Der König Hat Eselsohren

Nürnberg(3)



ここまでで結構同じところを行ったり来たりして、細かいところにまで目がいくようになると、やはりミュンヘンよりは品数・種類が多いなぁ、と思うようになりました。



この辺りから少々物欲が(笑)
記念に買って帰りたいというか、来年のために買いたいというかf(^ー^;
でもさすがにGlaskugelnは壊れそうです。
見た目よりも遙かに薄くて、ビックリするほど軽いんで。
そりゃそうだよねぇ。これを樅の木にいくつも下げるんだから(笑)
まぁ、そもそもウチにはクリスマスツリーなんて代物はないんで、これを買っても仕方ないんですが。



ロウソクも可愛い。そして何よりも心惹かれたのが、



このガラス製の天使!
後ろにロウソクを置けるようになっているんで、これひとつで十分にクリスマス気分(笑)
でもどう考えてもかさばるし、重そうだし、帰るまでに壊れそうだし…f(^ー^;
この店にしかなかったんで、本当に最後の最後まで迷いましたが…結局買いませんでした。



そうそう!これは物凄く可愛かった!Lebkuchenでできたツリー飾り。
この辺も、ミュンヘンのものよりもカラフルで、色んなデザインのものがありました。



ここはKlippenの部品を沢山売っていて、オリジナルのKlippenを作ることができそうな店。
まぁ、Klippenに関しては、ミュンヘンではKlippenだけのMarktがあるんで、そのトータルの数に比べたら、こっちは少ないような気もしますが…。



さすがにここまでの大物はいりませんf(^ー^;


そうそう食べ物の話もしないと(笑)
ニュルンベルクと言えばやはりNürnberger(ニュルンベルガー)。
細くて短いソーセージが有名です。





ニュルンベルガーはミュンヘンの屋台でもいつも食べられますが、やはり本場の方が美味い♪
しかしここでも違いが。
ミュンヘンではニュルンベルガーにしろ普通のBratwurst(ブラートヴルスト)にしろ、Semmel(ゼンメル)という、日本ではよくカイザーという名称で売られている丸いパンに挟まっているんですが、ニュルンベルクではそれよりももう少し小さくて楕円形のWekla(ヴェクラ)というパンでした。
しかもミュンヘンでニュルンベルガーを頼むと普通は4本なのに、こっちじゃ3本だぜ(笑)

ただ、こっちで食べられるだろうと思ってミュンヘンでは食べずに来たFlammkuchen(フラムクーヘン(薄い生地の上にハムやチーズを載せて焼いたピザに似た食べ物))が、ニュルンベルクの屋台にはなかった…orz
ちょっと楽しみにしてたんだけどな~。やっぱニュルンベルガーが唯一の主役か~。
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