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(猫)滝川商会~さいきんのあらた~

(猫)滝川商会からの納品、イベントなど諸々お知らせ。

いや~本当によかった!

2006-12-10 | 映画
男2人と女3人の温泉旅行は本当によかった!







という訳がわからない夢を見ました。


さてもう昨日になりますが『硫黄島からの手紙』観てきました。イーストウッド監督の硫黄島2部作の最後の日本からの硫黄島ですが、いや~本当によかった!色々な意味で。
イーストウッド監督はこれに一番力を注いでいたのではないかと思うようないい出来でした。前作が硫黄島で望んでもいない英雄に祭り上げられた兵士のその後に重点を置いた作品なので比べるのもあれですが、一日本人としてやはり『硫黄島からの手紙』が最高傑作かと思います。

戦史としての硫黄島の戦いを知っている人間としてはちゃんと戦車は全部95式だったりあのロケット兵器が出てきたりときちんと日本側の資料を調べ丁寧に作り上げた映画だと思います。今までハリウッドで日本を扱った戦争映画は多々ありますがこれほどきちんと日本を描いた映画はないかと思います。(パールハーバー!!!)

また最初この作品は日本人監督に撮らせるという案もあったそうですがイーストウッド監督でほんとーーーーーによかった!へたに日本人監督に撮らせていたらTBSの戦争ドラマ並みの駄作になっていた事でしょう(w
まったく日本人より外人の方が客観的にあの戦争をあの時の日本人を描けるってどーゆーことよ!

やれやれだぜ。

なんのせと、クリント・イーストウッド監督には感謝感謝です。
やはりダーティーハリーは伊達じゃなかった(w

父親たちの星条旗。

2006-11-02 | 映画
映画の日でしたのでさっそく観てきました。

『父親たちの星条旗』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/

いい映画でした。

戦争映画というよりは戦いの後のアメリカ国内で英雄として祭り上げられた兵士達の苦悩を中心にした物語といったところでしょうか。
映画の流れも時系列で硫黄島の戦いを追うのではなく、ぶつぎりのような感じで現代、硫黄島の戦闘、祭り上げらえた英雄、のシーンが交差します。結構面白い編集の仕方だと思います。
ちょっと戦争ものは…と敬遠している人も『あの戦争とはいったいなんだったのか?」を考えるにはいい映画かと思います。

スタッフロールの後に12月公開の日本からの視点『硫黄島からの手紙』の予告がありました。こちらは硫黄島での1ヶ月にわたる戦闘が中心の物語の様です。後半は悲愴感たっぷりでorzとなってきそうな感じですが…ダーティーハリー監督ならちゃんと『日本人の戦い』を撮ってくれたと思います(予告をみるとなんかいい感じ)

T○Sの『さと○きび畑の○』の中の人にクリントイーストウッドの足の小指の爪の垢でも煎じてジョッキで飲んで欲しいですわ(笑)

硫黄島って何?という方はこちらを↓

硫黄島探訪
http://www.iwojima.jp/

硫黄島の戦い~Wikipedia~
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AB%E9%BB%84%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AB%E9%BB%84%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

『マン・イン・ザ・ウォーター』

2006-10-01 | 映画
「優しいお兄様☆」で(・∀・)ニヤニヤしていると昨日からメールが返ってこないあらたです(笑)

さて前回の映画のお話でもとりあげました『レディ・イン・ザ・ウォーター』をさっそく封切り日に見てまいりました。
あらすじは古びたアパートのプールにおんにゃのこがあらわれてみんなで助けてやるって感じです。TVCMからうけるような女の子がずっとプールの中にいるわけではなく、上がります、上陸します、万年シャツ1枚です、ずっとシャワー浴びてます。
今回の出たがりシャマラン君ですがだいぶおいしいポジションです。作品のキーといってもよいかもしれません(笑)次回作は主人公かもしれません(w
感想としましては現代のおとぎ話と言ったところでしょうか?シャマラン監督得意の最後の大どんでん返しですが今回はWow!ビックリというものではなくゆるゆるとしたサプライズでした。それが今回の作品にぴったりマッチしております。

今日は1日映画の日。皆様も映画館に足を運ばれてはいかがでしょうか?

