Der König Hat Eselsohren

さらに延長

朝、領事館メールが来て、今回の緩和措置について説明されていた。
諸々緩和される中で、EU諸国からの入国制限を緩和、ルクセンブルクに関しては終了。入国に際しての隔離措置もなし。

但し、非EU諸国からの入国制限に関しては、6月14日まで延長。
帰国者などに関しての隔離措置も継続。


や、延長されるらしいことは分かっていたけれど、正式に発表されちゃぁ、しょうがない。
しかも、TBSのニュースサイトにも載っているところを見ると、日本のTVでも報道されてるのかな?

6月14日まで入国が制限されると言うことは、もし仮に翌15日に入国できたとしても、研究費一部返還の対象になる、在外研究期間の8割に食い込んでくる。
それどころか、どう頑張っても、ビザ申請等々のことを考えたら、入国は7月以降になることが確定。


となると、3月に事務と電話で相談したときに話に出ていた、「出発が7月や8月になるようだったら、在外研究期間を後期からに変更してほしい」というのが現実になった。

これはもう、一刻も早く変更してもらわないと、研究費が減ってしまう…(T-T)
ということで、ただちに事務にメールで連絡した。
果たしてどうなることやら…?


とはいえ、EU域内での制限がかなり緩和されている様子からすると、隔離措置ありでの入国もそう遠い先ではなさそうにも思える。
9月か10月には行けるかもな。

ただ、その前に、一旦ヤマト運輸に預けてある船便の荷物を一度戻してもらわないと、夏を越せないんじゃないか?f(^_^;
夏物の殆どはあの中だ。
新たな在外研究期間が正式に決まったら、ヤマト運輸に相談してみよう。


それにしても、この日本の曖昧でずるずるでだらだらな感じからすると、何もかもうやむやなままで、日本の方が先に制限が取っ払われるような気がしてならない。
でも、信用できる数字が出てないせいで、日本からの入国だけはずっと制限されたりして…orz

ただ、実数が全く把握できていないのは間違いないとしても、感染爆発が起きてはいないのは確かなんだろう。
その原因があーだこーだ言われてるけれど、前々から密かに、一つの要因として、食事の前に手を洗うとか、飲食店でおしぼり出てくるとか、ウェットティッシュが普及してるとか、そんなことが大きいんじゃないかと思っている。

だって、コロナが騒がれるようになったせいで、やたらと手洗いが推奨されるようになって、インフルエンザが流行しなかったんだぜ?f(^_^;
米国なんか、今年もインフルエンザでものすごい人数死んでるのに。

インフルが流行しなかった、って報道されたとき、「みんな今までどんだけ手を洗ってなかったんだよ(w」みたいな声もあったけど、そんぐらい、世界でも飛び抜けて手を洗っちゃったんで、コロナも感染する機会が減っちゃってるとしか思えない。

別に、特別きれい好きだから、とかは思わない。
むしろ、給食の前には手を洗うように、子供の頃から訓練されてるからだろう(笑)

あとなんと言っても、おしぼりとウェットティッシュだよ。
除菌ウェットティッシュとか、普通に持ち歩いてるじゃん。

感染者に男性の方が多いってのも、その辺と関係ありそうな気がするよ(笑)
っていうか、こんなこと↑は誰も言ってないようではあるが、性別差に関しては、これが一番合理的な説明ができる気がするな。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事