真・善・美・聖の生活とは、自らも満足し、他のすべてをも満足させる生活です。それは無駄を徹底的に排除した、極めて質素な生活です。自他の幸せに本当に必要なものだけを、供給し合える生活です。コップ一杯の水も、神さまによって生かされ、完全なる自由意志を与えられているのです。人間が自分勝手に、どのような使い方をしても良いというわけでは無いのです。その水が喜んで、自らの生命を捧げてくれるような使い方をしなかったら、その水を満足させることはできないのです。
水は大自然の中で、自由自在に楽しく生きたいのです。ある時は小川のせせらぎとなって、自然と語り合い、またある時は滝となって落下したり、また大河の流れと一つになっては、大生命に生かされている喜びに浸っているのです。時には水蒸気となって天に舞い上り、空の雲となって悠々と遊び、雨となって地上の植物を潤し、地下水となって地中に潜伏し、やがては泉となって地上に顔を出すのです。個としての生命が、自己の自由な生き方を捨てて、自己の生命を捧げても悔いが無いと言う時は、常に大きく全体である大生命のお役に立つことができると確信できる時です。無駄に使い捨てられては、喜びも満足もあったものでは無いのです。
万物の霊長である人間は、大生命である宇宙の大神さまの御心を実現してゆくという、大事な役目を与えられているのです。それ故にこそ、万物は人間に協力を惜しまないで、その生命までも捧げて尽くしてくれるのです。人間が個としての自分をすっかり投げ出して、全体のために奉仕するという生き方になった時に、初めて万物のことごとくが、喜んでその身を捧げ、悔いは無いと満足してくれるのです。
人間だけの世界においても、お互いが自己中心の利己的な生き方をとる時には、この世はたちまちにして醜い争奪の修羅場となり、全員が地獄のどん底に落ちて苦しむことになるのです。人間が自分達の欲望を満足させようとして、人間優先的な生き方をとる時は、人間以外の万物に対しては実に利己的であって、万物を傷つけ不幸のどん底へたたき込むことになるのです。一人の人間の贅沢な生き方が、人間以外の万物に対して、どれほど多くの幸せを奪っているか、計り知れないものがあるのです。
贅沢な人間が増える時、その社会は必ず滅ぶのです。これは因果応報なのです。万物を傷つけ、殺し、不幸にしながら、人間だけが幸せになれる道理は無いのです。人間は万物を愛し、万物の幸せを守り、全体の調和を計ってゆかなければならないのです。本当の豊かさとは、人工的ながらくたの山を大きくすることでは無いのです。幸せ一杯の笑みを浮かべた万物が、喜びの讃歌を歌っている、無限に調和した世界を実現してゆくことなのです。生命の一体感・愛の心から出発した生き方が、真・善・美・聖の生活です。
神の愛が宇宙創造の極元です。宇宙絶対神は、愛の心の自然の発露として、全大宇宙となって現れているのです。宇宙絶対神すなわち全大宇宙であり、全大宇宙すなわち宇宙絶対神なのです。宇宙絶対神は陰陽と分かれ、陰陽二者の相愛の働きによって、無限無数無量の創造をなしてゆくのです。陰陽二者はお互いに、自己のすべてを相手に与え尽くし、相手のすべてを自己の内に包容し尽くし、両者のすべてを円融無碍自在に交流し、融け合わせて、無限無数無量のすがたに活現するのです。宇宙絶対神すなわち全大宇宙すなわち無限無数無量のすがたなのです。
宇宙絶対神は、相手のすべてを包容し尽くし、なおかつ相対を超越して絶対なのです。絶対の中にはすべてのすべてがあるのです。すべての現れを包容し尽くし、それらを超越して絶対なのです。陰陽は絶対から生まれ出たものです。陰の極致と陽の極致は絶対において一つのものです。陰陽は不離一体です。
絶対から、今ここに、光(陽)と闇(陰)が現れると、光と闇はお互いに与え合い、包容し合い、交流し合うことによって、光と闇の織りなす無限の表現を生み出すことになるのです。光の側から見れば、無限に小さい光から無限に大きい光まで、無限の段階の光の表現が生み出されたことになるのです。また闇の側から見れば、無限に小さい闇から無限に大きい闇まで、無限の段階の闇が表現されたことになるのです。しかし光が主で、闇は従です。光は積極的で、闇は消極的です。光が主役で、闇は脇役(引き立て役)です。従って闇の表現は影に隠れてしまい、在るのはただ光一元の光の表現のみとなるわけです。
草花の種を蒔けば、自然に芽を出し、成長し、花開き、実を結び、その種はまた新たに蒔かれるのです。光も種蒔かれると、自然に成長して、花開き、実を結んで、その光の種もまた新たに蒔かれるのです。一瞬一瞬、無限の種類の新しい光の種が蒔き続けられ、既に蒔かれた光の種は、それぞれの成長過程を経て、美しい花を開き、実を結ぶのです。
ここに全大宇宙は妙なる光の花園となるのです。他の相対的に現れるすべての要素(善と悪、生と死、美と醜、真と偽、平和と戦争、精神と物質、構成と破壊、動と静、愛と憎、正と邪、自由と束縛、信と疑、幸福と不幸・・・・・・)も、この光の表現と同じように、すべてが一元(善一元、生一元、美一元、真一元、平和一元、精神一元、構成一元、動一元、愛一元、正一元、自由一元、信一元、幸福一元・・・・・・)の表現となるのです。
宇宙絶対神の愛の自己表現が、全大宇宙のすべてのすべてなのです。無限に大きく・無限に深い神さまの愛の御姿に、私達一人一人は取り巻かれ、抱かれているのです。ありがとうございます。・・・・・・
天地の初発は、常に『今』なのです。宇宙創造の始源は、常に『今』なのです。過去・現在・未来のどの位置にあっても、天地の初発は、常に『今』なのです。時間・空間を超越している絶対神が、『今・ここに』出現する。その一瞬一瞬が宇宙創造の始源であり、宇宙創造の完成なのです。唯一無二の絶対神が、全大宇宙として動き出で、鳴り出で、姿を現すのは、すべての時間・すべての空間に、同時・一切所なのです。人間は自己の信念に従って、それぞれに時間・空間の座標軸を定め、『今・ここに』天地の初発を見、天地の完成を見るのです。全大宇宙のすべては、今の一瞬一瞬に、新たに誕生し続けているのです。しかし、その『天地一新! 万物新生!』の真創造のすがたが見えないのは、心の目・霊眼が根本の無明によって覆われているからです。過去世から積み重ねた想念感情が、業想念の黒雲となって心を覆い尽くし、光明の世界を暗黒の世界に見せる根本無明となっているからです。
ここに『禊祓』、即ち業想念を捨て去り、本心の自覚を深めるという、心の潔斎が先ず必要となるのです。一切の業想念は、執着より生ずるのです。全大宇宙のすべては、絶対神の現れであり、絶対神の所有物なのです。だから自分の物というのは、何一つとして存在しないのです。本来、無一物であり、無所有であり、無所得であり、私有できるものは何一つとして無いのです。それなのに私有物を持とうとして、絶対神のものを自分のものなのだと、思い込んで喜んでいるのは、顚倒妄想・迷妄虚夢に陥っているのです。その結果が光明楽土を見失い、暗黒苦土に呻吟するということになっているのです。
先ず一切の掴みを放せ! 執着したままでは、心の向きを変えることができないのです。次に心の目を絶対神に、光明の方面に向き変えよ! その時に絶対神からの無限の無限の大光明が、滝のように降り注がれていることに気付くのです。そして無限の恵みが、無限の喜びが、無限の幸せが、無限の善きものが、一瞬一瞬その装いを新たにして、降り注ぐようにして与えられていることに、感謝感激雨霰となるのです。
暗い所から明るい所を見れば、何事もはっきりと、明るく透き通るように見えてくるものです。暗黒の極・地獄のどん底から、光明の方面に心を向け、天上を仰ぎ見よ! 向き直ると同時に、暗黒が消え、地獄が消えて、絶対神の無限の愛の御尊容が、感謝の積み重ねに比例して、心の中に整理されて見えてくるのです。
絶対神の無限の愛の御尊容を、本心の心でしっかりと見つめ、理解し、無限に深い・無限に広い感謝の心で把握してゆくことが、禊祓即ち悟りへの道なのです。 絶対神に心を向けて、ただひたすらに感謝し続けてゆけば、絶対神の真創造のすがたを、今・ここに把握することができるのです。
管理人からのお詫びとお知らせ
いつもお読みいただいてありがとうございます。
2010年10月14日「感謝の真祈り」の記事の最後に、本文のアップは、2010年10月13日で終了いたしましたと、お知らせいたしましたが、第1章の58頁から102頁までの本文がまだアップされていないことがわかりました。
ここに心より深くお詫びいたします。
本日よりその部分の本文のアップを再開させていただきますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
「ありがとうございます」平成19年9月発行 無料贈呈 複製自由 名も無きボランティアグループより
目次
第1章 無限の無限の幸せが一杯!
