次女が初めて劇場で観た映画は、昨夏に公開された「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ」です。
そのころの次女は、「映画館」という施設がどんなところなのかを想像できなかったらしく、事前に「ポケモンの映画を観に行くよ」と言っても、怪訝そうな顔をして「『えいが』って何?」と問い返す有様でした。
しかし今年の次女は、打って変ってアグレッシヴ。
テレビ東京系の番組で、今夏の新作映画「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」のPRが始まってからというもの、毎朝「おはスタ」にチャンネルを合わせて、メインキャスター・やまちゃんの話を真剣に聞き入り
「ママ~。ポケモンの映画、観に行きたい~!」
と繰り返し口にするようになりました。
「いいよ、夏休みになったらね」
「やだ、今度のお休みに行きたい!」
「まだやってないよ・・・」
なんてやりとりもあったり。
「ポケモンの映画はね、夏休みに入ってからでないとやってないの。19日になってからよ」
と説明しましたら、その19日に
「ママ、早く行かないと!終わっちゃうよぉー」
と騒ぎ
「今日だけじゃなくて、夏休みの間は毎日やってるから。お盆休みに、おばちゃんと行こうね」
と説明する羽目になりました。
その後、無事にお盆休みを迎えて小豆島の実家へ帰省した私と娘たちは、小豆島のおばちゃんこと私の末妹と一緒に、8月10日の日曜日にサティ高松店内にあるワーナー・マイカル・シネマズ 高松へ出かけて行ったのでした。
映画館に入場したのは妹と次女だけで、私と長女はサティのおもちゃ売り場で時間をつぶしました。長女がお行儀よく映画を鑑賞できるとは、とても思えなかったので。
そういうわけで内容を知らない私にはレビューなぞ書けませんが、劇場から出てきた次女は大満足の様子でした。
「シェイミ、大好き!ママ、シェイミのぬいぐるみ買って!」
と、またもおねだりです。
(記念になるし、買ってやってもいいかな・・・)
なんて思ったのですが、サティのおもちゃ売り場には4000円もする「おしゃべりぬいぐるみ」しか見当たりませんでした。しかも次女が希望するランドフォルム(上の画像)ではなく、スカイフォルム(下の画像)のみ。
その日はぬいぐるみを諦め、代わりに最新版のポケモンぬり絵帳を手に入れた次女でした。
シェイミのランドフォルムはよほど人気があるようで、トイザらスのオンラインショップを閲覧したら「在庫なし」とありました。1500円の通常タイプはもちろん、4000円もする電池式おしゃべりタイプまでが品切れとのこと。
大阪に戻ってきてから
「ママ~、やっぱりシェイミのぬいぐるみ買って~」
と次女が言い出したのですが、ないものは手に入れられません。
取りあえず
「クリスマスまで覚えていられたら、買ってあげるわ」
と牽制しておきました。
さてどうなるかな?
先だっての金曜日。
娘たちを連れてスーパーへ買い物に出かけましたら、ポケモンヌードルの限定映画パッケージ2個セットを発見しました。ピカチュウ、ポッチャマ、ギラティナ、シェイミ、いずれかのフィギュアがついたスプーン&フォークが付いてきます。次女は当然、シェイミを選びました。
その他にも、ポケモンのキャラクターが付いた商品を2点購入しました。明治製菓から出ているポケパチビヨーンなる飴菓子と、第一パンの「ポケモンパン」シリーズの中から「シェイミのホットケーキ」を。
夏休みが終わったら娘たちを連れて買い物に行く機会は減るわけだし、こういうのも今だけかな。
ちなみに、我が家にはNintendoのゲーム機が一台としてありません。次女はアニメ番組のポケモンが大好きですが、実はゲームのポケモンを知らないのです。
そのころの次女は、「映画館」という施設がどんなところなのかを想像できなかったらしく、事前に「ポケモンの映画を観に行くよ」と言っても、怪訝そうな顔をして「『えいが』って何?」と問い返す有様でした。
しかし今年の次女は、打って変ってアグレッシヴ。
テレビ東京系の番組で、今夏の新作映画「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」のPRが始まってからというもの、毎朝「おはスタ」にチャンネルを合わせて、メインキャスター・やまちゃんの話を真剣に聞き入り
