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確かにミラーニューロンの影響を受けて不快に感じることはあるだろうけど、著者の「汚物処理マシーンにされる」とかの表現は大げさじゃないだろうか?と思っていたのです。
ところが、(疑問を持つような言動や、暴言を吐く)不快な人間と縁を切ってから自分の精神状態が激変して、著者の表現は決して大げさなものではなかったのだと認識を改めました。
具体的に書くと、その人間と繋がっていたころは、すでにもう目の前に存在しない親に対して私は絶えずイライラしていました。
一方、その人の目の前にはその人の親が存在していて年中イライラしていたのです。そのイライラを私に流していたのでしょうね。
そう言い切れるのは、その人と縁を切ってから10ヶ月程してパタリと私のイライラが消えてしまったからです。(今まで長い付き合いがあった場合、それぐらい時間がかかるということでしょう)
イライラしているときの私は、その状態ですから相当エネルギーをすり減らし、自分の人生を生きるなんて状態ではありませんでした。
今も繋がっていたらと想像するとぞっとします。(参考のブログ記事「与えられた自分の人生のためにも」)
今また改めてミラーニューロンの本を読み返してみようと思っています。
これとは別種の悪い繋がりがあるのではないかという疑いが頭をもたげたから。
それと、自分を成長させてくれるような良い繋がりについても書いてあるので、それについてよく理解したいからです。
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