アリゾナマニアの知ったか発言集

第4週のCounting Snaps

・TEはマクブライド欠場でヒギンズがキャリアハイのスナップ数
・ディフェンスはILBマック・ウィルソン・Srの出番が増えた


◻︎Counting Snaps - Week 4 Vs. Commanders (チーム公式サイト9月30日月曜の記事)

・TEはトレイ・マクブライドの欠場でイライジャ・ヒギンズの出番が増えた。大学時代WRでドラフト外の選手がオフェンス59プレー中キャリアハイの40スナップに出場。3ターゲットで2キャッチ。オフェンスの浮標であるマクブライドの不在は響いた。

 トラビス・ボコレックは今シーズン初出場で12スナップ。新人ティップ・ライマンは25。

 RBはジェームズ・コナーが34スナップに出てラン104ヤード。60%を切ったのは今シーズン初めて。エマリ・デメルカードが14、新人トレイ・ベンソンが11。そのほとんどが試合終盤。

 WRはマービン・ハリソン・Jrが一番多い54、次いでマイケル・ウィルソンが50、グレッグ・ドーチが43。ザック・パスカルとクリス・ムーアはともに6。


 (TEはライマンとボコレックはターゲット0回。RBもパスターゲットは合計2回だけ。ランが進んでたとはいえパス攻撃に多彩さがなかった)。

 (新人RBベンソンは走りがちょっと向上してた)。


・ディフェンスではILBマック・ウィルソン・Srが今シーズン最高出場率。ディフェンス72スナップ中61スナップに出場。途中メディカルテントにも行った。

 先発OLBのゼイブン・コリンズとデニス・ガーデックはともに50%を下回る34スナップと33スナップだった。

 今週の100 percent clubはSブッダ・ベイカー、Sジェイレン・トンプソン、ILBカイジアー・ホワイト。

 CBはショーン・マーフィー=バンティングとギャレット・ウィリアムズがともに67スナップ。スターリング・トーマス・Vが56、新人マックス・メルトンが21。

 控えOLBはジュリアン・オクワラが20、新人ゼイビア・トーマスが7。

 DLはロイ・ロペスが一番多い51、そのあとL.J.コリアー(42)、ダンテ・スティルス(39)、ビラル・ニコルズ(39)、PSのアンジェロ・ブラックソン(24)。


 (呼び戻したDLネイクワン・ジョーンズは今週は使わずインアクティブでDLは5人ローテ。そのぶんOLBビクター・ディムケージェが2試合ぶりに入ったけど1スナップだけ。新人ゼイビア・トーマスの出番も減ってるのでILBウィルソンのOLB起用が増えたということみたい)。

 (新人CBメルトンが後半よく画面に映ってたけど負傷者が出たわけでなくローテーションしてたようです)。

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