（無題）

・"Stephen Williams Seeks A Spot"という記事
・3年目WRスティーブン・ウィリアムズについて書いてある
・新人RTボビー・マッシー（ドラフト4巡）についても書いてある

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Stephen Williams Seeks A Spot
http://www.azcardinals.com/news-and-events/article-2/Stephen-Williams-Seeks-A-Spot/0de03760-5526-4c1b-927a-e8b68989e012

3年目WRスティーブン・ウィリアムズ（2010年のルーキーFA）についての記事がありました。

・WRスティーブ・ブレストン（現KC）は2年目だった2008年のOTAで輝きを放ち、そのシーズンでのブレイクの予兆を見せた（1,000ヤード突破した）
・ウィリアムズも新人だった2010年のOTAで能力を見せ、他選手のケガもあってシーズン序盤から出場、でも徐々に出番が減った
・去年は出場がわずか2試合に終わり0キャッチ。13試合でインアクティブ。7巡指名の新人デマルコ・サンプソンに追い抜かれた
・去年のロックアウトでOTAやミニキャンプが無かったことで最も影響を受けたのはウィリアムズ。ブレストンの2年目のときのようにアピールできるだけの練習量がなかった


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ということだったみたい。今週OTAでウィリアムズは何回か良いプレーをしてたそうです。「照明のスイッチさえ入っていればオレは良いプレーができると感じている。自分の名前が記事にあるかどうかなんて気にしない。自分のプレイメイキング能力を安定させることとTDすること、それができるかどうかだけを考えている」。

6-5の長身でパスキャッチが上手くてスピードもある、でもミスが多い、という秘密兵器的存在。1巡指名で似たようなタイプのWRマイケル・フロイドが入ったことも励みにして戦力になってほしいと思う。

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上記リンクに新人OTボビー・マッシー（ドラフト4巡）のことも書いてあります。

先発チームのRTにはベテランのジェレミー・ブリッジスが入っていて、マッシーは2番手チームのRT。

パッドも着けてないのでOLやDLには練習で高い要求はしてないそうだけど、ウィゼンハントHCはマッシーについて「運動能力が非常に高い。パスプロテクションでのセットがとても良い」と褒めてる。

「彼にとって鍵になるのはディフェンスの動きをスナップ前に捉えることができるかどうかだ。DEが後ろに下がってLBがボール目がけて突っ込んできたときに、DEを追うのか動かずLBに対処するのか知らなければならない。いずれにしてもそれなりの技術がいる」。「大きくて動けるヤツ。彼がポジション争いをすることをを見るのを楽しみにしているよ」。

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マッシーが本物かどうかはOTAやミニキャンプではなく、プレシーズンゲームにならないと分からなそう。でも評価は高いから開幕スターターも十分に有り得る。

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上記リンクの記事は三本立てでQBのことも書いてある。

QBが4人いるのにOTAでの練習はいつも1時間かそこらなのでスナップ数をどう分担させるかでちと困ってるみたい。

QBリンドリーは新人だからガンガン練習させたいし、先発候補のコッブとスケルトンにも多くスナップを受けさせたい。マクナルティQBコーチ（去年までWRコーチ）の指導を受けるのも初めて。

でもウィゼンハントHCは「2、3日の練習で変わるわけじゃない」と楽観的。