『ディセント』

2006-09-28 | 映画
久々に映画観てきました。
とてつもなくマイナーなイギリス映画『ディセント』です。

( ゜∀゜)o彡゜おっぱい!おっぱい!な6人の娘さん達がアメリカの人跡未踏の洞くつ探検に出かけてあぼーんっというストーリーです。
まあ予感はしていたのですが閉所恐怖症モンスタースプラッターで結局イギリスお前もか!!というぐらい血みどろどくどくどくろちゃんでした。しかも最後が救いようがねえ。救いようがない終わりは嫌いではないが最初から最後まで主人公の幻覚引っぱりで救いようのなさがランクアップ!

来週から始まる私が神と崇めるナイト・シャマラン監督の『レディーインザウォーター』が始まるのですごく楽しみです。今回はどんな手法で我々を驚かしてくれるのか?そしてだんだんと存在感が高まる脇役、シャマラン監督はどこに出現するのか?これは見逃せません。
来月はクリント・イーストウッド監督の『父親達の星条旗』も始まるし今年はとてもいい『映画の秋』となるようです。

奇談

2006-09-19 | 映画
原作は諸星大二郎氏の漫画らしいのですが詳しい事はしりませんがひさびさの『萌え(・∀・)』映画です。

ダムに沈む村、隠れキリシタン、神隠し、7歳の子供、ハナレ、生命の木、不死者、もう1人の人間、変異した教え、受難の再現、復活。

この言葉に(*´д`*)ハァハァきたら絶対観なさい(w
もうレンタルしてると思うけど(スカパーで観たので)

神ゲーSIRENの1に雰囲気が似ていて楽しめました。SIRENはこの奇談を参考にしたのかな?それにしても聖書の謎を日本を舞台にするとなぜこうも暗く鬱々とした素晴らしい話ができるのか!いやーたまりませんわ(*´д`*)ハァハァ

しかし阿部さんもあっちこっちの村行って大変だな(w

『奇談』CM(作り方が失敗していると思うw)
http://www.youtube.com/watch?v=2mY1O91U7u0

『日本以外全部沈没』

2006-07-14 | 映画
近頃の阿呆みたいような天候のお陰でTシャツ一枚にパンツ一丁というセクシースタイルでこれが女子なら興奮度MAXなのにな~と思うむさ苦しいだけの28歳、夏のあらたです。

さて本日は便乗映画(笑)の御紹介を。
公式サイト
http://www.all-chinbotsu.com/
作品紹介
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=7116

筒井康隆による『日本沈没』の公式パロディ(w
これは見ねばなるまいが問題は富山で上映してくれる映画館があるかどうかが問題だ。どーみても単館臭い…こんな時だけ名古屋にずっと住んでればよかったな~なんて思ったり思わなかったり(=゜ω゜)ノ

この映画を是非とも隣国で(笑)

Welcome to SLENT HILL

2006-07-11 | 映画
『サイレントヒル』
http://www.silenthill.jp/main.html

私の好きなゲームベスト10には必ず入る『サイレントヒル』の映画がこの度公開されましたので早速観に行ってきました。

主人公がパパからママに変更されていたので期待し過ぎるのもあれかな(サイレントラウマw)と思っていましたがやってくれました!

Σd(゜∀゜GJ!!!!!!!!!!!!!!!!
Σd(゜∀゜GJ!!!!!!!!!!!!!!!!
Σd(゜∀゜GJ!!!!!!!!!!!!!!!!