20 真理とは、宇宙絶対神の愛の働き
21 正しい信仰と間違った信仰
23 祈りとは、宇宙絶対神の御心の顕れ
24『ありがとうございます』の真義
26 本心の心
27 本心に戻る為には、逆境も必要
29「求める心」は業想念の心
30『与える心』は『本心』の特性
32 絶対的宿命論と自由創造論
33 全大宇宙は、宇宙絶対神の歓喜の表現
35 中心とは、天乃御中主神の御心のこと
36 肉体や想念感情と、本当の自分
38 すべての幸せは、感謝の中に存在している
39 真・善・美・聖を表現し続けている宇宙の大神さま
41 大神さまの分霊分身としての人間の使命
42『今』の一瞬一瞬に、新生し続けている全大宇宙
44 正しい信仰とは、本心を開発すること
45 永遠不滅の生命の流れ
47 宇宙の大神さまの絶対の愛の表現
49 肉体人間は、神さまという大木の小さな枝葉
50 宇宙の大神さまは『自由』の本体
52 宇宙絶対神の働きは、創造・統一・自由・限定
53 神さまの本体は、大光明なる一大光源
55 神さまの愛を受けとめることができない根本原因
56 五欲とは財欲・名誉欲・色欲・食欲・睡眠欲
58 天地の初発は、常に『今』
59 宇宙絶対神は陰陽二者の相愛の働き
61 すべてを満足させる真・善・美・聖の生活
62『神と共に生き、神と共に在る』霊主体従の生き方
64 運命とは信念の投影
65 神さまに生かされている人間
67 幸せになる為の秘訣
68 幸せも喜びも安らぎも、神の別名
70 思い通りにならない時に生じる苦しみ
71 心に感受したものが、運命となって現実化
73 神聖恋慕の愛の働き
74 神さまの愛を感じ取れる人が、本当に幸せな人
76 全大宇宙は絶対神の全徳の表現
78 絶対の愛(至慈至愛)の宇宙の大神さま
79「神さまの愛」に対する「信じ方」
81「自分を正しく信じる」ということ
83 本心の無限の無限の喜び
84 暗闇は、比較上の虚の状態
86 プラスに受けるか、マイナスに受けるか
87「虚栄心」と「執着心」を捨て去ること
89 何事も感謝で受けて喜ぶことが、悟りの境地
91『与える心』『捧げる心』『尽くす心』
92 マイナスの言葉を不用意に使うと不幸に陥る
94 悟る・解脱するとは本心の自分に戻ること
95 宇宙は、神さまの御心(全徳・真・善・美・聖)
97 本心の心はいつも自由自在
98『受けの達人』が本当の自分
100 愛の心・感謝の心・一体感の心
102 真理の言葉は、神さまの叡智を呼び出す祈り言葉
第2章 無限の無限の喜びが一杯!
106 本物と偽物
107 正しい信仰
109 天津神籬信仰と偶像崇拝信仰
110『真実の祈り』の必要な時
112 すべては神さまのもの
113 業想念の心から本心の心へ
115 光一元に観る生き方
116 千里の道も一歩から
118 謙虚になるという秘訣
119 単なる宿命論と絶対の宿命論
121 本当の豊かさ
122 業想念の心の奴隷に陥らないこと
124 新たに新たに感謝一筋に受けてゆくこと
125『感謝と奉仕』の本心の心
127 宇宙絶対神は、すべてのものの真実の御親
128 神さまの他には何も無い
130 神の愛の力によって生かされているということ
131 すべてがプラスに見える時
133 報い求めず与え尽くす心
134『今』を最高に喜んで生きる
136 業想念の心=五欲の心・煩悩の心
137 天地人の三つの働き
139 いのちの洗濯、心の大掃除
141 人の信念
142 神さまの愛の御心
144 悟りを開くということ
145 愛他的な生き方
147 褒めること・感謝すること・喜ぶこと
148 感謝一筋の生き方
150『感謝と奉仕』『求道と伝道』
151 神ながら・自然法爾・無為無我全託
153 神さまの最高傑作である全大宇宙
154 人生における正しい目的
156 神さまと自分との関係
158 武士道とは
159 本心の自覚を深めてゆくこと
161 プラスの善き種を蒔けば、プラスの善き収穫が・・・
162 服は内!鬼は外!
164 闇は光を浮かび上がらせる役目
165 奉仕をするということ
167 新たなる今・此処
168 業想念の泥沼
170 人も絶対神の分霊
171 七難八苦の苦しみから自由になる法
173 仏の四無量心=慈悲喜捨の心
174 愚痴をこぼさないこと
176 謙虚にすべてのものを受け直す心
177 心の姿勢をプラスの方向へと向け変えてゆくこと
179 過去世から積み重ねて来た業想念
181 本心の心と業想念の心とは、相対の両極
182 自我の心と神さまの御心
184 お祈りは神さまとの対面
185 すべてを正しく使いこなすこと
187 自分の世界を希望通りに変える法
第3章 無限の無限の安らぎが一杯!
