令和5年1月10日の散策
『お伊勢さんの初詣』
昨日の続きです。
501-忌⽕屋殿
忌火とは、「清浄な火」という意味で、
火鑽具を用いて清浄な火をおこし、お供えものを準備します。
忌火屋殿の前庭は、祓所とよばれ、
祭典の前に神饌と神職を祓い清める場所です。
502-五丈殿
神宮の祭典は天候に関わらず行われ、雨天の際、
祓所に代わってここでは神饌などが祓い清められます。
その他にも摂社以下の遙祀(離れた場所からお祭りすること)や
式年遷宮のお祭りにおける饗膳の儀が行われます。
503-五丈殿
504-四⾄神
四至とは神域の四方を意味します。
社殿や御垣はなく、石畳の上に祀られます。
近年、手をかざす方がいますが、
神様をお祀りする場所ですので「二拝、二拍手、一拝」の
作法でお参りください。
505-四⾄神
506-由貴御倉
由貴とは、清浄でけがれのないという意味で、
古く由貴御倉ではお供えものや果物などを納めていました。
507-御酒殿
御酒殿はお酒の神をお祀りし、
古くはここで神酒を醸造していましたが、
現在は三節祭の前に酒麹を奉納し、
白酒、黒酒、醴酒、清酒の四種類の神酒を一旦お納めします。
508-御厩
皇室から献上された神馬がいる場所。
神馬は、毎月1日、11日、21日の8時頃に正宮にお参りします。
尚、雨天時や神馬の体調によってはお参りがない場合もあります。
509-参道
510-御厩
内宮・外宮2頭づつ飼育される、神様の⾺がいる場所。
511-初幸の記念品引換所
え~しまっている(>_<)
512a-初幸の記念品引換所
有った(^◇^)
512b-初幸の記念品引換所で貰ったウサギ
513-境内
514-宇治橋
515-五十鈴川
516-宇治橋
517-宇治橋の擬宝珠
この擬宝珠を触ると、またお伊勢さんに来れる。
信じるか?信じないか?はあなた次第です(^◇^)
518-宇治橋の擬宝珠
519-宇治橋の擬宝珠
520-おはらい町
521-おはらい町
522-おはらい町
523-おはらい町-赤福
524-おはらい町-赤福
美味しかったです(^◇^)
525-おはらい町
526-おはらい町
527-鳥羽駅
528-七越茶屋
写真の知人に教えてもらいました
529-七越茶屋-手こねずし善
味が濃い感じです
530-七越茶屋-手こねずし
531-七越茶屋-伊勢うどん
532-鳥羽駅
533-鳥羽駅
534-鳥羽駅
明日は、1月12日の散策です。