昨日の夕方からボス君の症状が急に悪くなった。ハァハァと息が荒い。朝から食事はとうとう取らなくなって、しかもオシッコが出なくなった。いやな予感があたまをもたげる。とぢうしようかと思案の結果、オーナーさんに電話をして私の力の限界を告げたのだ。
相談の末、私が名古屋の病院まで連れて行き入院させることにした。 私のわんこだったら多分入院はさせずに家で介護をして最後を見取るといった方法で結論を出したと思う。
もちろんオーナーさんもそうしたと思うが、この9日までは家を開けるので、どうしてもそれができないのだ。きっと残念で仕方がないだろうナァと察する。結局かかりつけの病院に入院となったわけだが、ボス君にとってはどちらがいいのだろう?と、ちょっと考えてしまう。私がこれ以上預かっても、点滴ができるわけでもなく、命を縮めてしまうのではないかと人のわんこだから遠慮もあるのだ。
きょうで丁度一週間になる。あきらかにオシッコの量が少なくなっていて、ちょっと心配だ。
おとといは足と胸のレントゲンを撮ったが、やはり相当悪いようだ。わたしもそうだが、加齢のため年々骨が削られて先がとがってしまうのだ。それが神経を刺激して痛みを感じる。
わんこも同じだそうで、ボス君の場合も骨の先が相当とがっているのがわかる。
それに心臓も大分悪いらしい。
もうほとんど動くこともなく、一日のほとんどがこのように寝たままだ。 それでも一日4回は自分で歩いてドッグランまで何とかたどり着く。
それからオシッコをするまでに随分時間がかかる。それでもしてくれるならまだいい。そのうち出なくなるのではと、とっても心配だ。 あと10日間くらいお預かりですが、何とか持って欲しいものだ。
ボス君のきょうの動画です。「MVI_6840.AVI」をダウンロード
イングリッシュスプリンガースパニエルのボス君、2週間ほどのお預かりです。
もう十何年毎月欠かさずシャンプーのため、名古屋市名東区までお迎えに行ってシャンプー、トリミングをしたらまた、送っていく。そんな長~いお付き合いだが、先月ころから様子がおかしい。
今回はシャンプーも兼ねて二週間くらいのお預かりなんだけど、ご覧の通りもうほとんとほ動かない。
観察していたら寝返りは一人でうてるようで、ちょっと安心した。もちろん歩くことももうほとんどできません。オシッコ、ウンチにドッグランまで行くのにも一苦労で、足が痛そうです。
それでも、ラフコリーの子犬ちゃんと一緒にしたら何と何と匂いを嗅いだりペロペロしたり、なんだかいい雰囲気だ。 正直言ってもうあんまり長くはないと思いますが、少しでも感覚が戻ればいいなぁ~と思っています。
アプリコット犬舎のパフィの娘で平成13年生まれだから・・・、えっ?もう5歳過ぎたの?
月日の経つのは早いね。 ファインちゃんはすっごく人懐っこくて、シッポ振り振りで、めちゃ明るい子ですね。びっくりしました。
一度はパフィママと一緒に遊びましようね。多分どちらも覚えてないと思うけどね。