てく、ぱち、ぽつり。

てくてく歩いて、ぱちりと撮影。
野の花・きのこや路地裏さんぽ、日々感じたこと、
心に残すためのつぶやきメモ。

タカネグンナイフウロ_10.08.13

2010-08-28 | はな -flowers-
漢字で書くと随分お堅い感じですが・・・
少し透けそうな花弁の花は優しげです。

タカネグンナイフウロ(高嶺郡内風露) フウロソウ科フウロソウ属

亜高山帯の明るい草地に生える多年草、日本固有種
7-8月、径2.5-3cmの紅紫色の花を数輪つける
茎や葉柄に長毛や腺毛があり、葉は掌状に5-7深裂し裂片はさらに3出状に切れ込む

「郡内」は、山梨県の郡内地方(昔の山梨東部桂川流域)の事。

花の白いものはシロバナタカネグンナイフウロというとか。
・・という事は、三ノ峰で見たのはシロバナ・・・だったのかな?

今度はタカネもシロバナも、しっかり観察してみなくっちゃ






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