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スーパーボウルの放送予定。
NHK-BS 2月2日(月) 8:10~12:30 ※生放送
再 2月2日(月) 18:15~21:00
生沢浩/黒氏康博
GAORA 2月5日(木) 0:00~4:00
再 2月5日(木) 13:00~17:00
再 2月7日(日) 0:00~4:00
村田斉潔/有馬隼人/濱田篤則
日テレ地上波 2月3日(火) 0:29~2:29
G+ 2月3日(火) 17:30~22:00
再 2月5日(木) 0:30~4:00
後藤完夫/安部奈知/藤井貴彦
BSで2月1日(日)19:10~21:00にスーパーボウル直前特集。大河ドラマと同じ時間だよ~被せるなよ~。
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記事ななめ読み。
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QBワーナーはアリゾナのWRコンビの能力に合わせて以前とはパスターゲットの狙い方を変えたというような記事がありました。
ラムズ時代はほとんどタイトカバレッジの中には投げなかったらしく、アイザック・ブルースやトリー・ホルトらの誰かが相手DBを振り切るのを待って、素速く正確なボールを投げていたそうです。
アリゾナに加入したときも同じようにやるつもりだったけど、当時在籍していたQBジョシュ・マカウン(現CAR)から「フィッツジェラルドとボルディンはほかの選手とは違う。彼らのプレーメイキング能力を信頼してボールを投げろ。オープンになっていようといなかろうと彼らはボールを捕るんだ」と言われたと。
ワーナーは練習でのマカウンのプレーを見て、なんであんなとこに投げたんだ彼はカバーされてたじゃないかと聞いたけど、実際に自分が一緒にプレーしたらなぜだかを理解できたので自分のやり方を少し変えたそうです。オープンになってなくてもパスキャッチできるWRが2人もいるからそれに合わせてタイトカバーされててもどんどん投げるようになったわけ。
この記事の中でフィッツジェラルドについての記述に"his perfectly timing leaps"というのがありました。長身でジャンプ力があってキャッチが上手いだけでなく、ジャンプするタイミングまで完璧だからダブルカバーされててもああいうキャッチができるんですね。
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LTマイク・ギャンディはレギュラーシーズン16サックのOLBジェームズ・ハリソンとのマッチアップ。ATLのジョン・エイブラハム、CARのジュリアス・ペッパーズを0サックに封じたけど今回はどうか。
RTリーバイ・ブラウンのマッチアップは11.5サックでプレイオフ4サックのOLBラマー・ウッドリー。ブラウンはギャンディほどの安定感はないけどラス・グリムOLコーチによると週を追うごとに成長してるそうです。
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LSネイサン・ホーデルは正ロングスナッパー7年目だけどほとんどミススナップがない。そのホーデルについてケビン・スペンサーSTコーチは「レイダースにいるときMr.デービス(オーナーのアル・デービス)は夜ぐっすり寝るためには信頼できるロングスナッパーを得ることだとよく言ってたけど、まさにその通りだ。ネイトはとても安定してるし信頼できるし真面目だ」。
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QBカート・ワーナーはポストシーズンのパス獲得ヤードのNFL記録を塗り替える可能性があります。これまでの記録はワーナー自身が1999シーズンに打ち立てた1,063ヤード。今回はここまで3試合で770ヤードだからスーパーボウルで294ヤード以上なら記録更新。
WRラリー・フィッツジェラルドはポストシーズンのパスキャッチ419ヤードがすでにNFL新記録。ジェリー・ライス(元SF)が3試合で作ったこれまでの記録を同じ3試合でもう超えたんだけど、フィッツジェラルドはもう1試合あるので不滅の記録を残すことになるかも。
Pベン・グレアムはオーストラリア人としては初のスーパーボウル出場。オーストラリア人のNFL選手はグレアムが4人目だそうです。
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