190 宇宙の大道とは宇宙絶対神の「大愛」そのもの
191 大日本精神=宇宙絶対神の御心
193 全大宇宙は一大調和のパノラマ
194 言霊は絶対から顕現してくる神さまの働き
196 真実の祈りを祈る時に必要な心構え
197 天照大御神を実感すること
199 真祈りに生命を捧げる人が必要
200 移り変わる姿を感謝の心で受け止めること
202 謙虚になってこそ、感謝は無限に・・・
203 感謝と報恩の誠を尽くす
205 心の中の大掃除
206 先ず、神なる大地に根を張り巡らせること
208 思う通り、言葉の通りに成ること
209 心の王国を正しく支配するということ
211 みんなの幸せの為だけに、本心の自分を生きる時
212 与えたものが与え返されるという法則
214 与える側の神さまの真剣さを知るということ
215 真実の師
217 正しい神さまからの導き
218 正しい教えの特徴
220 正しい宗教信仰とは命懸けの実践行
222 真のおかげとは、神徳
223 悟りを求めて出家を決意する者
225 善は善を呼び、悪は悪を呼ぶ
226 謙虚で素直な心
228 七難八苦は自分の心を鏡に写して見ている影
230 自分のことしか考えない利己的な心
231 救済の神さまの助け
233『愛』は宇宙創造の根本神力
235『与え尽くす』生き方
236 神さまから与えられた使命・役目
238 感謝の心になる
239 人生の真の目的は、悟りを開くこと
241 決して使ってはならないマイナスの言葉
242 一切は無常
244 無知と知恵
245 神さまの『いのち』を食物を通して頂いている
247 我の心で報いを求めてする前項は無価値
248 商いの場も、皆を幸せにできる商道となる
250 感謝三昧の境地
251 業想念を消し去るということ
253 この世は、魂を磨く為の修行の場
254 大光明燦然と光一元に輝く完璧極まりなき世界
256 夜明け前が一番闇が深い
257 一期一会と永遠不滅
259 宇宙のすべては、本来自由自在な自分自身
261 心がプラスに向いている時とマイナスに向いている時
262 『いのち』の活用
264 神さまを利用しようとする心
265 大光明燦然と輝いている太陽
267 備えあれば憂いなし
268 借金取りは大恩人
270 六波羅蜜の行は真実の悟りへの道
271 真理の言葉は繰り返し繰り返し味わうべきもの
第4章 無限の無限の感謝が一杯!
274 真の感謝と真の報恩
275 感謝は光、感謝は清めの力
277 神さまと自分とが繋がるということ
278 神さまへの全託に生きること
280 幸せは各自の心次第
281 報いを求めず与え尽くす
283 何が起こっても揺るがない不動の心
284 与える心の発起が神さまの助けを受ける秘訣
286 本心の心をしっかりと生きようとすること
287 本心の心と自我の心
289 本心の心はプラス=光、業想念の心はマイナス=闇
290 本心の心を生きるか、業想念の心を生きるか
292 何事も『正しい』と言えること
293 神さまの御心を実現してゆくこと
295 天の自分と地の自分とを、一つに繋ぐこと
296 大きく全体の為に奉仕すること
298 自分の蒔いたマイナスの種は自分で刈り取る
299 真祈りのできる自分に成る
301 神さまは人の自由を決して縛らない
302 本心の心でする祈りと業想念の心でする祈り
304 神さまに捧げることの大いなる意味
305 自分自身に全責任がある
307 祈りには無限の無限の段階がある
308 自分の見ている世界に写る自分の心
310 朱に交われば赤くなる
311 一切の幸せは神さまから与えられるもの
313 過去世からの業想念を引きずること
314 自分の心が変われば運命も変わる
316 本心開発の道
317 因縁因果の法則
318 神さまへの感謝報恩行
320 どこまでも謙虚に素直に真剣に・・・
321 褒め讃え・感謝し・喜ぶ
323 偽我を捨て、真我の生き方に徹底すること
324 報いを求めずに与え尽くす心
326 無限の無限のプラスの言葉
327 お金は幸せそのものでは無い
329 神さまへの絶対奉仕に生きる時
330 正しい信仰の目的は心の練磨
332 神さまの助けを受ける為の必須条件
333 人生における優勝劣敗
335 神さまに願いを叶えてもらう為には
336 悟りへの道を歩むということ
338 業想念の心に負けない自分
339 人の噂は決して信じてはいけない
341 マインド・コントロール
342 宇宙絶対神の本質
344 宇宙絶対神への回帰
345 過去に縛られた心
347 神さまの宇宙創造
348 宇宙絶対神に古い自分を捧げ尽くしてゆくこと
350 物質的幸せ・精神的幸せ・霊的幸せ
351 天岩戸開きの神聖行事
353 繁栄の為の黄金律
天照大御神 今ここに 在します。みんな天照大御神。
新たなる全徳の 無限の無限の輝きが 無限に無限に一杯!
ありがとうございます。々。々。々。々。々。々。々。々。々。
新たなる 無限の無限の幸せが 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の喜びが 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の安らぎが 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の感謝が 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の調和が 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の知恵が 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の愛が 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の自由自在が 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限のプラスが 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の輝きが 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の賛嘆・愛語・和顔が 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の護り・支え・助けが 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の健康・活力・若さが 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の恵み・豊かさ・繁栄が 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の能力・パワー・働きが 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の進歩・向上・発展が 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の美しさ・素晴らしさが 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の明るさ・清らかさが 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の謙虚さ・素直さが 無限に無限に一杯!
新たなる 無限の無限の成功・勝利・栄光が 無限に無限に一杯!
管理人からのお知らせ
2009年07月15日より書籍「ありがとうございます」の本文をこのブログにアップさせていただいて参りましたが、本文のアップは、昨日(2010年10月13日)で終了いたしました。
本日は、「ありがとうございます」の巻頭に掲載されています「感謝の真祈り」と題された文章と、目次をアップさせていただいて、最終回とさせていただきます。
「ありがとうございます」というご本に、ある公立図書館の玄関先でめぐりあうご縁をいただいて、これまで、沢山の方々にお読みいただきましたことを、心より感謝いたします。
今後は、電子書籍化する予定ですので、その準備を進めるとともに、このgooブログにリンクしたseesaaブログのポッドキャストの方に、引き続き未アップの本文をアップしてゆきますので、そちらの方もご覧いただきますようよろしくお願いいたします。
どうもありがとうございました。
第5章 無限の無限の調和が一杯!
