いきなり独りアイドル談

ご存知のとおり、

わたしはアイドルがすきだ。

(しるかって？）



物心ついたときには、
すでにすきだった。


初めて自分でお金をだして購入した音楽は、
ダイクマで買った

ウィンクの「愛がとまらない」

のテープだった。
(小学生低学年にはＣＤは高すぎた。)


横須賀中央で買ったウィンクの生写真を
ファンシーショップで買った写真立てに入れて飾っていた。

ポスターもあったし、
どこからか親がダビングしてもらってきた
ＰＶビデオも持っていた。


ちなみにどっちかっつたら翔子派だった。


のりぴーもすきだった。

のりぴーまんを書く練習をよくした。(練習など必要ないと思うが。)


大学の新歓で、
その昔竹下通りで買ったのりぴーまんのウチワを使用していたことは、
ある一部では伝説となった。
(ただ、そのほとんどは引いていた。)


アイドル番組もよく見た。

ＣＯＣＯや乙女組にはいつもくぎづけだった。
(ちなみにＣＯＣＯでは三浦理恵子派だった。)


乙女組時代の加藤紀子の半ズボン姿の歌(なんか先輩にどっか連れてけ、とかいう歌)
の記憶は今でも鮮明だ。

色んな意味で衝撃的だった。



山田優をデビュー前のアクターズ小学生時代から目をつけていたことは、
ある一部では有名だ。

ちなみに、その目をつけた時期が関根勤と一緒だったことが分かるのは、
それから十年ほどたった後である。


デビュー当時のあややには、本当に胸高鳴った。



、、あれ、

なんか、

女子ばっかりだな。


とにかく、
特に誰が、
というよりも、
「アイドル」というジャンルがすきなのだ。

(しるかって？)


明星やポポロは買ったことはないので、
主な情報源はテレビとなる。

アイドルを追った結果、テレビっことなったといってもよい。(ほんとか)


現代のアイドルは本当に進化している。

歌って、
踊れて、
芝居ができて、
笑いもできて、
おまけに顔がいい。


向かうところ敵なし。


その代表格はもちろんジャニさんとこだ。

わたしはもちろん男子アイドルもすきだ。

基本的に女子に目がいきがちだが、
男子ももちろチェックはかかさない。


ここ数年忙しく
なかなかテレビを見れてない間に、
いつの間にか、むか～しのジュニアたちが
気がついたら成長しまくっていて驚く。


生田くんなどもう別人ではないか。


あんな細面になるだろうとはまったく思わなんだ。





なぜわたしが突然こんなに熱くアイドルを語りだしたかっつーと、

これを観たからである。



ドーン


ＡＲＡＳＨＩ　ＡＲＯＵＮＤ　ＡＳＩＡ


嵐の去年の初アジアツアーを追ったドキュメンタリー&ライブＤＶＤ。

なんとこれ、中は3枚組みです。すげ！


雨の日曜の午後の全てを、

彼らに捧げました。



お値段8千円なり。たけ！


あのバンタン卒の派遣ちゃんに借りました。


彼女、最近急激に彼らの大ファンになりまして。


早く終わらして欲しい仕事は、
相葉ちゃんのクリアファイルに入れればＯＫ。


うける。



えーとですね。


彼らですね。


圧倒的に



　　　　　　　　かわいい


です。



一人はタメだし、一人は一こ上ですけどね、


でもね、

なんかね、


圧倒的に


　

　　　　　　　　かわいい




んですよ。まじで。


大の大人の男に対してこういうのもどうかと思いますが。

それしか、でないですね。




この感じは、ほかの言葉に言い換えるとしたら、



　　　　　愛らしい



に、近い、かと。
ま、つまりかわいいわけだ。


にのさんの美肌、ほんとどうなってんすか。

垢でも煎じて飲めばあやかれますか。

(ちなみに確かグループ結成前・10年くらい前の紀香と兄妹役ドラマで、
すでに彼の演技にわたしは目を見張っていた。)



ドキュメンタリー、面白かった。


本気で仲いいですね、あのひとたち。

グループは基本よくない、といわれますが、
本人たちもテレビで言ってたとおり、ほんとに仲がよろしいようで。


だって、お互いに近づきすぎですよ。色々と。

あと、笑いのセンス、あります。特に大野さん。




あのキラキラ感とワクワク感。
圧倒的なエンターテイメント性。

もはや世界規模で数え切れないほどの多くの人々に
夢をみせているなんて、

なんてすばらしいお仕事。



ジャニ特有のあのアリーナ席の頭上を動く
スケルトンのステージ、ほんとすごいっすね。



下から見てみたい、、、、



と、いうよりむしろ



あの上で　　歌って、踊りたい。



ズクズクダーンッ！とキレのよい動きでポーズをきめて、



キャーーッ！！！



と　いわれたい。







、、、あれ？




つまり　　わたしは




アイドル　に



なり　たい。




、、、、。



そうか、わたし、


アイドルに　　なりたかったんだ！！！





く・くう~～～～～～～～～～～～～～～～～




な・なんだよ~～～～～～～～～～～～～～～～





気づくのが、10年遅かった！！！！！！



(そういう問題では、ない。)