2006年10月31日（火）
★ よくある勘違いと言うことである出版物に掲載されていた
その2 力づくで服従姿勢をとらせる きのうに引き続き記してみます。犬の足をつかんで仰向けにし、一定時間抑え付けるというものだが「表面的に服従したように見えても、反発心が生まれ結果的に飼い主との関係を悪くします。特にシャイな子の場合、深い心の傷になることも」。 やさしく体にタッチして体に触れられるのに慣らす習慣は大切だし、仰向けにしても構わないが、あくまでリラックスして行うものでこの場合の服従姿勢とは異なる。
昨日も記したがやはり、ケースバイケースで、これをやっていい子もあるわけです。もっともここに書いてあるように飼い主との信頼関係が大切なことも事実です。 私の経験で、我が家のパピヨンにはよかったが、あまり信頼関係が築かれていない訓練士さんがいきなりやって失敗したケースを見たことがあります。そのわんこはそれ以来男の人が大嫌いになった。
2006年10月30日（月）
★ よくある勘違いと言うことである出版物に掲載されていた
その1 マズルコントロール オオカミの母親が子供をしかるときの行動を模したものだが「信頼関係のない犬にいきなり行うのは問題」。 マズルは犬にとってナイーブな場所。手が近づいただけでうなったり噛み付いてくるようになる場合がある。「犬がいけないことをした時、しかることは大切ですが言葉や表情で充分に伝わります。体罰は犬との信頼関係を損なうため、家庭のしつけには向きません。」と書いてあった。
でも、これもケースバイケースであって、全てが古いやり方で "ダメ" という訳ではないように思う。要するにわんこ一頭づつ、やり方が違うということでしようね。
2006年10月27日（金）
今度の日曜日に十明神社の祭礼がある。この冷田学区の氏子がお守りしている神社です。
2年に一度くらいの割合でお掃除当番が回ってくる。今日がその日で、我が沢ノ堂集落からも5人が出てお掃除をした。
当ペットホテルの集落には二つの神社がある。段々高齢化が進んで、維持していくのも難しくなります。将来はどうなるのかなぁ～。
20096年10月26日（木）
昨日ときょうはいい日になりましたね。こんな日はやっぱりシャンプーでしょう。
我が家のパピヨンたちのシャンプーを思い切って12頭やっちゃったよ。さすがしんどい。今までの新記録です。例によって我が家のわんこたちは自然乾燥ですが、こんな日はすぐに乾いてしまいますね。仕上げだけはドライヤーで乾かしたけどね。
2006年10月25日（水）
画像がブレて、すみません。
我が家のラフコリーのかえでちゃん、きょうは始めての体験をしました。
バイクと並走して走る練習です。自由運動ばかりではいけないので、バイクで強制的にある程度の距離を走るのです。まだ生後5ヶ月なので、本格的には早すぎますが、ちょっとだけ練習しました。これなら大丈夫、いけそうです。
２００６年１０月２４日（火）
コリー仲間と一緒に芋煮会をやった。場所は豊田市の矢作川河川敷の白浜公園の隣りです。
アプリコット犬舎からはコリーのかえで、アテネ、そしてパピヨンの樹里が参加しました。
ラフコリー、シェルティ、コーギー、そしてパピヨンが集まりました。
最後にいつものように全員で記念撮影です。きょうは子犬ちゃん達は後で撮ることにしてとりあえず成犬だけでね。14頭です。
我が家のアテネとブルーのかえでです。
おなべも美味しかったし、差し入れのケーキもお饅頭も美味しかったネェ。楽しい一日でした。
２００６年１０月２２日（日）
ドイツ原産のワイマラナー、ハナちゃんです。
きのうホテルの見学にママと一緒に来てくれました。見た感じではポインターに似ているでしょうか、物静かで決してハーティングに属するわんこなんて思えませんでしたね。
それに色が素敵でした。今までに見たことないグレーのような、茶色のような、牡鹿色と言うらしいです。ネットで調べたら「スチールカラー」とも言うようです。ほんとに色に魅了されてしまいました。ぜひ、お泊りに来てくださいね。待ってま～す。
2006年10月20日（金）
岡崎から来ていたボストンテリアのサンダーン君、ジルちゃんをきのう送っていってまた、ホテルは静かになった。
きょうはダックスのルルちゃんのシャンプーの日だ。最近はルルちゃんもお歳を召してちょっぴり気難しくなってきた。素早く仕上げないと飽きてしまうらしい。ルルちゃんの嫌がることの一番は爪切りです。いつものことですが噛み付きます。だからお口にカバーをして、急いでカット！！
そろそろママがお迎えに来るころです。ご機嫌は直ったかな。
2006年10月19日（木）
これは4年前にペットホテルでお預かりした時の写真です。まだ生後8ヶ月のあどけなさが残る若犬でした。
この夏に不審者による毒物投与でなくなったとのこと、レノパパから昨日メールが届きました。何ということをするのだ！！
5歳といえば、コリー犬にとって一番いいとき、まだまだこれから10年は家族と一緒に楽しいこがいっぱいあっただろに・・・。悲しくて、悲しすぎて、涙も出ないよ。
ご縁があってジャパントップスのわんこをご紹介させていただいて、隣町といこともあって、時々はお預かりもしていた。 ご家族の悲しみは計り知れない。
ちょっと気持ちの整理がつかれたのでしようか、今回知らせをいただいた。まだ次のわんこを迎えるまでには至っていないとのことですが、少しでも早くご家族みなさんの心が癒されることを願っています。 合掌
2006年10月18日（水）
きょうは我が家のパピヨンの男性軍、トライのつばさ君とレッドのコナン君をシャンプーした。こんな良いお天気なので、当然のことながら自然乾燥にしてもらうことにして裏の運動場に出しておいた。
我が家のコリー犬くるみは只今前足の指を4本骨折中でご覧の通りギブスをはめて不自由な生活を送っているわけだが、きょう初めて他のわんこと一緒にしてみた。と言うより、つばさ君たちが出ているけど、他にオシッコタイムで出すところがないので一緒にしたといった方が正しいかもしれない。
でも、相手がパピヨンだからそんなに走り回ることはないだろうから、たまにはいいかなぁ～。だっていつも一人でお散歩はかわいそうだからネェ。 早く直るといいね、また元気よくみんなと走り回りたいよね。