356 信仰の極致にある古神道
357 古神道とは、あるがままを感受してゆくもの
359「あ」を直観する
360 八正道
362 知って犯す罪と知らずして犯す罪
363『幸せ』は、今・ここに
365 魂(想念感情の集積)の清め
366 神さまの導きに素直になること
368 感謝の根をしっかりと培うこと
369 本心(神我)を引き出し輝かすこと
371 最高最大の中心者は宇宙の大神さま
372 絶対の中に充満している神さまの御心
374 高天原(全大宇宙)
375 古神道における六根清浄の意義と作法
377 プラスの言葉とマイナスの言葉
378 一切の責任は自分自身に在るということ
380 真のボランティアの目指す理想の心
381 真実の徳積みは感謝の祈りから
383 業想念の心を自分の心として掴む時
384 心の中の貯金と借金
386 有徳の本物と偽物
387 謙虚になるとは自我の心の無い状態になること
389 神さまの働きに同化する為の自己訓練
391 どのようにでも思える自分というもの
392 常に神さまだけを相手に生きる
394 問題解決の鍵は自分自身のお祈り
395 神さまはすべてのすべて
397 本心の自分の生き方
398 神さまを愛するということ
400 絶対神の御心
401 一切の苦しみの根本原因は執着
403 自分の心を深く深く掘り下げること
404 神さまの表現を正しく感受するということ
406 自分の心を神さまの御心に合わせ切る
407 常にプラスだけを思う練習を積み重ねる
409 みんなの幸せを祈る祈りの効果
410 すべてを失ったと思う時
412 他人を責め裁く資格を持った人間などいない
413 本心の自分が輝き出て来る時
415 謙虚な心でマイナスの極(創造の始源)に立つ
416 肉体と魂を自在に使いこなす
418 様々の縛りの中の自分
420 苦労を先にする先憂後楽の生き方
421 自分を何に合わせてゆくか
423 祈り言葉が本心の自分を呼び出し引き出す
424 原因は自分自身の言葉の使い方
426 本心の心は既に救われている
427 神さまが与えて下さる無限の無限のプラス
429 生きている言葉と死んでいる言葉
430 感謝は光
432 真実の奉仕は与える心の極致
433 好き嫌いの感情と真実の愛の心
435 言葉の働き
436 絶対神は唯一無二の実在
第6章 無限の無限の知恵が一杯!
440 真の中心は、天照大御神
441 自己内在の神の力に信頼
443 与えるほどに大きくなる幸せ
444 過去に積み重ねた業想念の惰性
446 自己限定の思い(限界)を打ち破る
447 幸せに成る為に本当に必要なこと
449 神さまと自分との間の循環・交流
450 感謝する人・感謝される人
452 真の人生の目的
453 謙虚と傲慢は相対の両極
455 業想念とは執着の心で過去を掴む想念感情
456 虚栄心の業想念を消し去ること
458 神さまへの感謝と恩返しを忘れ・怠った結果
459 すべてをプラスにプラスに感受する法
461 本心の心の自分は無限の無限の幸せそのもの
462 根本の借りは、神さまからの無限の無限の借り
464 お金を求めて働く心は業想念を掻き集める
465 与える心と求める心
467 輝くことが神さまからの至上命令
468 今の一瞬一瞬に何を選んで生きるか
470 神さまへの全託
471 神さまをいのちがけで愛すること
473 お互いの『いのち』を捧げ尽くし合う所
474 神さまが幸せの本源
476 宇宙絶対統一神の究極の名前
477 宇宙絶対統一神・天照大御神への全託の表明
479 人の役目は、受け尽くし・受け続けること
480 高次元波動は千速振る波
482 一瞬一瞬新たに新生して来る本心の自分
483『神さま! ありがとうございます』という言葉
485 運命改善の秘訣はプラスの言葉を駆使すること
486『求める心~執着の心』『与える心~自由な心』
488 真理を学ぶこと
489『無限のありがとうございます』
491『与える心』を生きるとは身を粉にして『働く』こと
492 業想念の奴隷・操り人形
494 真実の自分は神さまと一体
495 この世はあの世の縮図
497 本心の心は光の心・業想念の心は闇の心
498 過去世に積み重ねた無限の思い
500 他を助けることに大きな喜びを見出すこと
501 聖地は神人を養成する場
503 不平不満不足の心の極致が虚の感謝の出発点
504 『働く』ことは神さまの助けを受け入れること
506 神さまの無限の護りを受ける秘訣
507 心を向け続けたものに心は同化してゆく
509 本心の心の自分が本当に目覚めた時
510 全託・空・無為の極致
512 皇の道・惟神道・古神道
513 無欲・無我・無心の心に成った時
515 因縁因果の法則(因果律)は、厳然と存在
516 真の神さまに自分のすべてを捧げ尽くしてゆく
518 本物の神さまを相手にするには命懸けで
519 天照大御神の御姿は光明遍照の『日の本の国』
第7章 無限の無限の愛が一杯!
522 絶対神へ心を向け続ける
523 真実に人を愛するということ
525 過去の一切を放し他の何ものにも頼らない
526 今の一瞬一瞬を真剣に生きること
528『絶対の今』『久遠の今』を生きる生き方
529 潜在意識を大掃除すれば本心の心が輝き出て来る
531 人には完全な自由が与えられている
532 神さまへの絶対奉仕に生きようとする一大決意
534 業想念の心を消し去って本心の心を引き出す
535 祈りの深さ
537 どうすれば業想念の心から抜け出せるか
538 神さまの大調和の流れ
540 本来の人間は元からいつも光輝いている
541 本心の自分を最高最大に褒め讃える
543 神我一体となる為には
544 五欲を満足させても幸せは感じられない
546 自分の運命は自分で作るしか無い
547 祈り続けることが本心開発の道
549 深い感謝の祈りを捧げ続けること
550 心のマイナスを消し去る為の一番の方法
552 八百万の神々に助けてもらえる自分になること
553 神さまに自己のすべてを任せ切る時
555 業想念の心の奴隷は自由意思の放棄
556 真剣というのはスピード化するということ
558 宇宙からの『声無き声』を聞き取る
559 必要なものは豊かに流れ入って来る
561 感謝一筋に生きることを誓う全託の誓い
562 与え尽くして心を空っぽにする必要
564 プラスの言葉は自他を生かし善き人生をもたらす
565 感謝の真祈りは与える心の極致に在る
567 心にプラスの言葉を刻むための感謝の祈り
568 感謝三昧・祈り三昧の心は仏界の心
570 祈れる自分・祈る自分になること
571 甘えの心は本心開発を妨げる
573 マイナスに受けるのは業想念の心
574 業想念の心とは現れに執着し過去を掴む心
576 神さまの御心を生きる
577 本心の自分は最初から正しい生き方を知っている
579 神さまに向き続け、一体化すること
580 本心開発とは自己内在の無限力を発揮すること
582 本当の自分の心=本心と、偽の自分の心=業想念
584 業想念を自分の心と掴む根本の錯覚から抜け出す
585 一人の心が所属する組織体の運命を大きく左右する
587 心をプラスに変化させるにはどうするか
588 与えられた一瞬のチャンスに守護神霊の加護を
590 本当の満足が得られないのは業想念の心だから
591 神さまからの無償のプレゼントは常に一度切り
593 神さまに自分はどれだけ与えたか
594 この肉体も世の中もみんな神さまからの預かり物
596 魂の自分・肉体の自分は、本心の自分の表現体
597 他の助けを受けて喜んでいるのが業想念の心
599 真の勝利とは業想念の自分に打ち勝つこと
600 人の運命は過去世から今日までの総決算の現れ
602 真実の祈りで運命は自在に変貌する
第8章 無限の無限の自由自在が一杯!
