避難所での性加害は絶対にやめろ。

避難所の性被害、過去にそのような事実があると聞いて
起きてはならないことだと感じています。

様々な記事に目を通していませんので、
事実に対して勉強不足ですが、以下は私なりに思うことです。

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男性の日頃の生活によっては
性のはけ口が無いと犯罪まで犯すような
メンタルのバランスの悪い人が居てもおかしくない。
世の中色々な生き方をしている人がいる。
それでも実行にうつすのはあまりにも…。

女性はその被害で
一生をなくします。大袈裟ではないです。
心の傷、精神の損傷は男性の想像の遥か上にいきます。
一人の人間、
人間の一生を奪ってもいい人なんてこの世にいると思いますか？

男性恐怖症はもちろん、性への拒否にまで至り、
なんらかの病名がつく状態にはなります。
性というのは本来生命のエネルギーです。
日常の普通の事柄にも結びついていますので、
大変病的な精神にまで追い込まれます。

わかりやすい言い方をすると
あなたはその加害した女性の
精神科にかかる通院代と薬代を一生出せますか？
そのような問いになります。
毎月２回だけ通院しても
カウンセリング的な面がなく5分間程度の診療でも
1回約2000円で約4000円とか、
薬代も精神科は高いので
約3000円は超える額が毎月かかるでしょう。
(国民保険で3割負担の場合でもこのような感じです。
一例ですが。)
カウンセリングを受けると保険はほとんどの場合効かず
一回につき万単位でかかります。
これはお金で伝えるわかりやすい話ですが、

これから豊かな人生を歩む女性に対して
心に傷をつけるのはあまりにもあり得ない話です。

しかし、男性をただ悪いとするのも犯罪を助長するような
気がしてしまうのです。
元々性欲を満たすために仕事をしたり彼女を作る性質を
本能的に持つのが男性です。
守るべき存在がある男性は
犯罪を犯すことはまず無いですが、
性欲に重きを置いて生きている人がいるのもこの世の事実です。
マスターベーションが突如として出来なくなることが
犯罪をしてまで満たすという
思考タイプの人もいるのかもしれません。
あるいは、もう初めから人間の心が薄れている人間も
多くいるのは現実です。

例えば
避難所から離れた場所にマスターベーションを行える
真面目な場所を作った方がいいのではないか。。と
考えたのですが、
絶対に子供たちや女性が間違って入らないように
しなければならなかったり…
そもそも女性に欲情するから
マスターベーションは関係ないのか？とか…
私は女性ですので、想像ではわからない面もあります。

子供への性加害も全くの同様であまりにも、
あり得ないです。
性被害による恐怖が起きるより
何か真面目に対策してもいいのではないかと
心から思います。