Σd(゜∀゜GJ祭り開催です!これはゲーム原作の映画としては最高の出来で私のようなゲームファンは大満足だと思います。

オープニングからしてゲームの音楽を使いここでもうテンションアップ!劇中にもところどころでゲーム中の音楽が使われておりコナミがんばったな!Σd(゜∀゜って感じです。サイレントヒル第1作が下地となっておりサイレントヒルに向かう道すがらあの白バイ婦人警官も登場(アメリカの白バイ婦人警官ってなんちゅーかっこええがよ(*´д`*)ハァハァ)ストーリーに絡んできます。そして忘れてならないクリーチャーも完全再現であの有名なセクシー撲殺ナースも大量に出てきますw
さてサイレントヒルで忘れてはならないのが『裏世界』の存在ですが血、錆、金網、鉄板…まさにΣd(゜∀゜GJ再現です!映画でここまできちんと再現するとはこの不肖あらた感服いたしました!!

今までのゲーム原作映画でここまで原作ファンの事を考えた映画があったでしょうか?いやなかった!あの『トリック』もどきの『サイレン』なんて映画『スーパーマリオブラザーズ』並に見える!私はもう一度『サイレン』のゲームに忠実な映画化を求める!アレンジなんかすんな!!

と怒りに我を忘れて少し脱線しましたがゲームの『サイレントヒル』が好きな方は死んでも観ろ!『サイレントヒル』やった事のないやつは今すぐ買え!そしてプレイしろ!サイレントヒルの街で怯えろ!竦め!PSで1、PS2で2~4まで発売中~

という訳で最後は思いもよらなかったカオスでしたが(笑)いい映画ですのでお暇な方はどうぞ。そうそうサイレントヒルのアイドル金髪ナースさんは病院でちょろっとでますので御安心を。

(;´∀`)<だ、大丈夫か…?おまいら…

2006-07-11 | 映画
今日は映画の話なのですがその前にお隣の映画事情を。

上の国がミサイルばんばん飛ばそうが「日本、朝から騒ぎ過ぎじゃねーの?www」とあまりにも楽観的な考えで度胆を抜かれた斜め上をいく大韓民国ですが、彼らの大半は「最近世話してやっとるし同じ民族だから攻めてはこんだろう」という考えがしめるそうですが、50年ほど前にその同じ民族から攻め込まれたのをすっかり忘れてしまったのでしょうか?(笑)

さて『シルミド』とか『ブラザーフッド』とかそれなりに面白いもんつくると思っている韓国映画界ですが、『ユリョン』『ムクゲの花が咲きました』(←これを日本で公開したら必ず韓流ブームが復活すると思うw)で見られるように日本をやっつける(笑)というパターンが最近受けている様です。
『韓半島』という日本で公開したらえらい事になりそうな映画ですが南北統一と韓日歴史問題などを扱った点から意義ある作品と判断されたため、試写を大統領ならびに国会でもするそうです。内容といいますと。

(笑い死に注意。)

 『韓半島』は、韓国と北朝鮮の和解ムードが進み、韓国と北朝鮮を結ぶ京義線の開通を控えた未来の韓国が背景のフィクション。100年前の日本占領下時代に結ばれた条約を根拠に、和解ムードを阻止しようとする日本の陰謀に立ち向かう韓国大統領と歴史学者などの活躍を描いた作品。韓国と日本の対立という反日感情を全面に表現した作品として公開前から話題になっている。

だそうです(笑)映画の中では東海wを渡って攻めてくる海上自衛隊を韓国海軍がめっためったにしたり(国際問題にはならないだろうという判断から国防省が全面バックアップorz)「日本を世界の法廷に立たせる!」と大統領が決意したりと日本へのストーカー並みの屈折愛を感じますw

監督自ら「日本嫌いだし~ギャフンといわせたいし~」や主演俳優も「日本は南北統一に反対していると思うし~」など楽しげな発言をされております。
別に嫌ってもらって結構ですし、第一南北統一なんて興味ないし、勝手に金王朝になってもらってもいいのですが、「統一朝鮮になったら軽く日本を追いこしてしまうから日本が統一を妨害している!」と本気で思っている韓国人は結構いるようです(笑)なんとも恐ろしや韓国愛国主義教育ってところでしょうか?

