
やばいやばい、会期末が迫ってる!!
本当は、前日、ドイツ語のレッスンの前に行こうかと思っていたのだが、出るのが遅くなってしまったので諦めて、これだけを目的に六本木に。
それでも着いたのが10時半とか、出遅れすぎだけどf(^_^;
や、昨日じゃなくてよかった。
行列ハンパない!!Σ( ̄□ ̄;
チケット窓口まで110分だと?!
でもって、チケット買ってからがまた、とんでもなく並ぶんだぞ、きっと。
ならば、チケットの行列だけでも回避したい!
一応、チケットの列に並びつつ、ネット販売にたどり着き、電子チケットをゲット!!
チケットの行列を離れて、一気に窓口前へ\(^O^)/
電子チケットって、こういうときホントに助かる♪
つっても、もちろん、その後エレベーターに乗るまでに列が50分ほど。
上に上がってから、さらに行列。
どんだけ大混雑なんだよ?!(T-T)
と、思いきや。
場内はそこまで混雑していないのだ。
というか、場内の混雑を回避するための、入場制限と大行列。
こうなると、前売りかどうかは関係なく、とにかく事前にチケットを入手して、できるだけ早い時間から並ぶのが一番確実な方法だ。
つーか、ここ、いつもこんな感じf(^_^;
で、会場内は、写真撮影可の作品が結構多い。
しかも、混雑具合が絶妙なので、上手くすると人が入っていない状態で撮影できる。
これ重要。













いや~、それにしても、これ家にほしいなぁ、という作品がいっぱい(笑)
あっても、デカすぎて飾れないけどf(^_^;
実に久しぶりに、グッズも色々と買い込んでしまった。
だって、ルノアールの絵がついたグッズとか絶対恥ずかしくて持ち歩けないけど(そもそもルノアール好きじゃない(笑))、バスキアのTシャツだったら堂々と来て歩ける(笑)
逆に、ミクストメディアの作品なんかがあるせいで、図録はイマイチ感が漂っちゃうなぁ。
それにしても、内容的に、バブリーな80年代の日本が溢れかえっていて、懐かしすぎるというか、眩しすぎるというか、今の若い子なんかだと、信じられない、想像もつかない世界なんじゃなかろうか。
あの頃が本当に良かったかどうかはともかく、今の日本は、経済的にも文化的にも、貧しすぎだろう。
それを白日の下に晒しちゃった感じだなぁ。