606 感謝一筋の生き方
607 神さまが与え続けて下さっている無限のチャンス
609 悟りへの道は絶対感謝の世界への道
610 救済の神々による無限の無限の助けが必要
611 絶対感謝への道しるべ
613 永遠の命題=人生の真の正しい目的
615 宇宙の仕組み・構造
616 神さまの言葉・真理の言葉
618 思いの心を生きるか、感謝の心を生きるか
619 絶対感謝と恩返しの絶対奉仕
621 本当の自由自在な生き方をする為に
622 人の本質は、神・言霊・言葉
624 真の神さまとの衝撃的な出会いと至福感
625 一番優しい神さまは、一番厳しい神さま
627 表現の世界は正神界と邪神界に分けられる
628 人は言葉通りの自分に成ってゆく
630「この命を神さまに捧げます」という言葉
631 神さまのプレゼントを上手に受け続ける秘訣
633 神さまに自分の命を捧げ尽くしてゆく人
634 絶対感謝の道は一瞬一瞬が真の神さまとの出会い
636 真理とは神さまの働き、神さまの光
637 何事もすべて常に自分との戦い
639「ありがとうございます」の祈りに力が在る
640 過去に積み重ねた借り(思い)は、無限に大きい
642 真の自由は真の平等
643 思いの世界から感謝の世界へ抜け出る方法
645 感謝の祈りと恩返しの生き方
646 思い通りの生き方は周囲にマイナスを与え続ける
648 絶対感謝を捧げ、恩返しの絶対奉仕に生きる時
649 一瞬一瞬新たに新たに天照大御神を受け直し続ける
651 天照大御神としての自分を生きる
652 神さまの最高番組・天照大御神の世界
654 神さまの救いの働きのお手伝い
655『天照大御神 独在!』これが真実
657 マイナスの言葉ですべてがマイナスに見えてくる
658 褒め讃え・感謝し・喜ぶことが幸せへの絶対条件
660 人の幸せの程度は神さまから何を受け取るか
661 宇宙の大神さまの絶対の愛が全大宇宙を貫流
663 一大決戦のドラマの主役は言葉
664 言葉をプラスにプラスに使うこと
666 物事を正しく見抜く、洞察力・眼力が必要
667 仏教の教え「十界」
669 環境は自分の心を写す鏡である、という真理
670 四つに大別される「ありがとうございます」
672 光と闇・善と悪・プラスとマイナス・・・
673 自分の心に波長の合った一つの番組
675 自分の心の王国は自分自身が支配すること
676 思いの心=求める心と、本心の心=感謝の心
678 地球人類救済の主役が天照大御神
679 感謝の真祈り
681 感謝の真祈りを祈り続けてゆく
682 神さまの無限の守護を常に受け続ける為の秘訣
684 神さまへの恩返しの絶対奉仕に生きること
686 神さまにすべてを捧げ尽くす恩返しの絶対奉仕
神さまに自分のすべてを捧げ尽くして、恩返しの絶対奉仕に生きれば、神さまも全力で総力で守りに護って下さるのは、当然のことなのです。否既に先に守りに護って下さっているのです。神さまは絶対の愛の持ち主だから、頼まなくても、頼む前から、守りに護り続けて下さっているのです。神さまの助けを受け取れるかどうかは、受ける側の問題なのです。神さまの無限の無限の助けを、遠慮して受けないか、拒絶して受けないか、波が合わなくて受け取れないか、知らなくて受け損なっているのか、その他いろいろと受ける側の理由に拠るのです。
人は他を計る同じ秤で、自分をも計るのです。人は同じ尺度を自他共に当てはめるのです。自分の信念と同じものを、受け取ることになるのです。一切の報いを求めないで、与え尽くせる人は、神さまの無償の愛の助けを受け取れるのです。恩返しだけに生きている人は、恩返しの世界に波が合って、大きな助けを受け取れるのです。報いを・お返しを求める人は、自分の与えただけしか受け取れないのです。他の助けを受けるだけの人は、助けてくれる人もいなくなるのです。他のものを奪い取る人は、自分のものも奪い取られるのです。自分の信念に在るものを、自分の信念に波長の合うものを、原則として受け取ることになるのです。
高い所から低い所へ下りるのは容易です。低い所から高い所へ上がるのは困難です。高い番組から低い番組に波を合わすのは簡単です。低い番組から高い番組に波を合わすのは至難です。高い番組の救済の神々が、低い番組に波を合わせてくれたら、大難を小難か無難に済ましてもらえるのです。低い番組の縁者が、自分の番組に波を合わせてきたら、縋り付かれて七難八苦を背負うことになるのです。恩返しの心・絶対奉仕の心は、高い番組に波が合うのです。神さまの無限に大きな助け・護りを、受け取ることができるのです。本当に神さまへの恩返しの絶対奉仕に生きていたら、何の心配も要らないのです。神さまが必ず自分を支えに出て来て下さるのです。神さまの完璧な護り・支え・助けの中に、常に自分を置くことができるのです。
神さまへの絶対奉仕に生きようとする人は、みんなが総責任者・中心者・リーダーとして、動かなければならないのです。人に付いてゆくのでは無く、自分の中の神さまに付いてゆくのです。そうすればいつも全員の意見が一致するのです。必要なことを自然に、みんなが力を合わせてするようになるのです。常に神さまが何を願い・何を必要としているかを汲み取って、先ず自分自身が率先垂範して動き出せば良いのです。そうすれば神さまが必ず、自分の内からも外からも、助けに・支えに出て来て下さるのです。
神さまへの恩返しの絶対奉仕に生きることが、一番の幸せなのです。本源の自分・個の天照大御神としての自分は、宇宙の大神さまへの恩返しの絶対奉仕に生きて、無上の幸せ・無限の無限の幸せで一杯!なのです。地(肉体・魂)の自分は、天(天照大御神)の自分への恩返しの絶対奉仕に生きるときに、大きな本当の幸せを与えてもらえるのです。
神さまの無限の大恩に気付かなければ、恩返しの気持ちは湧いて来ないのです。呼吸の原理と同じように、先ず吐き出す(恩返しする)ことによって、新しい空気を吸い込める(有り難いと気付く)のです。最初は形だけの恩返しで良いのです。それによって神さまの無限の大恩に気付くのです。そうすれば本当の恩返しの気持ちが湧き上がって来るのです。恩返しの心には、自分の立場も自分も無いのです。だからお返しを求める心は、微塵も無いのです。与え尽くすだけの心なので、神さまの御心と波長が合って、無限倍にして与え返されるのです。思いの心・求める心の世界は、与えた分だけが与え返されるのです。感謝の心・恩返しの心の世界は、与えた分の無限倍を与え返されるのです。
