うーん。僕のツボには、はまらなかったですね。
面白い(たぶん)という感想は、観終わっても変わらないです。
きっと面白いのだろうけど、僕には眠い映画でした。それは
きっと僕の精神状態に問題があるのかもしれませんが。
ストーリーは、昭和15年の東京で、喜劇劇団の座付き脚本家と
検閲官のやりとりを描いた、密室映画です。笑いを盛り込みたい
脚本家と笑いを削りたい検閲官のやりとりがユーモラスです。
どうにも役所広司の重量感ある演技と稲垣吾郎の軽さが気に
なりました。検閲官向坂役の役所さんは、いい感じなのですが
喜劇脚本家椿は僕には軽いすぎな感じでした。
周りの人はけっこう笑っていたので、ツボにはまる人には
大爆笑そして感動のラストという感じでしょう。作品中の
ユーモアもひねったギャグというよりストレートな笑い
(いわばおやじギャグ?)が満載です。ラストシーンが
いいですね、笑いだけじゃない友情もある点がよかったです。
次のblogにも感想がのっています。
ネタバレ映画館
おえかき上達への道
Lovely Cinema
30歳独身男Kazuakiの映画日記
(売れないシナリオライター)KAZZの呟き!
面白い(たぶん)という感想は、観終わっても変わらないです。
きっと面白いのだろうけど、僕には眠い映画でした。それは
きっと僕の精神状態に問題があるのかもしれませんが。
ストーリーは、昭和15年の東京で、喜劇劇団の座付き脚本家と
検閲官のやりとりを描いた、密室映画です。笑いを盛り込みたい
脚本家と笑いを削りたい検閲官のやりとりがユーモラスです。
どうにも役所広司の重量感ある演技と稲垣吾郎の軽さが気に
なりました。検閲官向坂役の役所さんは、いい感じなのですが
喜劇脚本家椿は僕には軽いすぎな感じでした。
周りの人はけっこう笑っていたので、ツボにはまる人には
大爆笑そして感動のラストという感じでしょう。作品中の
ユーモアもひねったギャグというよりストレートな笑い
(いわばおやじギャグ?)が満載です。ラストシーンが
いいですね、笑いだけじゃない友情もある点がよかったです。
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