いらっしゃい赤ちゃん!

流産経験を乗り越えて、無事に女の子を出産!お姉ちゃんは、あっという間にもうすぐ二年生!下の子は4歳です!

echolalia

2007年07月26日 23時03分44秒 | ひとりごと

echolalia
実は私の会社の後輩がやっているユニットです。
最初もらったCDを知り合いだからと、何気なく聞いたのですが衝撃を受けました。
す、すごすぎる!
今は普通に一アーティストとして好きです。
はっきり言って毎日聞いています。

アルバムとしての完成度も非常に高く、ネオアコ好きな方にはバシッとはまること間違いなしです!
私は昔からAztec CameraやEverything but the girlなどが好きだったので、ツボにはまった感じです。
歌のうまさはもちろん、メロディーの美しさ、
アレンジの良さ、全てが絶妙に絡み合って
echolaliaのワールドがきちんと確立されています。

そして歌詞も秀逸。
タイトル曲のUnder Waterは本当におススメです。
すごく励まされます。
興味を持たれた方は、ぜひぜひCDを買って聞いてみてください!
Amazonで購入可能です!


ぜんそく、だそうです。。。

2007年07月21日 16時27分38秒 | 一人目産後の話

水曜の夜から少しせきがでてるなあ、と思っていたら
木曜日の夕方に保育園から呼び出しがかかった。

「お昼寝の時間にすごくせきこんで全然眠れなかったんです。
 今もかなりせきがひどいので・・・。」

木曜日はかかりつけの小児科(ぜんそく治療で有名)が
午後休診なので、仕方なく近所の小児科へ。
薬が効かないことはわかっていながらも、一応飲ませてみた。
やはりせきは止まらない。
夜中じゅうせき込んでお互いほとんど眠れないまま
かかりつけへ。

「あー、これは結構ひどいですね。ぜんそくと言っていいと思います。
 吸入でよくなることが多いですから、とりあえず吸入しましょう。
 そのあと、もう一度胸の音聞かせてください。
 吸入でよくならなかったら、点滴しましょう。」

いつかこの日が来ると思っていたけど、
実際に言われるとショックだ。
幸い吸入でかなり落ち着いたので
そのままお薬を処方してもらって帰ってきた。

今日も念のため病院へ。
8割方よくなっているものの、なんかの拍子に
突然悪化することもあるので、その場合は救急で診てもらってください。
とのこと。
そして、軽いお散歩などはお勧めだが、激しい運動は避けること、
一時期良くなったと思ってもお薬はきちんと飲みきること、
本人が欲しがっても冷たい飲み物は与えないこと
アイスクリームなど脂肪分が高い物は与えないこと。
などなど、生活上の諸注意を受けて帰ってきた。

う~ん、悩んじゃうな・・・。ホントに。

家に帰ってからインターネットで色々調べていると

共働き夫婦の子供のぜんそくにすぐ効いた!生活術

というサイトがあることを知った。
やっぱり掃除が不十分みたいだ。
ダンナと相談してダニチェックからやってみよう。

自分の方向性が固まった今、
そう簡単に仕事を辞めようとは思わない。
仕事はできるだけ続けたい、という気持ちがあるから
もう多少のことでは揺るがない。

まず保育園の先生に相談だ。
そして会社の上司にも。


まがりまっすぐ。

2007年07月20日 22時55分31秒 | ひとりごと

小さい頃から母親に、
耳にタコができるほど聞かされた話がある。
それが「まがりまっすぐ」という言葉だ。

発言者は、昔母が勤めていた生保会社の上司。
セールスレディを束ねる海千山千のおばちゃん。
曲がったことが大嫌いで、仕事はできるものの
周りとの衝突も多かった母に言った言葉だったらしい。

「まがりまっすぐって言葉知ってるかい?
 目的地に続く道があって、その道に大きな岩があったとする。
 アンタはそれを乗り越えて、まっすぐ進もうとするだろうけど
 よく周りを見渡すと、回り道がたくさんあるもんだ。
 その時は岩を避けて回り道をすることが、
 とても無駄に思えるかもしれない。
 でも、大事なのは大目標を見失なわず、きちんと目的地に到達すること。
 だから、多少回り道をして曲がっても
 最終的にはまっすぐ目的に向かっていればそれでいいんだよ。」

かみくだいて説明するとこんな感じ。
それこそ3歳くらいから、事あるごとに聞かされていた話なので
またかよ、とうんざりしていた。
当時は頭ではわかったつもりになっていたが、
今、やっとこの話の意味が実感をもって理解できるようになってきた。