「ママ~。ポケモンの映画、観に行きたい~!」
と繰り返し口にするようになりました。
「いいよ、夏休みになったらね」
「やだ、今度のお休みに行きたい!」
「まだやってないよ・・・」
なんてやりとりもあったり。
「ポケモンの映画はね、夏休みに入ってからでないとやってないの。19日になってからよ」
と説明しましたら、その19日に
「ママ、早く行かないと!終わっちゃうよぉー」
と騒ぎ
「今日だけじゃなくて、夏休みの間は毎日やってるから。お盆休みに、おばちゃんと行こうね」
と説明する羽目になりました。
その後、無事にお盆休みを迎えて小豆島の実家へ帰省した私と娘たちは、小豆島のおばちゃんこと私の末妹と一緒に、8月10日の日曜日にサティ高松店内にあるワーナー・マイカル・シネマズ 高松へ出かけて行ったのでした。
映画館に入場したのは妹と次女だけで、私と長女はサティのおもちゃ売り場で時間をつぶしました。長女がお行儀よく映画を鑑賞できるとは、とても思えなかったので。
「シェイミ、大好き!ママ、シェイミのぬいぐるみ買って!」
と、またもおねだりです。
(記念になるし、買ってやってもいいかな・・・)
なんて思ったのですが、サティのおもちゃ売り場には4000円もする「おしゃべりぬいぐるみ」しか見当たりませんでした。しかも次女が希望するランドフォルム(上の画像)ではなく、スカイフォルム(下の画像)のみ。
その日はぬいぐるみを諦め、代わりに最新版のポケモンぬり絵帳を手に入れた次女でした。
シェイミのランドフォルムはよほど人気があるようで、トイザらスのオンラインショップを閲覧したら「在庫なし」とありました。1500円の通常タイプはもちろん、4000円もする電池式おしゃべりタイプまでが品切れとのこと。
大阪に戻ってきてから
「ママ~、やっぱりシェイミのぬいぐるみ買って~」
と次女が言い出したのですが、ないものは手に入れられません。
取りあえず
「クリスマスまで覚えていられたら、買ってあげるわ」
と牽制しておきました。
さてどうなるかな?
先だっての金曜日。
娘たちを連れてスーパーへ買い物に出かけましたら、ポケモンヌードルの限定映画パッケージ2個セットを発見しました。ピカチュウ、ポッチャマ、ギラティナ、シェイミ、いずれかのフィギュアがついたスプーン&フォークが付いてきます。次女は当然、シェイミを選びました。
その他にも、ポケモンのキャラクターが付いた商品を2点購入しました。明治製菓から出ているポケパチビヨーンなる飴菓子と、第一パンの「ポケモンパン」シリーズの中から「シェイミのホットケーキ」を。
夏休みが終わったら娘たちを連れて買い物に行く機会は減るわけだし、こういうのも今だけかな。
ちなみに、我が家にはNintendoのゲーム機が一台としてありません。次女はアニメ番組のポケモンが大好きですが、実はゲームのポケモンを知らないのです。
ポケモン映画は見ると結構面白いんだけど、映画が始まる前の宣伝攻撃に焦る…。
女の子ウケするキャラクターがいることも、初めて知りました。
好きなキャラクターをきっかけに、映画そのものに興味を持ってくれれば良いですね。
あ・・・、その前にゲームの存在を知ってしまうかも
そうだね。涼しくなってきたことだし、ケーキ作りを再開しようかな。
映画にはゲームを売るためのプロモーションが含まれてるもんね~。
今回、劇場でランドフォルムのシェイミのデータを配布してたけど、あれって来月発売のDSソフト「ポケットモンスター プラチナ」に移植しないと、フォルムチェンジしないんですとな。
ま、うちにはDSがないから、そんなのカンケーねぇ!(←このネタはもう廃れてるか?)
≫わさびさん
いや~、今放送してるテレビアニメのポケモンは、女の子が主人公なんですよ。Nintendoは着実に、ターゲット層を拡大しているようです。
いつDSを買う羽目になるかと、恐れているのですが。とりあえず今は、プリキュアの電子玩具で足りているようですわ。
今はこんな調子の娘もあと10年ほどしたら、彼氏と恋愛映画なんか観に行くんでしょうかね~。
娘さんたちにとってはたまに行く小豆島が第二のふるさとになってるのではないでしょうか。
>小豆島が第二のふるさとになっている
きっとそうですね~。お祖父ちゃんお祖母ちゃんに叔母ちゃんもかわいがってくれるし、年代物の田舎屋敷も珍しくて面白いんだと思いますわ。
来年も高松でポケモンの映画を観るかな?