最後まで見た

四月は君の嘘。

昨日アニメのラストまで観ました。




ネタバレになるかも知れないので見たくない人は見ないでください。










お父ちゃん、なぜ昨日見せたんだ。


昨日は一年で一番見せちゃいけない日だよ。


昨日は一年で１日しかない私の婚約者の命日だよ。



そんな日にヒロインが主人公から離れていってしまうアニメを見せちゃダメだよ。


ただでさえ感動の涙が溢れるのに、


違う涙も出てきてしまって、


どうしようもないじゃないか。



アニメの主人公のように、



一人じゃない


私の中にいるよ


生きている私は、この先も生きていかなきゃいけない



ってことを伝えたかったのかな。

だとすると、お父ちゃんメッセージ性高すぎるよ。



映画は見たくない。


アニメの色が美しすぎて、実写じゃなんか違う気がする。

映画一本じゃ表現できないと思う。





でも、映画で流れるいきものがかりのラストシーンの歌詞。



自分にとっても共感する部分が多いです。



もしかしたら、今の彼氏にとっては、もっと心に響くのかも。


病死で別れた元彼女のことと、重なるかも。



一緒に見たいな。


おせっかいかもしれないけど。



彼の心の中にある、一番奥にあり、一番彼の中で影響力のある、元彼女のこと。


気持ちに蓋をするんじゃなくて、ちゃんと受け入れてほしいなぁ。

いろんな人にありがとう

気づけばもう12月の中旬。
一年が終わりますね。

今年の一年は雨の年でした。

責任者だった運動会は延期の延期のまた雨…。

遠足に行こうとすれば現地到着と同時に雨。

当日晴れても前日の大雨で中止。

一年に数回集まる研修も毎回雨。

雨女では無いと思いますが、なんでこんなに降ったのでしょう

来年は夏芽さんのせいで雨だねと言われないようにすることを目標にしましょう！（お祓い必要かな？）

さて、久々のブログ更新です。
書きたいことが出来ました。
アニメ関係です。

『四月は君の嘘』。

父に是非と勧められ、昨日父と二人で鑑賞会をしました。

あらすじは…うまく伝えられないので検索してください（笑）

はっきり言えるのは、みんなはこんな青春を体験してるのかなぁ。だとしたら羨ましいなぁと。

自分の青春はホイッスルやテニプリに注がれていましたからね（笑）恋だなんてかすりもしない




主人公は中学3年生。自分は何者か。何ができるのか。何に求められているのか。大人や友達、いろんなものから刺激を受けて、自分を探し求める様子が伺えました。

保育を勉強した私からすると、母からの愛情はその人の根底となり、愛着があるからこそ自身が持てたり何にでも挑戦していける、自己肯定感が持てるのではないかと考えながら見てしまいました。

私自身が誰かに影響を及ぼしているとは思えませんが、私は周りの人からあらゆる刺激や影響を受けています。そのおかげで今の自分がいて、まだまだ先へ先へと現状に満足せず探究心を持って過ごせているのではないかと思います。
出会った中には嫌いな人や苦手な人もいます。
だけど、その人たちからも学ぶ部分がたくさんある。

出会えた人に感謝。

人生って面白い。生きるって面白い。

私はこのアニメを見て、そう感じさせられました。


まだ最後までアニメを見れてないので、年末に楽しみは取っておきます。

なんだか読書感想文を書きたくなる気分だったので、この場を借りてスッキリさせていただきました

父に付き合った分、仕事が全く終わっていません！（笑）

やる気全くなしだけど、なんとかがんばるぞー