恩返しを徹底すれば、絶対奉仕になるのです。絶対奉仕の世界は、神さまの最高番組の世界です。恩返しの極致です。絶対奉仕には100パーセント自分の立場も他人の立場も無いのです。宇宙の大神さまの立場だけなのです。宇宙の大神さまへの絶対帰一・絶対随順・絶対奉仕、至忠・至孝・至悌だけです。全知全能の個の天照大御神としての自分が、宇宙の大神さま(全体)への絶対奉仕に生きて、全体から無限倍にして絶対奉仕してもらえるのです。最高の自由を、最高の幸せを、最高のすべてを、無限倍にして与え返してもらえるのです。無限の無限の幸せが無限に無限に一杯! と実感できる世界が、絶対奉仕の世界なのです。何事もすべて波長の合うものしか受け取れないのです。自分自身が絶対奉仕に生きてこそ、絶対奉仕の世界に波が合って実感できるのです。
宇宙の大神さまへの恩返しの絶対奉仕に生きることが、最高の・最大の・無上の幸せなのです。けれども宇宙の大神さまはどんなときも決して、自由を縛り・強制してくることは無いのです。だから自分自身が願い・選び・実行しなければ、自分の生き方にはならないのです。いくら「全託します」「いのちを捧げます」「絶対奉仕します」と言っても、自分から動きださなければ、自分自身が実行しなければ、神さまの後押し・応援は無いのです。自分が神さまの御心を汲み取って、手足となって動きだせば、正しければ応援して下さるのです。一瞬一瞬新たに新たに、神さまの御心を問い直し・受け直して、瞬時に実行に移してこそ、真の絶対奉仕に近づけるのです。一瞬一瞬新たに新たに、神さまの御心を深く深く汲み取ってこそ、本当の正しい生き方になるのです。
神さまの無限の守護を常に受け続ける為の秘訣は、神さまの御心に波長を合わせることです。神さまの御心に波長を合わせる為に必要な要素を、次に列挙してみましょう。
①感謝する、②底抜けに明るく、③楽天的・楽観的に、④喜び勇んで、⑤徹底したプラス思考で、⑥前進!前進!、⑦どこまでも謙虚に、⑧神さまに素直に、⑨全体に気配りを、⑩全責任を持つ、⑪真剣に、⑫全力を尽くす、⑬限界を破る、⑭スピード化、⑮能力を高める、⑯働きを大きくする、⑰報いを求めないで与え尽くす、⑱仲良く支え・助け・補い合う、⑲調和を図る、⑳新たに!新たに!
『宇宙(絶対・創造・『統一』・自在・限定)大神 今ここに 在します。 新たなる全徳の無限の無限の輝きが無限に無限に一杯!』
これが宇宙の大神さまの神名である、「ありがとうございます」という言葉の保持する本当の意義です。それ故にただひたすら『ありがとうございます』と心に唱え続けるだけで、必要な気付きを与えられ、順を追って神さまの働きのすべてを、しっかりと認めてゆけるようになるのです。『ありがとうございます』という神名で呼びかけるだけで、宇宙のすべての内奥から、宇宙の大神さまが輝き出て来て下さるのです。宇宙の大神さまが現れたら、すべては無限の無限のプラスに置き変わって来るのです。真に真に本当に無限の無限の奇跡の連続となるのです。
宇宙の大神さまの働きのすべてを、即ち、「絶対・創造・統一・自在・限定」の五つの働きを、一つにして見る時の働きを『絶対統一』と言うのです。「統一神」・天照大御神というのは、五つの働きの中の一つの働きを指し示す時の神名です。感謝の真祈りの『天照大御神 今ここに 在します』というのは、絶対統一神のことです。「統一神」・天照大御神も、無限の無限の個の天照大御神のすべてを束ねた、入れ子構造の大きな天照大御神のことです。
絶対の中心から、無限大の遥か彼方の外から、全方向からところてん式に、滝のように降り注いで来る、無限の無限の個の天照大御神のすべてを、一瞬一瞬新たに新たに、しっかりと感受してゆくのが、真実の感謝の真祈りです。一瞬一瞬が、新たなる無限の無限の天照大御神との、一期一会の出会いだけです。感謝の真祈りの道は、即ち絶対感謝の道、神ながらの大道です。全大宇宙のすべてのすべてを一つにつなぐ、無限に無限に大きい道だから、大道です。この道はそのまま、神ながれ・神もよおし・神まかせ、空・無為・全託、無心・無我・無欲、虚心坦懐の道です。いつの間にか自然に、神さまが自分と現れ、神さまの御心のままに、大きな徳積みの働きをさせて下さるのです。
感謝の祈りを、感謝の真祈りを祈り続けてゆけば、必ず神さまの強大な光が降りて来るのです。神さまの強烈な光が降りると、闇・マイナス・思いは大きく消えてゆくのです。それと同時に、個人的にも全体的にも、過去に積み重ねた無限の思いが、中から強い光で押し出されて、浮かび上がって来るのです。心の底に溜まっていた醜悪な思いが、表面に逃げ出して来るのです。そのマイナスな思いに乗じて、悪魔やサタンやその眷属が憑依して来て、強い力で操ってくるのです。救済の神々の働きを、必死になって妨害してくるのです。闇の軍団の大きな攻撃・妨害・誘惑が、祈っている人や祈ろうとする人に対して、向けられて来るのです。油断していると、ちょっとした心の隙に乗ぜられて、憑依され、魔障の操り人形にされて、多くの人を思いの泥沼に引きずり込む、マイナスの働きをさせられてしまうのです。
神さまに生命を捧げ尽くして、感謝の真祈りを祈っていたら、絶対に悪魔やサタンに負けることは無いのです。正神界の神々の護りの方が、遥かに強いからです。しかし利己的マイホーム主義的な小さな生き方をしていたら、正神界の神々と波長が合わなくなって、その護りから外れてゆくのです。そして逆に邪心界の神々に波長が合って、魔障の餌食になってゆくのです。だから地球の平和と万類の幸せの為に、天の岩戸開きの為に、自分のすべてを神さまに捧げ尽くして、感謝の真祈りに生きるのだという、一大決意と一大勇猛心が必要なのです。その気持ちさえ有れば、常に神さまの完璧な護りの中に、自分を置くことができるのです。
感謝の真祈りは、神さまに絶対感謝と絶対奉仕を捧げ尽くす、純粋な恩返しの行です。自分の小さな願いはすべて捨て切って、天の岩戸開きの為に、神さまの御用に使っていただくだけという、本当に純粋な恩返しの行なのです。だからこそ天照大御神が大きく輝き出て来て下さるのです。無色透明の光の太柱が降り立ち、強烈な光が降り注ぐのです。ただ淡々と感謝の真祈りを祈っているだけで、自然に神さまの強烈な光は、祈り人を通してその縁者に届き、思いを消すだけに止まらないで、本心の目覚めを大きく促進して下さるのです。天照大御神としての自分が輝き出て来て、恩返しの絶対奉仕に生きられる人が、一番幸せなのです。
思いの泥沼の中でうごめく蛆虫のような小さな自分から、日月星辰のすべてを内に収める宇宙大の大きな自分に戻ってゆくことが、すべての人にとっての最も大事な課題です。思いの泥沼の世界・思いの雲の世界・光の世界・光源の世界・無限の光源の世界・無限の無限の光源の世界、さらにその奥に神さまの絶対の世界があるのです。
