あおぞらブログ

発達障害やグレーゾーンなど、ちょっと個性の強いお子さんのパパママを応援する「パパママサポート あおぞら」です。

お知らせ

いつもありがとうございます。 2021年度の「おしゃべりひろば ゆくりば」の開催日程は後日アップいたします。

学習の困難

2013-02-06 23:33:48 | スタッフのひとりごと
アスペルガーの次男くん。 言葉のまんまに受け止める、 細かいところまで説明しなくては気が済まないので 話がまとめられない、 逆にこちらからの話も 細かいところまで説明しないと分からない、 相手の気持ちが分かりにくいので 場面や状況に応じた発言ができない、 など おもに対話に困難を抱えています。 もちろん、 本人はそんなこと全然気付いていないし どう説明しても分かりません 親なので これら . . . 本文を読む

発達障害ある高校生へ授業手法 府教委が出版~大阪日日新聞~

2013-02-05 16:56:00 | スタッフのひとりごと
大阪府教育委員会は、 言葉のやりとりが苦手だったり、 落ち着きがなかったりする発達障害のある高校生への授業の手法をまとめた本 『高校で学ぶ発達障がいのある生徒のための共感からはじまる「わかる」授業づくり』(ジアース教育新社、A4判、118ページ、1890円) を出版。 生徒の「困り感」に関する考え方を独自に考案しつつ、 具体的な対応方法などを提示している。 発達障害は先天性とされる脳 . . . 本文を読む

高機能自閉症 金沢に放課後預かり施設~中日北陸新聞~

2013-02-03 10:40:29 | スタッフのひとりごと
【 小中高生対象 仲間と居場所  】 知的な遅れはないが、コミュニケーションや対人関係が苦手な 高機能自閉症の子を専門に受け入れる石川県初の放課後預かり施設が、 金沢市内にオープンした。 大勢でいるのが苦手な子の居場所をつくり、 気の合う仲間を見つけて社会とつながれるよう支援するのが狙い。 高機能自閉症は発達障害の1つで近年増加傾向にあるといわれ、 画期的な取り組みに注目が集まりそうだ。 . . . 本文を読む

文字読む能力高い発達障害児 脳右後方の活動活発~北陸中日新聞~

2013-02-03 10:37:07 | スタッフのひとりごと
【金沢大グループ、英誌に発表】 自閉症などの広汎性発達障害の子どもには、 健常の子どもより文字を読む能力が高いケースが少なくない。 こうした子どもでは脳の右後方の神経活動が活発であることを 金沢大の菊知充特任准教授、三辺義雄教授らのグループが突き止め、 1月25日、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」電子版に発表した。 この障害に特有の現象で、障害のメカニズム解明に役立つほか、 客観的な指 . . . 本文を読む