2月16日 水曜日
天気:晴れ
水温:16~17℃
透明度:13~15m
朝の内曇り空でしたが、ダイビングを始める頃には晴れ始め、
ほぼ快晴になりました!
そのおかげで水中は明るく、特に砂地付近はとても気持ちが良かったです。
子供のトビエイも、気持ち良さそうに飛んでいましたよ。
写真は、ホンソメワケベラにクリーニングされているシーンです。
こんなにホンソメワケベラが来るんですから、そうとう腹が減っていたんでしょう・・・
そして、いつものようにキビナゴの大群、そして、ボラの群れが大きくなっています。マクロ物探しをしていると、ついついこんな群れ系を見逃してしまいそうです。
さて、マクロ物ですが、
ここ数日の水温上昇で、ネジリンボウが顔を出し、捕食しているシーンが観察できています。
ウミテングも変わらずみられています。
今日は、いつもと違う場所でも確認されていますよ。
その他、イソコンペイトウガニ、ミジンベニハゼ、イロカエルアンコウ、ハナタツ、ヨコシマヤドカリと一緒に移動しているペリクリメネス・ダルダニコーラと、アイドル達は健在です。
ただ、ヨコシマヤドカリの移動が早いので、探すのに苦労します・・・
毎日の追跡が必要ですね。
ウミウシでは、ヒュプセロドーリス・クラカトアが大人気です!
きれいなので、ついついカメラを構えたくなるのもうなずけますね。
同じケーソンには、マドレラ・フェルギノーサも見られました。
残念ながら写真はありませんが、近々紹介しますね。