最近は本当に思うようにならないことばかりだ。
産休に入る前の私とは全く違う境遇に戸惑い、自分自身も常に迷いながら進んできた。

しかし、出張帰りの羽田空港で何気なく買った
松下幸之助の「物の見方・考え方」を読んで
大いに心を動かされた。
大目標・理念を見失ってはいけない。長い人生多少の失敗はつきもの。
思うようにならない・失敗したからと言って、いちいちくさっていては成長はない。
壁にぶち当たっとき、失敗した時はそれを次の糧にすればよい。
そして、人をうまく使えるようになること。
彼はずっと病弱だったため、大事な交渉でも人に任せざるを得なかったことも多かったという。

この本を読み終わった後、
母がよく話してくれた「まがりまっすぐ」という言葉を思い出した。
自分が思うように動けないのなら、
まずその現状を自分がきちんと理解することが大切だ。
そして「本当は動けるのに・・・」という思いを捨てて、
「動けないのならどうすればよいか」を考えるべきだ。
結局人に動いてもらうしかないのだが・・・。

こういうことを説いてくれる先輩社員っていうのが
うちの会社にはいないんだよな・・・。
私がその立場になればいいのか??
でも、年齢的には全然若い方なんだけど・・・。

だいぶ前のブログで書いたけど、
社員で産休取得者は私が第一号。
あとに続く人たちのためにも
煮詰まったときにほぐしてあげられる一言を
言ってあげられる人になりたいな。


中耳炎終息へ

2007年07月11日 00時40分07秒 | 一人目産後の話
やっと中耳炎もおさまってきたようだ。
3ヶ月くらいかかったけど
症状はやっと少し落ち着いている。

と、一安心していたら
今日夕方保育園から電話がかかってきた。
「おやつの後全部吐いちゃって、元気もないし
 熱も7度5分あるので電話しました」と。
朝はすごく元気だったのでびっくり。

急いで保育園に行くと、
お布団にぐったりと
うつぶせになってうつろな顔で
まどろんでいる姿を見てさらにびっくり。
いつもなら熱が高くても元気に走り回っているくらいなのに
具合が悪くてぐったりしているなんて。。。
私の顔を見てもニコリともせず、
のそのそと起き上がり、無言でだっこを要求してきた。

だいじょうぶ??と顔を覗き込んでも無表情。
かなり動揺しつつとりあえず一度家に帰った。
荷物を置いてさあ病院に行こうかという時に
おえ~~~とまたしても全部吐いてしまった。
胃に残っていたものをすべて出してしまって
しばらくすると、すっきりしたのか
途端に表情が明るくなった。

とりあえずお着替えしてお水を飲ませて、
落ち着いたところで
「落ち着いた?」と聞くと、「うん。」と
やっと声が出た。
お熱を測ると平熱に下がっていた。

先生からの話を総合して考えると
抗生剤を長いこと飲んでいて
胃がやられている時に
お昼御飯に牛肉のすき焼き風が出て
さらにおやつにお肉の入ったおじやが出た。
というのが原因だろう。

晩御飯はおかゆにしてあげた。
今はすっかり落ち着いて何事もなかったかのように
ぐっすり寝てる。
よかったよかった。

と安心していたら、今度は私の肩から顔にかけて
一気にじんましんが出てきた。
疲れると出るんだよなあ。。。
参った。

中耳炎ふたたび・・・。

2007年07月01日 03時05分37秒 | 一人目産後の話
四月に中耳炎が再発して以来、
昨日で三回目の切開だった。
再発以来もう一度もきちんと治っていない。。。
いわゆる反復性中耳炎だ。

耳鼻科からは最強の抗生剤を出されて、
「これくらいのじゃないと効かないんだよ」と言われ、
小児科の先生には
「そんな強い抗生剤が効かなくなったら終わりですよ」と言われ
頭の中が混乱した。

今まではお医者さんの言うことを
きちんと守っていれば
病気って治るものだと思っていた。
けど違うんだ。

どんな病気でも先生によっていろんな治療方針があって
子供の病気には何が最善か
判断して選択していくのは私たち親なんだ。
先生に「正しい解答」を求めるのはやめだ。

小児科の先生に相談して
昔飲んでいた漢方二種を復活させてもらった。
まだ始めたばかりなので
効果はわからないけど、以前漢方を続けていた時は
本当に嘘のように中耳炎にかからなかった。
もう藁にもすがる思い、というやつだ。

それから、食事の方も真剣に考えて
免疫力を高めてくれるものを中心にとらせよう。
仕事の忙しさにかまけて、割と適当に作っていたりしたけど
もっと考えなくちゃ。

そして、仕事を辞めることも考えないといけない。