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Der König Hat Eselsohren

Lüneburger Heide

リューネブルガー・ハイデに行くツアーの集合時間が12時なので、10時半くらいにホテルを出て、旧市街をブラブラ。





昨日は予想を遙かに超える、圧倒的なまでのレンガの町並みに感動していたが、少し慣れてくると、路地の方が更に面白い。






ビール博物館を併設している居酒屋。










昨日は見なかった、市庁舎の裏手辺りも趣ありすぎ。


さて、リューネブルガー・ハイデ。
せっかくハーメルンまで足を伸ばしたんだし、ちょうどシーズンだし、行ってみようか、位の感じだったのだが、ネットで日本語のサイトを検索すると、ハンブルクやブレーメンから行く話ばかり。
リューネブルクからのツアーがあるという情報もあったが、週末のみと書かれていたのと、リューネブルガー・ハイデのサイトでは無料のシャトルバスの情報しか見つけられなかったので、シャトルバスを乗り継いでたどり着き、5キロくらいハイデを突っ切って、反対側からまたシャトルバスの乗り継ぎで帰ってくるような計画を立てていたのだが、ふとリューネブルクの公式サイトを見ていたら、ちょうど火曜日にツアーがあるのを発見!
早速予約したという次第。

ハイデの入り口として最も有名なUndeloh(ウンデロー)まで、バスで50分ほど。
そして、ここで馬車に乗り換え。





馬車で1時間あまりを掛けて、ハイデを回る。















遠くの方まで、薄紫色が広がっている。
自然保護区域に指定されているので、車の乗り入れが禁止されているが、元々の大自然なのではなく、伐採で荒れ地になってしまったところにエリカが広がったという、まぁ、ある意味、アイスランドの苔だらけの大地に通じるものがあるんだがf(^_^;

色味的には少々地味だけれど、規模が大きいというところでは、見る価値はあるかも。


一回りしてきたところで、コーヒーとケーキが出る。
ケーキが大きい…f(^_^;
見た目ほど甘すぎず、むしろ挟まっているジャムの酸味が強かったりして、思ったよりは食べられたが、さすがに全部はムリ…orz

おやつタイムが終わってなお、出発まで1時間あまりあったので、ハイデの途中まで歩いて行って、近距離撮影。







接写がどれもうまくいかなかったこともあるがf(^_^;、近距離で見ると、雑草感が強い…(笑)


リューネブルクに戻ってきて、午前中に見たビール屋で夕飯。



でも、昼を食べていないのに、全体に量が多すぎて食べきれず…orz
しかも、18時を過ぎて、まだ日は沈んでいないのに、日陰では急激に気温が下がる。
晩夏というより、もはや初秋といった感じかなぁ。
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