ネットで調べた所、子供にも安心な駆除方法として「重曹をまいた後、熱湯を流し込む」という方法をお薦めしているページがあったので、やってみた。
なんかしゅわーとなって効いてそうだったが、熱湯との差がわからなかったので、コストを考え今度とも熱湯のみで対処することにした。
子供がいるので、駆除用の薬剤を使いたくないという理由から、蟻を熱湯で処理していく日記です。
一つ目から、マニアックな蟻の巣。
玉砂利の隙間が入り口でなかなかに格好良いです。
じゃじゃーと急須で熱湯を注ぎます。量はおちょこに一杯程度。
そこらじゅうに蟻がたくさんいたので、広範囲に熱湯をかけた。
誰も出てこない。。
これでよかったのか・・・。
今後この巣は状況注視ということで終了。
2010/06/04追記
数日後の様子。蟻の姿はなくなった。再利用される前に砂で埋めて、この巣の観察を終えようと思う。
といっても、あまり種類は多くない。だいたい３種類に分けられる。
一番多いのがこれ。体長5mm前後でよく働く。朝も昼も活発。Wikipediaで「蟻」で調べたが、写真が掲載されている蟻が少なく、正式名称は不明。
大きさ的に、大中小といるのだが、これは中くらい。
蟻の巣0001の近くに、新規の巣が作成されていた。
いつの間にこんなに働いているのか。
朝6時より昼間の方が蟻は多く見る。
昼間働いているのだろう。
若干の親近感を感じるが
じゃばっと行かせて貰った。
周囲に大量にいたやつも熱湯処理しておいた。
広範囲にわたって巣穴が点々と存在する状態。
一部拡大。写真にでは何故か映っていないが、蟻がウジャウジャ這い回っていた。
急須一杯分フルに使った。かなりの数が死んでいるはず。
後で様子を見ることにする。