週末に大量に巣穴ができていましたので、対応した。
ひとつ気がついた事が。
それはこの写真のように数個の穴が連動している巣穴は、各穴に少しずつ熱湯を注いでも全滅しない、と言う事。
何故なら熱湯を注ぎ込んだ直後に、その穴や近所の穴から蟻が大量に這い出してくる事が度々あったからだ。(以下の連続写真を見ると、右側の写真では熱湯投下直後の穴から蟻が出てきている)
こちらが思っている以上に、巣穴の中は広く、高低差も色々あって、複雑な形状をしているようだ。
ということで、ひとつの巣穴に注ぐ熱湯の量を増やしてみた。
台所と庭の往復が増えて面倒なので、今後は縁側に母艦(湯沸かしポット)を置いて作業をすることにする。
庭の様子です。
写真が見にくいですが、後ろの畑っぽいところはお隣さんです。
全方位が畑で囲まれているので、どうやって蟻の侵入を防ぐかも課題になってくると思います。
栄養豊富みたいで、植物が育ちまくります。小松菜がめちゃくちゃ大きいです。
大きさを比べるために息子にも出演してもらいました。
これらの植物を抜きつつ蟻を駆除するので結構大変です。
でも、最近(ブログをつけはじめてから)不思議な事に、蟻の巣をみつけると少し嬉しく感じるようになってきました。以前は嫌だったのですが。
1歳の息子は、庭で蟻と戯れるのが好きですが、先日かまれて大きく腫れましたし、やはり駆除はしなければいけないのですが、観察していくうちに愛着でもわいてしまったのでしょうか。