずら~り!ではなく、1本ずつ。


そして、肝心のステージ。

相変わらずというかなんというか、二人揃って、それ、ステージ衣装?!みたいな(笑)

そしていきなり季節外れの「春」から始まる、という…f(^_^;

でも、やっぱり、生で聴くのは本当に違う。
特に「TOKYO MUNCH」からの曲は、CDで聴いていると、一生懸命会わせようとしている感というか、ちょっと頑張ってる風だなぁ、と思ってるんだが、生で一緒に演奏すると、やはりその場その場でのやりとり感が出てきて、非常に心地よい。

そういう意味では、やはり、CDとかってカタログみたいなもんだよね。

とか思ってたら、山弦的には、実演販売なんだと(笑)

そして、おなじみの「関所」「通行手形」も(笑)


3曲目でおぐちゃんの爪にアクシデントが発生したり、その原因の「不要不急」奏法(笑)の話があったり、これ、1時間で終わるのか?!と思ったら、やはり時間が超過f(^_^;

既に22時を回ったところから、アンコールが始まり、しかもそれが追加されていって、結局終わったのが22時半少し前Σ( ̄□ ̄;

アンコールの途中に、ステージ後ろのカーテンが開いて、ミッドタウンの庭のルイ・ヴィトン展の建物がどーんと見えたりして、なかなかいい感じでした。

でもやっぱ、1時間半じゃ足りないな~♪

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