神さまに、光源に背を向けたら、闇が広がるのです。闇に吸い込まれないようにと、神さまは鏡となって、光を反射して下さるのです。闇に向かって、自分の心を鏡に写す世界は、虚の世界です。今迄は虚の世界の、無限の無限のチャンネルの番組の中を、さすらって来たのです。虚の世界でのお祈りは、真祈りでは無いのです。真の、実の、神さまの世界でするお祈りが、真祈りです。自分の外の世界は、鏡に写る虚の世界です。自分の中に中心に、真実の世界があるのです。自分の中と言っても、肉体の中、魂の中、心の中、いのちの中、どこを探しても、自分の中はありません。
自分の中・中心・神さまは、言葉で定めるのです。
『天照大御神 今ここに 在します みんな天照大御神 新たなる全徳の無限の無限の輝きが無限に無限に一杯!』
これに類する言葉によって、自分の中・中心・本源・神さまを定めるのです。そして「ありがとうございます」の一言を、一心に心の中で唱えながら、一瞬一瞬新たに新たに、神さまからの無限の無限の光を、受け直すのです。そしてそのすべてを、受け流し、流すだけ、眺めるだけ、更には自分を無くして意識を無限に無限に大きく大きく拡大して、全体を自分として直覚するのです。実の世界の、無限の無限のチャンネルの番組のすべてを、真の光一元に仰ぎ見て受けるのが、感謝の真祈りです。
だから感謝の真祈りを祈れる自分になる為には、
① プラスだけを選ぶ
② 新たに受け直す
③ 神さまへの恩返しに生きる
この三つを備えた自分、本心の自分を生きるということが大切です。思いの心のままでは、マイナスを選び、過去を掴み、自己中心の求める心なので、感謝の真祈りを祈ることは不可能です。大犠牲精神の愛も、思いやりの愛も寛容の愛も、この世を過去を相手にしている限りは、天照大御神の絶対の愛には、未だ波長が合わないのです。過去のすべてを、この世のすべてを、断腸の思いで一度は切り捨てて、感謝の真祈りに一点集中してこそ、天照大御神と出会えるのです。新たに新たに天照大御神を受け直す、赦しの愛を生きるのが、感謝の真祈りの生き方です。感謝の真祈りの赦しの愛こそが、天照大御神の絶対の愛に波が合うのです。
『天の岩戸は開かれ、天照大御神 今ここに 旭日の如く輝いている!』
地球人類救済の主役は、天照大御神に移り、天照大御神の御威光の前には、すべての闇・マイナス・思いは、クモの子を散らすように、自然に退散し消えてゆくのです。お互いが褒め讃え・感謝し・喜び合う、一大調和のすがたが満ち渡ってゆくのです。天照大御神が現前すれば、すべては無限の無限のプラスに置き変わってゆくのです。感謝の真祈りを祈れば、本当に無限の奇跡の連続となるのです。感謝の真祈りが、大きく真価を発揮してゆくのです。
『天の岩戸は開かれ、天照大御神 今ここに 在します。無限の無限の大光明燦然と旭日の如く輝いている』
地球人類救済の主役が天照大御神に移り、世の立て替え、地球の浄化進化が急速に進んでいる。過去に積み重ねたマイナスの思いを、八寒地獄から順次浄め尽くして来る。過去を掴む思いの心が消し去られ、一瞬一瞬新たに新たに、神さまを受け入れる感謝の心が深まるにつれて、人は肉体や魂の人間として生かされているのでは無く、天照大御神として生かされていることに気づき始める。天照大御神への絶対感謝の道が成就し、地球人類救済の希望の光が大きく輝いているのです。
地球を滅ぼそうとしている真の人類の敵は、人類が積み重ねたマイナスの思い・業想念なのです。神さまの強烈な光が降り始めて、業想念の必死の反撃が始まっているのです。業想念の大津波が、悪魔やサタンの姿をとって、襲いかかって来るのです。真の祈りのできていない人は、いとも簡単にさらわれて、魔障の操り人形にされてしまうのです。業想念と神さまとの熾烈な戦いです。感謝の祈りを、感謝の真祈りを祈る人が、神さまの味方です。感謝の祈り、感謝の真祈りの実行が、業想念を大きく消し去り、地球人類を救えるのです。
『天照大御神 今ここに 在します。 みんな天照大御神。 新たなる全徳の無限の無限の輝きが無限に無限に一杯!』
感謝の真祈りを祈れば、業想念を大きく消し去ることができるのです。感謝の真祈りに命を懸ける人の双肩に、地球の存亡はかかっているのです。天照大御神に一点集中して、天照大御神だけに心を向けて、天照大御神だけを受け入れるのです。天照大御神がすべてのすべて。天照大御神の他には何も無い。天照大御神独在の世界に飛び込めば良いのです。一瞬一瞬新たに新たに、天照大御神との出会いに感謝するだけです。天照大御神を今ここに迎え、褒め讃え・感謝し・喜ぶだけです。
感謝の真祈りの道は、神ながらの道、空・無為・全託の道、光の道、悟りへの道です。感謝の真祈りの実行によって、業想念を大きく消し去ることができるのです。それ以上に大事なことは、感謝の真祈りによって、天照大御神としての自分に戻ってゆけるのです。天照大御神としての天の自分が、内奥から輝き出て来て、湧き上がる無限の無限の幸せで一杯!の人が、今どんどん増え続けているのです。感謝の真祈りの実行こそが、絶対の信仰・絶対の感謝・絶対の道!です。感謝の真祈りの実行によって、真の感謝の祈り人が増えるのです。感謝が感謝を、幸せが幸せを呼び覚ますのです。感謝の真祈りに、奇跡が続出しているのです。真に真に天照大御神の御威光のお蔭です。感謝の真祈りを祈って、救いに立てば、真の自立です。
思いの心(求める心)と本心の心(感謝の心)とは、すべてが全く正反対なのです。物事の見方、感じ方、考え方、価値観等々、すべてが全く正反対なのです。本心の感謝の心を生きている人は、この世を固定した物質物体とは見ないで、神さまの光の波動そのものとして見るのです。無限の無限の輝きが無限に無限に一杯という、絶対の大光源からの光の放射が、神さまの無限の無限のチャンネルの番組そのものとなって、一瞬一瞬新たな光の流れとなって移り変わっているのです。テレビの電波と同じように、同時一切所に流れているのです。大きい光の番組ほど高い番組です。最高番組を感受するとは、無限の無限の輝きが無限に無限に一杯という、一番大きな光をとらえることです。一瞬一瞬新たに新たに、新しいより大きな光を感受してゆこうとするのが、感謝の真祈りの生き方です。
執着の思いの心で、過去の残像をつなぎ合わせて、固定化して見るのとは、全く正反対の天地懸隔の違いがあるのです。思いの心というのは、過去をつかんで、これは自分のものだと放さないのです。つかんでも一瞬後には消えて無いのに、、次に現れた異なるものまで同じものだと思い込んで、これは自分のものだと執着しているのです。神さまからのプレゼントは、常に感謝の心で受けては直ぐに放し、また新たに感謝の心で受けては直ぐに放しというように、一瞬一瞬新たに受け直しをしないと受け取れないのです。これは自分のものだとつかめるものは、何一つとして無いのです。つかめたと錯覚しているだけなのです。過去をつかんだら、新たなプレゼントは何一つとして受け取れないのです。だから思いの心を生きていたら、幸せはどんどん消えて無くなってゆくのです。
