潮風に吹かれてきました その壱

　ご無沙汰をいたしております。およそ2ヶ月ぶりでしょうか。
　goo運営から「あと〇日以内に更新がないようなら、テンプレート替えちゃうよ。」という通告までいただいちゃいましたよ。

　ただ放ったらかしていたわけではなく、お盆休みに家族で行ってきた旅行の写真を選別やら編集やらして、更新のための準備は進めていたんですけどね。
　長女の通う学校でPTA委員の務めに励んだり、次女に学習面でのつまずきが見られるので自宅での勉強を指導したり、イロイロとやる事があって記事を書けませんでした。

　遅くなりましたが、この夏の思い出についてこれからちょっとずつ記事にしていこうと思います。

　トップの画像に写っているのは本州四国連絡高速道路のひとつ、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ西瀬戸自動車道、通称「しまなみ海道」にある橋のひとつ、「伯方・大島大橋（はかたおおしまおおはし）」です。伯方島と大島をつないでいる橋で、この写真は大島にある展望台から撮りました。

　はい、今年の夏もまた四国を旅してまいりました。

　2011年の夏には瀬戸中央自動車道（通称：瀬戸大橋）を渡って四国をぐるりと巡り。
　2012年の夏には神戸淡路鳴門自動車道を渡って徳島県鳴門市で渦潮見物に行き。
　そして今年2013年は、このしまなみ海道を渡って愛媛県を観光してきました。

　これで我が家は本州と四国を結ぶ3つの自動車道をすべて渡りました！・・・だからどうってものでもありませんけど。
　このしまなみ海道を走っているとき、次女が
「ここ、前にも通ったよね！」
と言い
「違う！この橋は初めて通るの。まぁちゃんが覚えているのはよく似た別の橋。瀬戸大橋か鳴門大橋。」
と夫が訂正する場面がありました。

　そりゃまぁ、似てるけどね。勘違いするのも無理のないくらい。

　この旅の詳細については、また後日に。

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