とにかくプロテクションが悪すぎ。金曜の練習でフィールドに野ウサギが迷い込んだらしいけどペイトリオッツ戦でラッシュから逃げまどうマカウンの姿とダブったとうまいことまとめられてます。被サックは5どころでなくプレッシャー受けまくってたそうだけどマカウンのモビリティでなんとかしのいでたそうです。グリーンによるとLBブレイベルは少なくとも10回はブロックなしでマカウンに迫ってたらしい。それでもほとんど捕まえられなかった(1サック)から彼にとってはキャリア最悪の試合というかもねとか言ってますけど。
LBブルスキによるとディフェンスはとことんマカウンにプレッシャーをかけ続けてポケットに留まらせ続けようとしていたと。それでも何回かはかわしてたから"He shows a lot of promise"、将来性あるよ~と褒めてるけど勝者の余裕のコメントとしか思えません。
そんな中で控えRBスコビーへのスクリーンパスが42ヤードのビッグゲインになって唯一のTDにつながったけど、3rd and 16の場面ですごいブリッツが来てたそうです。マカウンは「ああいうプレーをもっとやりたかったけど1回しかできなかった。1試合に2回3回4回とやりたいね。良いオフェンスってのはそういうプレーをたくさんするんだよ」。
グリーンはやはりKニール・ラッカーズのことを賞賛してました。51ヤードと52ヤードのロングFGを成功させたことだけでなく、キックオフが4回中3回もタッチバックになったこともディフェンスの志気をを高めたとのこと。
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