そして今の人生というのは表面の薄っぺらな部分なのだと感じたのです。
これは夢うつつの状態のとき浮かんできた映像です。

別に人生がどうのこうのと考えていたわけではないのに、そんな映像が見えました。
自分という存在は、本当はそのような大きな塊なのかしら?
それで、今の人生というのは表面の薄っぺらな部分?
巨大な塊の過去生、それ全部が自分。
そう思ったら、今輝いている人生を送っている人のことを羨ましいとか、そんなのどうでも良くなりました。
それはその人の大きな自分のなかで、ほんの小さな部分を占めているだけなのでしょうから。
表面のペラペラな自分の部分だけで比べると不公平な感じがします。
けれど、もっと大きな自分という存在を感じたとき、それはほんの些細なことなのだと思いました。
こういった考え(アイデア)は、その巨大な自分からやって来たのかもね。
そう思うと腑に落ちます。(今世生きてる薄っぺらな自分の部分だけでは、そんなことち~っとも思いませんもの!
