みなさんこんにちは!営業の武藤です(^^)
先日、担当させていただいているお客様の上棟式がありました!
日中の様子です!クレーンでテクノビームを二階まで上げていただき、
大工さんが接合金物で組み立てていきます。
見ている間にもどんどん家ができている様子がわかります!
式ではご主人様とお子様に一緒にできたばかりの二階に上がっていただき、
棟梁、担当させていただく大工と一緒に酒、塩を撒き
お家を清めていただきました。
またこちらは【幣束(へいそく)】というものでして、
魔除けの為に鬼門(北東)の方角に向けて飾ります。
お清めも幣束も無事に竣工できることを祈って行うものです。
ある程度内容が決まっている地鎮祭とは異なり、
青山ホームでは上棟式の内容は、特に決まったものがあるというわけではありません。
今回上棟式をしていただいたお客様にも「どういったことをすればよいか」、
とのご相談をいただきましたが、私たちからは「こういったことをされる方がいます」という風に
事例の紹介はいたしますが、「こうしてください」といった具体的な指示は行いません。
私はこれを、「あくまで上棟式はお客様のご厚意でしていただくもの」という風にとらえています。
上棟式は前々から大工さん、クレーン業者の手配等と建築吉日を照らし合わせて日程を決めるため、
地鎮祭とは異なりお客様のご要望の日程で行うということが難しいです。
そういった中でお仕事をお休みいただいたり、時間を調整していただくなどで
上棟式を行っていただけるというのは本当にありがたいことですし、
それほどお客様にとって【お家を作る】ということが、
特別なことなのだと改めて実感させて頂ける場でもあります。
インターネットでの通信販売等が発展し、
ものを購入するときに作っている人はおろか、店員さんにさえ会う必要がなくなった時代です。
たとえば車などといった高価なものでも、
「買う人」が「作る人」に直接会うという機会はまずないと思います。
そんな中で【上棟式】は住宅を購入するお施主様が、
住宅を建築する大工さんに直接会って声をかけていただける場です。
それだけでもありがたいことなのですが、少なからず費用をかけていただき
上棟式を行っていただけるというのは本当に幸せなことだと思います。
私自身は営業ですので、直接釘を打ってお家をつくるといったことはできませんが、
そうしたお施主様と大工さんとの橋渡しになれるのであればとても嬉しいですし、やりがいがあります。
入社したばかりのときには先輩方が担当させていただいたお客様の
上棟式に参加させて頂きました。
まだまだ新人の域は出ていませんが、何軒かのお家を担当させていただき、
そのお客様の上棟式も経験させていただきました。
今回また上棟式をさせていただいて、改めて思ったことなのですが、
私は上棟式が大好きです。
T様、上棟おめでとうございます。
初めてモデルハウスをご案内させていただいてから1年以上経ち、
こうして上棟式をさせていただきまして、本当に感慨深いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
武藤
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