もう好きにしてくれ(w

これと似たところで反日まっさかりですが、反米もまっさかりです。題は失念してしまったのですが「ウェルカムトゥーマッコイ??」とかなんとかいう映画だったのですが、これは朝鮮戦争が題材で桃源郷ともいえる平和な村で遭遇した北朝鮮軍部隊と韓国軍部隊がやさしい村人らに接する内に仲良くなってしまうという現在の韓国を現わすかのような映画ですが最後は米軍に村ごと爆撃されて終了という、国連軍(米軍)に助けてもらったのにそれかい!!ってストーリーです(笑)昔はそうでもなかったのですが最近韓国では朝鮮戦争はアメリカと日本のせいだ!というのが常識になっているらしく、アメリカの「日本は守るけど他しらね」という発言を信じきった金将軍様が突如として韓国に侵攻を開始したのが朝鮮戦争の始まりなのをどこに忘れてきたのか(笑)

自国の映画産業を守る為に外国映画を規制しようなんて考える国の映画はどこへ向かおうとしているのですかね~

北の工作員はすげえやり手だわな(笑)


では最後に御希望に答えて。


ギャフン!(・∀・)

君と僕とのおニューシネマパラダイス。

2006-06-26 | 映画
と言う訳で、6月いっぱいまで有効なただ券を使って映画を観てきました。

ダビンチやら死の帳面やらやっていますが『トリック2』を観てきました。楽しみにしていたいつも売店にあるカツサンドが『海老』カツサンドになっていて激しく落胆しましたが映画の方は大変面白いものとなっていました。

ちりばめられた笑いと細かいパロディー、仲間由紀恵が貞子として出演したリングネタ(貞子ほふく前進や上田の目の玉に『貞』の文字)あとワンピースのゴムゴムやら悪魔の実、とっとこハム太郎までパロっていたのには声を押し殺して笑っておりました(他、多数。今回は邦画のパロディー映画といっても過言ではないと思う)あとトリック好きにはたまらない仲間由紀恵本人の自虐ネタともいえる微乳貧乳もありました(巨○もあるよ)
堀北真希タソ(*´д`*)ハァハァさんには『着信』なんとかっていうホラーらしきものよりは『トリック』の方が(*´д`*)ハァハァできるかと思います。
私の感想としては前作より面白かったと思います。前回、堤監督には痛い目をみましたが(サイレン)今回は大丈夫です(笑)

もうそろそろ終わるかと思いますがお暇な方は一度御覧になられては如何でしょうか?

市川由衣と要塞警察

2006-03-04 | 映画
ちょいと前なのですが映画を観てまいりました。

1本目はPS2のネ申ゲーム「SIREN」「SIREN2」の映画版、トリックでお馴染みの堤監督の「サイレン」です。
堤さんという事と最近露出が少なくなって(´Д`)げんなりな市川由衣タン(*´д`*)ハァハァが主演で楽しみにしていたのですが、全体を通して堤色強すぎ!(w気味の悪い孤島の村を思い描いていたのですがこれじゃ「トリック」のおかしな村&人々じゃないですか!堤さん(つД`)ストーリーにしても夢オチ(ある意味)のジェノサイドエンドですか!?なんかワンパターンなストーリーです(つД`)
映画のところどころにはゲームファンがおもわずニヤリとしてしまうような小物や演出があるのですがね~これならゲーム通りに作ってくれた方がおもろかったのに…

まあレオ大暴れだけが見どころですかね(笑)


2本目「アサルト13要塞警察」ですが大雪の大晦日、おんぼろ分署に謎の武装集団(早くに正体判明orz)が襲撃し、警察官と囚人が協力して戦うってもんですがこっちのほうがサイレンよりもおもしろかったかも…(ry

そーいえば今日から「Zガンダム」ですな(・∀・)今晩のナイトショーは夜中なのにガンヲタいっぱいでしょうな(w


映画「サイレン」
http://www.siren-movie.com/index.html

PS2「SIREN」「SIREN2」
http://www.playstation.jp/scej/title/siren/siren.html
http://www.playstation.jp/scej/title/siren2/
↑騙されたと思ってやってみろ!こいつぁネ申ゲームだぜ!!

