そして今度は本を読んでいると、赤いドレスという記載があったのです。
これについて、出ていたのはどの本だったか調べてみると(同時に色々な本を読み返しているのでわからなくなっています)、ソンドラ・レイ著『ハワイアン・マスターが導く 奇跡の習慣』という本でした。
そこにあった文章を載せてみますね。(以下、赤色の文字は本より)
アンティ・プアとアンティ・マレイが、私のホテルの部屋へ来てくれていました。驚いたことに、二人とも赤をまとっていて、それが私が着ていた赤のドレスにぴったり合っていたのです。私はいつも、カフナの友だちを自分から呼ぶ必要がないことにも、驚いています。
(※カフナとは、その本の説明によると、神秘を守る者、そしてあなたが望めばあなたの教師となるという意味だそうです)
こういう神秘的なことを扱った本でシンクロニシティの続きと言える「赤のドレス」(私は自分の記憶をたよりに書いたので「赤いドレス」と書いてしまったけど)という文字を目にすると、いっそう不思議を感じます。
そのタイミングで読んでいたことも偶然ではないということでしょうか!?
この文章を載せるにあたり改めてその文章を読み直してみると、カフナ2人も「赤」をまとっていることに気がつきました。
この本の著者であるソンドラ・レイという方はババジにも会ったことがあるそうです。
ババジってあのババジ? ここにあります。⇒ババジについて
すご~い!!
あと、この本のなかで(というか、読み続けた先にたまたまあった)こんな言葉が印象的でした。
パパ・カルアはほかのカフナ同様、病気というものはバクテリア、ウイルス、発ガン性の薬品などが原因なのではなく、むしろ内なる対立による緊張が崩れた結果なのだと教えていました。サージ・キングはこう指摘しています。カフナは決して、病原菌が存在しないとは言っているわけではない。それらはあくまで病気の副産物であって、原因ではないと。彼らは不適切な食事による栄養のアンバランスよりも、バランスを崩すような特定のものの考え方が人を病気にするのだとよく言っています。
シンクロニシティについて書いていたら、逆にこの本に書かれていることの重要さを認識しました。
そんなわけで、ここに載せてみたのですけどね。
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