悲しい事件だな。
寝たきりになる前の人生もあっただろうし、詳しいことはわかんないけど、人生いろいろあったんだろうな。
はじめはこれでいいと思ってたことも、徐々に満足できなくなって、イライラして、我慢できなくなって、、、
原点ってどこだろう?
自分が好きな人と結婚するつくそうと思うけど、いろいろ問題があったり不満があったりして、なんだかんだで年をとる。
年とって、寝たきりになって、はじめは世話してくれる人にありがたいなんて気持ちもあって、でも生活って気持ちだけじゃやってけないんだよね
好きな人がいないころ、まず誰かを好きになりたいと思う。
好きな人ができたら、しばらくはそれが幸せ
次第に片思いがつまらなくなる。
告白してみる。つきあってみる。
それだけでも幸せ。
でも、今度はそんな大好きな人もつまらなくなる。
つまらなくならなくても、不満が出てくる。
そこで大事件にまきこまれるとかあれば、その人や家族や周りの大切さがわかるんだけど、そんな大事件まあめったに起こらない
平凡が一番幸せなんだってなかなか気づけない。
もっともっと望んで、だめになって、やっと知る。
でも、ダメにならなけりゃ、平凡の良さにも気づくことはない。
じゃあ、人間はいつも何かに渇望している生き物なんか?
欲求を実現したい、実現することによって自分を高めていけるそういうもんなのに、なんでまた転落感を味わうんかな。
あったまいてー。
何も考えず幸せを感じるには。。。。
あまーいもん食べてホクホクすることか
今日のポジティブワード:人間は考えるもんだ。
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