「アサルト13要塞警察」
http://www.herald.co.jp/official/assault/

「Zガンダム~星の鼓動は愛~」
http://www.z-gundam.net/index.html

もう一つの「男たちの大和」

2005-11-26 | 映画
御無沙汰しております。例のごとくねこず製作で死んでおりました-_-;

12/17に公開される「男たちの大和」ですが公式サイトがこれまたすごい気合いと金がかかっております。角川のおっさんの入れ込み具合がわかります(笑)

「男たちの大和」公式サイト
自分は『候補生』であります!早く尉官になりたいであります!"<(`・ω・´)シャキーン

とここからが本題。
誰もが考えそうで考えなかった組み合わせ。

戦艦大和VS怪獣

それを実現した映画!!

「深海獣零号」

「男たちの~」と比べると元も子もないですが(笑)トレーラーを見る限りアルバトロス級ですかね(wしかし杉浦太陽をまず最初に海上自衛隊にぶち込んでおくべきだったな(w

予習復習FLASHヾ(・ω・)ノ゛

「大日本帝国の最後」
「日露戦争」
日本近代史。重くて長いですが見る価値ありなFLASHです。


お暇なら
ねこずワールドにいらしゃ~い( ´_ゝ`)ノ

「男たちの大和」所感

2005-11-17 | 映画
ねこずの材料を買いに模型店にふらっと行くと、「男たちの大和」の予告編が流されていました。ほうこれはいい時にと思い観させて頂きました。

へ~ちゃんとできてるな~

おお~しどうちゃん!しどうちゃん!

おっポイズン~Σm9(´д`*)

おーCGちゃすごいの~

あっ大和沈んでく…



( ゜д゜)ウッウー

。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン

小さい頃から大和のプラモばっか作って、大和に関する本を読みあさってきましたが、予告編でですがなにやら色んな思いが巡って危うく泣くところでした(笑)ただでさえ最近、涙腺がゆるんできたのに模型店の中心で泣叫んでたまるかと思いぐっとこらえ何喰わぬ顔でレジに向かいました(つД`)

まあ予告編は本編のいいとこ取りなのでこれだけで名作だ!!とは言えませんが予感wはします。

新撰組もそうですが、時代遅れ、滅びると分かっていながらも戦うという姿に日本人ってやつは美を感じるんではないでしょうか?


本編では必ず泣いてしまうだろうなと思ったあらたなのでした(ノД`)

映画の日。

2005-11-01 | 映画
カレンダー製作も一段落ついたので、映画三連チャンしてくることにしました。

まずは『Zガンダム』午前中だというのに映画館はガンヲタでいっぱいです。おいおい仕事せーよー(wっておれもかorz
内容としましてはTVの総集編ですのであげなもんかと思います。でも新作カット入れるぐらいなら全部新作にした方がよっかったような~。

スッタフロールも観ずに映画館を飛び出しお次の映画館へ…。
次の映画は『蝋人形の館』「ぐへへへお前を蝋人形にしてやる」の閣下とは違いますがまあ似たようなもんですかね。アメさんの「とりあえずやっとくか?」的な乗りのホラー映画は私の大好物ですが、何故この映画を観たかというと

エリシャ・カスバート嬢

が主演しているからです!言わずと知れた『24』ではおやじを窮地に追い込む事なら天下一品のキム(キンバリー)役の娘です。『24』では多くのだんすうぃーをそのキュートなだいなまいとぼでーで悩殺し虜にしました。もちのろんで私も虜です(´∀`)ですから映画はキム集中。
「ええーいヒルトンはいい!キムを映せ!キムを!!」
ヒルトン(・A・)イラネ
ストーリーはありきたりの絵に描いたようなワルガキ共が地図にも載っていない町に迷い込み蝋人形にされちゃう~ってなお話です。こう簡単に書いて仕舞えはなんのこたーない映画だと思われますがエリシャファンならためしに観てもいいかも。R指定で当たり前のようにアメさんのテイストのグロなのでダメな方は御遠慮して下さい。

