MON DIEU - Edith Piaf - 私の神様

MON DIEU - Edith Piaf - 私の神様

とても素晴らしい歌の動画を見つけました。
シャルル・デュモン作曲、ミッシェル・ヴォケール作詞のMON DIEU 私の神様。
若かりし頃のシャルル・デュモンがピアノを弾いて、エディット・ピアフが歌って
いる動画です。
この曲はエディット・ピアフが1963年に亡くなる3年前の作品です。
どうぞご覧になって聞いてみて下さい。

この動画はYou Tubeでしかご覧戴けません。
このページからは画面中央の再生を押し、「You Tubeで見る」を押していただくと、「一度のみ許可」が表示されます。これを押していただき、右クリック、開くと進むとご覧いただけます。
何度、見ても聞いても素晴らしいです。
投稿された方に感謝いたします。


追伸
動画を見るときの手順の変更です。
一度のみ許可を押した後また再生画面が出てきます。
再度、再生を押し、You Tubeで見るを押して頂くと見れます。
お騒がせいたしました。　

シャルル・デュモン氏と再び ♪

エディット・イアフの没後50年のミサから2日後、また奇跡は起こったのだった。
モーリス・ファノンの店で行われたパリ最後の夜のパーティーでのことだった。
お一人目のゲストはジャクリーヌ・ダノさん、そしてお二人目はシャルル・デュモンさんだった。
シャルル・デュモンさんに再びお会いできるとは！！
そして間近でご挨拶できると思ってもいなかった私は、ピアフと同じ時を過ごした人と居るなんて最高の幸せだった。

シャルル・デュモンさんがピアノを弾き、一緒に「水に流して NON、JE　NE　REGRETTE　RIEN」を歌った夜。
きっと一生忘れることはないでしょうね。
この日私は「パリの空の下セーヌは流れる」を歌わせていただいた。
夜遅くまでアコーディオンが奏でるシャンソンが街に流れていた。

つづく・・・
シンガーソングライターであり、あの「スカーフ」の作者フモーリス・ファノンについて書いてみたいと思います。

エディット・ピアフ没後50年

エディット・ピアフが４７才という若さでこの世を去ってから今年
で50年が経つ。
10月10日、ピアフがこの世に生を受けたとされるパリの下町
ベルヴィルの教会で没後50のミサが行われた。
フランスで最も愛された歌手と言われるだけあって、沢山の
人たちが彼女を偲んでいた。
そして幸運なことに私も沢山の人たちと一緒にミサの中にいた。
ミサに参加出来た感動と言いようもない震えと涙が溢れてくる。
神様が私にご褒美をくれたのだろうか？！

ミサの最前列には「水に流して」を作曲したシャルル・デュモン
さんの姿もあった。
この時、再びシャルル・デュモンさんとお会い出来るとは想像も
していなかった・・・

つづきは後日