眠りの中にいたことに気づく

外の（スクリーンに映し出された）世界というは、自分の内側にあったもの（周波数）の反映なのですよね！？

だからすでに映し出されたものに向かって何とかしようとするのは無理というしかないのです。

外を本当に変えたいと思ったら、自分の内を見てそれを変えるしかないからです。

そういうお話を散々聞いたはずなのに、通常は忘れてしまっていると思いました。

それは昔の不快な記憶（自分の思い通りにできなかったという口惜しさ等）を、あることをキッカケに思い出したとき、負の感情がいっぱい湧き上がってきて気がついたのです。

私は怒ったり、嘆いたりと、すっかりその感情の嵐に飲み込まれてしまいました。

でも外の世界は結果で、内が因だとすると、私がやるべきなのは、怒りの周波数や、嘆きの周波数を外すことなのです。

元々そういう周波数を持っていたから、口惜しさを感じるような状況を招いてしまったのです。

自分が眠りの中にいたことに気がついた瞬間でした。w|;ﾟﾛﾟ|w

こういうことを常に意識できている状態が、目を醒ました状態と言えるのかもしれません。

眠っているときは、自分が眠っていることにさえ気がつかないわけですから、眠っていたことに気づいたというのは良い兆候だと思いました。

でも今まであまりにも眠りが深かったので、また眠ってしまうかもしれませんけど……。

でもまた揺り戻しがあるかもしれません。そう願いたいです。



それにしても、どれから手を付けたら良いのかわからないほど外さなければならないものが多すぎです。

だからその前に、せめて不快な輩からもらった帯電している悪いエネルギーを、こんなふうに返せないかしら？　その人のエネルギーはその人にお返ししたいわ。