思いの心を生きているこの世の常識は、大きく縛られた固定観念で一杯です。一瞬一瞬大きく変化しているのに、その変化がわからないのです。自分の見ている番組と、他の人が見ている番組とは、すべて全く異なる番組なのに、その違いが判らないのです。その為に、みんな同じ共通の番組を見ているのだと、錯覚しているのです。実に滑稽です。一つの立場から善悪を区別する分別心は、思いの心です。思いの心は番組にしがみついて、これは善だこれは悪だと区別して、その悪を責め裁いてゆくのです。自分の心の悪が鏡に写って、それが他の悪と見えているだけなのに、他と見える自分を責め裁くことによって、自分自身を傷つけ、苦しみを大きくしてゆくのです。思いの心は自分の見ている番組だけではなく、他の人の見ている番組のマイナスの情報まで取り込んで、さらに自分の心を傷つけ、苦しみを大きくしてゆくのです。実に愚かです。思いの心はどこまでも、自分自身を不幸のどん底へ追いやってゆくのです。本当に幸せになりたいのであれば、思いの心を捨て切って、感謝の心を徹底して生きなければならないのです。
自分の心の王国は、自分自身が支配しなければならないのです。支配するとは、すべてを支え、すべての采配を揮うことです。自分の心の王国を明るくしたければ、自分自身が明るく輝かなければならないのです。外からの他の助けで明るくなっても、自分自身が内から明るく輝いていなければ、また逆戻りして暗くなってしまうのです。自己内在の真の神を呼び出すことを忘れて、外へ他に頼って来たのが、すべての間違いの根本原因なのです。他に頼る者は永遠に自立することはできないのです。赤ん坊は自ら立ち上がろうとするから、自分の力で立てるようになるのです。他に頼ろうとしないで、自らの力を発揮しようとすれば、他からの必要な支援は、求めなくても自然に与えられるものです。
感謝の真祈りを一心に祈り続けたら、必ず自己内在の真の神が輝き出て来るのです。新たなる全徳の無限の無限の輝きで一杯!の天の自分が、内から湧き出て来るのです。この時に自分の心の王国を、自分自身で支配できるのです。一瞬一瞬新たに新たに、最高番組を選び続けてこそ、真の自由意志の発揮です。本心の自分・本源の自分は常に、最高番組を現実化しようとするのです。本心の自分を生きるのを忘れ、自由意志を発揮するのを忘れた時に、最高番組を選び損なって、低い番組に転落するのです。
何事も最高番組の中に在るものが本物です。感謝・奉仕も、最高番組の絶対感謝・絶対奉仕になれば、本物です。絶対感謝と絶対奉仕は、呼吸のように元より一つのものです。絶対感謝のなかに絶対奉仕が在り、絶対奉仕の中に絶対感謝が在るのです。一つになった時が本物で、二つに分かれた時は偽物です。絶対感謝に生きるとは、絶対奉仕に生きることです。感謝に生きるとは、恩返しに生きることです。二つの働きが一つになって、無限に輝き・無限に躍動し・無限の働きになれば、本物です。
神と人、天の自分と地の自分の関係も、双方が一つになった時に、本物となるのです。双方が与え尽くし合って、交流してこそ、融合一体化するのです。神・天の自分からの一方通行では、一体化できないのです。人・地の自分からも与え尽くしてゆかなければ、交流・融合・一体化は起こらないのです。いつまでも自分に合わせて、助けてもらおうとするのは、大きな間違いです。自分の方から神さまに合わせて、お手伝いに生きようと、恩返しに・絶対奉仕に生きるのが、正しい生き方なのです。そうすれば天の自分と地の自分が一つにつながって、最高番組が現実化して来るのです。理想を現実化する為には、天の自分と地の自分が一つになって、助け合わなければならないのです。神・天の自分からの助けはいつも降り注いでいるのです。後は人・地の自分がどれだけ神・天の自分に合わしてゆけるかの問題です。
光と闇・善と悪・プラスとマイナス・正と邪・生と死・建設と破壊等々の、相対に分かれた双方の一大争闘のドラマが、繰り広げられているのです。光の側から見れば、光の進軍です。闇の側から見れば、闇の跳梁跋扈(チョウリョウバッコ)です。正神界の神々は、業想念(思い)を消し去り、本心の心を輝かせ、新たなる全徳の無限の無限の輝きで一杯!にしようと、日夜働き続けているのです。邪心界の神々は、巧みな術策をもって、業想念を積み重ねさせ、本心を思いの黒雲で覆い隠し、七難八苦の状態へ、地獄のどん底へ引きずり込もうと、躍起になっているのです。正神界の神々は、より高い番組を現実化しようと働いているのです。邪心界の神々は、より低い番組を現実化しようと働いているのです。虚実の無限の無限のチャンネルの番組の中から、プラスとマイナスのどちらを多く現実化できるか、その勢力争いの熾烈な戦いなのです。
人もどちらの側に味方するのか、その態度をハッキリさせなければならないのです。鳥の側に味方したり、動物の側に味方したりする、蝙蝠(コウモリ)のような生き方では、どちらの側からも受け入れてもらえないのです。正神界に味方するのか、邪神界に味方するのか、自分の自由意志をハッキリと示さなければならないのです。正神界に味方したいのであれば、本心の心を輝かせて、感謝一筋・恩返し一筋の生き方を選べば良いのです。邪神界に味方したいのであれば、業想念の心・思いの心・五欲の心の奴隷となって、自分の思い通りに生きようとすれば済むのです。正神界に味方すれば、極楽世界の住人になれるのです。邪心界に味方すれば、地獄世界の住人になれるのです。
正神界の神々と邪心界の神々との綱引きなのです。正神界の神々は、一人でも多くの人を、最高の悟りの世界へ、最高番組の世界へ導こうとしているのです。邪心界の神々は、一人でも多くの人を、地獄のどん底の世界へ、最低番組の世界へ引きずり込もうとしているのです。感謝に生きるのか、思いに生きるのか、人は常に二者択一の選択を迫られているのです。思いの世界に留まりたいのか、感謝の世界に入りたいのか、一人一人の本当の自由意志が問われるのです。自分の自由意志を、一大決意と一大勇猛心で定めたならば、すべての反対・誘惑・妨害は消え去るのです。自分の自由意志を縛るのは、常に自分だけなのです。他の何者も自分の自由意志を縛ることはできないのです。神さまですら人の自由意志を縛れないのです。
真の悟りを開きたいのであれば、最高番組を現実化したいのであれば、絶対不変の不動の中心を定めることが大事なのです。『天照大御神 今ここに 在します』と中心を定めて、絶対感謝の『ありがとうございます』を生きれば良いのです。