さて本日の最後。『SAW2』前作には驚かされたのでものすごく期待しておりました。ん~ですが私的にはちょっと期待外れかなと。最後の仕掛けには「ほー」と驚きはしましたが最後の犯人は工エエェェ(´д`)ェェエエ工ですかね?あーゆー館もんにはありきたりのセオリー、仲間内に犯人かその協力者がいるっていうのあてはまりましたからね。2作目だから仕方がないんですかね~。ですが前作を観られた方は観ると面白いかも(w前作の舞台のバスルームがどこにあったのか?閉じ込められた奴はどうなったのか?わかりますよ(w
さてこちらもR指定なのでグロいのだめな方はしがみつける異性を見つけてから御覧になって下さい(笑)

え~今回の総評ですが…



  _   ∩
( ゜∀゜)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡


…御粗末m(_ _)m


最後まで読んでくれたエリシャタソ(*´Д`)ハァハァなだんすうぃーに僕からのプレゼントだよ。よいこは見ちゃだめ☆(・3・)

エリシャタソ(*´Д`)ハァハァ
エリシャタソ(*´Д`)ハァハァ
エリシャタソ(*´Д`)ハァハァ

ヒーロー/靴をなくした天使

2005-10-11 | 映画
今まで2回程見てますがこれは『あらたの映画TOP10』にランクインするほどの大傑作です。

だめおやじをやらせたら世界一のダスティ・ホフマンがとことんついてないおやじ「バーニー」を演じるこの作品。ネタばれしないようにかいつまんで話すとバーニーは自分の車がエンスト中に飛行機事故に遭遇し成り行きで54人の乗客を救助し、現場に片方の靴を忘れていきます。バーニーはさっさと現場を離れ、家に帰ろうとヒッチハイクしたホームレス「ババー」の車の中にもう片方の靴を置いてきます。後日、人々を救助した靴をなくしたヒーローが大々的にマスコミに取り上げられ、100万ドルの謝礼金がもらえると言う事になりテレビ局はさながらシンデレラのようになります。ババーはバーニーの靴の事を思い出し、自分がヒーローだと名乗り出ます。

単純に考えてバーニーが俺が本物だと名乗り出ててんやわんやの展開になりそうですが、そうだったら私は大傑作なんて言いません。秋の夜長に笑って感動したい方は是非御覧になって下さい。

新作でもなんでもないのでビデオ屋にいけば7泊8日で並んでいると思います。


お暇つぶしにどーぞ(゜∀゜)
(猫)滝川商会HP
http://www32.ocn.ne.jp/~nekozu/

見えない脅威。壮絶なる空中戦。映画『ステルス』

2005-10-09 | 映画
暑い夏も終わり、ブラッシングもしていないごま氏の妙につやつやした背中を撫でながら「お前、最近毛並みいいな~」と思わず声をかけてしまったあらたです。

さて今日は映画は一人でも観てもどーってことない私がなんとなく成り行きで友人と映画を観に行きました。鑑賞したのは、最近CMをばんばんうっている『ステルス』です。近頃こんな感じの戦闘機映画がないもので楽しみにしておりました。

しょっぱなから「CGちゃすごいの~」てな感じの戦闘シーンから始まり、全編を通してPSの名作シューテングゲーム『エースコンバットシリーズ』を思わせるようなカメラワークでこのゲームが大好きな人は大満足で帰りにエースコンバット買って帰ろうかな~って気分にさせてくれます。が。眠たくなるような恋愛パート、必要なのかわからない地上戦パート、宣伝文句とずれるストーリー展開と空中戦オンリーにしてくれればどんだけヒットした事が…
ストーリーはだるだるでしたが映像は21世紀に生きてて良かったな~~~~~です。
誰かこんな感じで零戦映画撮ってくんないかな。

お暇つぶしにどーぞ(゜∀゜)
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