でもよく考えてみると近年亡くなられていたのです。
もっとも亡くなられていたとしても脳のネットワークはつながっているそうなので、自分で意識して手を打たない限りイライラした精神状態から解放されないのだと思いました。
私はだいぶ自分自身で(本を読んだり、心を見つめたりなど)やってきましたから、その人とつながりが切れたことで親に対する強烈な負の感情が消えたのだと思います。
自分の感じていることが自分のものじゃないなんて誰が想像できたでしょう。
大嶋氏の本(今回の本以外のものも)を読んで助かりました

事実は小説よりも奇なりですね!?
実際に私の身にこのような事が起こらなかったらまだ半信半疑だったかもしれません。
