7月16日 火曜日
天気:曇り時々晴れ 水温20~21℃ 透明度5~8m
朝から雲に覆われて、最近の猛暑から少し開放された心地よい日でした。
水中に入ると、昨日までのギラギラし日射しがほしいとは思いました。
ちょっと暗い感じです。
今日は情報をい頂いていた、タツノオトシゴ村にいる新たなハナタツを探しに行きました。
まずは、今まで見れていたイバラタツ、ハナタツを確認しました。
毎回移動しがちなイバラタツですが、同じ大きな岩の中で移動するだけなので助かっています
少しずつ大きくなってきましたね。
そしていました。白っぽいハナタツのチビ
水中でライトも当てずに見ると白く見えます。
3~4cmくらいなので小さめで可愛いです。
カエルアンコウ達もチェックしてきました。
一番大きなイロカエルアンコウは健在でした。
近くにいた小さなカサゴを食べないかな~って見ていたのですが
さすがにそんな事は起こらず、たまにモゾモゾ動くだけでした。
他にも
ベニカエルアンコウ、を確認しました。
昨日復活したと思われたオオモンカエルアンコウが今日は見つけられませんでした。
またどこかに散歩しに行ってしまったのか・・・
明日戻ってきてくれるといいな~
砂地ではヒレナガネジリンボウ、ホタテツノハゼ属1種3も出ていました
やっと安定して顔をだしてくれるようになったので良かった。
ムチカラマツエビもうねりに負けずに定位置にいてくれました。
ちょっと遠い場所ですが大きめの個体なので探しやすい子です。
ビーチではムチカラマツエビ、イボイソバナガニ
ボートではビシャモンエビとムチカラマツに擬態している生物がそろっているのも珍しいですね。
砂地のロープやゴロタ沿いの岩に生えているミルには
ヒラミルミドリガイ、タツノイトコ、コノハガニなどが隠れていました
じっくり見てみるといろいろ擬態しているものですね
他にもロボコン(アナモリチュウコシオリエビ)、イソバナカクレエビ、
ニラミギンポ、ホシギンポ、オキナワベニハゼ、トゲトサカテッポウエビ、ヒラメ、クマノミなどが見れました。
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