エジャリン大台は達成

WRフィッツジェラルドが独走TDできたのに途中で外に出てしまったとか、試合終了間際のワーナーのINTは誤審だったとか、一応もったいないシーンはあったみたい。

エジャリンは試合前あと12ヤードで通算11,000ヤード到達という状態だったけど、9回15ヤードだったので辛うじて達成。出身地に近いタンパでの試合だったので200枚のチケットを購入して家族や友人に配ってたそうです。

ワーナーは以前からバッカニアーズ相手に苦戦してるらしい。この試合1つ目のインターセプトをしたFSタナード・ジャクソンによるとワーナーはレシーバーをじっと見る癖があって、インターセプトしたときもそれが出てたとのこと。何本かキャッチミスがあったとはいえ10/30で成功率33.3%は先発試合でキャリア最低だそう。次戦は気持ちを切り替えていって欲しいけど、今度の対戦相手のライオンズは一昨年までバッカニアーズにいたロッド・マリネリがHCしてるんですよね。コーチ陣の腕の見せ所にもなりそう。

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1Qオープニングドライブでワーナーからフィッツジェラルドへのパスが47ヤードのロングゲインになったけど、80ヤードのTDレセプションになってたかもしれないみたい。パスキャッチ後サイドライン際を駆け上がってたけど、相手選手に追いかけられてはいたけどタックルされてないのにアウトオブバウンズに出てしまったらしい。いきなりTD取ってたら違った試合展開になったかもしれないのに。そのあと4番手WRアーバンのキャッチミスもあってFG止まり。

そのFGでの先制のあとすぐバッカニアーズにWRジョーイ・ギャロウェイへの37ヤードTDパスであっさり逆転されたんだけど、このときFSテレンス・ホルトがしっかりカバーしていい位置にいたんだけどインターセプトどころかボールをたたき落とすこともできずにキャッチを許してしまいました。ハイライト見ててもほんと惜しい。ホルトもあれは捕らないといけなかったと反省してます。

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試合終了間際に不運な判定ミス。4Q残り2分半、7点ビハインドの場面でワーナーからボルディンへのパスがSSジャーメイン・フィリップスにインターセプトされて試合が事実上終わったんだけど、フィリップスは両足が付く前にアウトオブバウンズに出ちゃってるんですよね。でもウィゼンハントHCはその前のディフェンスのとき時間を残すためにタイムアウトを全部使ってしまっていたのでチャレンジできず。最初の判定はパス不成功だったのに別のオフィシャルがインターセプトに判定を変えちゃったっていうし、残り2分切ってればタイムアウトなくてもオフィシャル・レビューになってたし、運もなかったですね。

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ケガ人。RTで先発したエルトン・ブラウンは後半に右膝を痛めて退場。そのあとは1巡新人リーバイ・ブラウンがRTに入ってました。控えSアーロン・フランシスコ（第6週パンサーズ戦で膝を負傷して第7週レッドスキンズ戦を欠場した）は試合中に同じところを痛めて退場。先発CBロデリック・フードは脱水症状で何プレーか出なかったそうです。先発ILBカルロス・ダイスビー（膝）は結局欠場でした。