青山ホームスタッフブログ

新潟の土地・一戸建て・分譲住宅・不動産・リフォームならお任せの青山ホーム株式会社のスタッフが日々を綴ります。

上棟式!

2015-12-04 14:37:22 | 武藤ブログ

みなさんこんにちは!営業の武藤です(^^)

 

先日、担当させていただいているお客様の上棟式がありました!

 

日中の様子です!クレーンでテクノビームを二階まで上げていただき、

大工さんが接合金物で組み立てていきます。

見ている間にもどんどん家ができている様子がわかります!

 

 式ではご主人様とお子様に一緒にできたばかりの二階に上がっていただき、

棟梁、担当させていただく大工と一緒に酒、塩を撒き

お家を清めていただきました。

 

 

またこちらは【幣束(へいそく)】というものでして、

魔除けの為に鬼門(北東)の方角に向けて飾ります。

 

お清めも幣束も無事に竣工できることを祈って行うものです。

 

ある程度内容が決まっている地鎮祭とは異なり、

青山ホームでは上棟式の内容は、特に決まったものがあるというわけではありません。

今回上棟式をしていただいたお客様にも「どういったことをすればよいか」、

とのご相談をいただきましたが、私たちからは「こういったことをされる方がいます」という風に

事例の紹介はいたしますが、「こうしてください」といった具体的な指示は行いません。

 

私はこれを、「あくまで上棟式はお客様のご厚意でしていただくもの」という風にとらえています。

 

上棟式は前々から大工さん、クレーン業者の手配等と建築吉日を照らし合わせて日程を決めるため、

地鎮祭とは異なりお客様のご要望の日程で行うということが難しいです。

 

そういった中でお仕事をお休みいただいたり、時間を調整していただくなどで

上棟式を行っていただけるというのは本当にありがたいことですし、

それほどお客様にとって【お家を作る】ということが、

特別なことなのだと改めて実感させて頂ける場でもあります。

 

インターネットでの通信販売等が発展し、

ものを購入するときに作っている人はおろか、店員さんにさえ会う必要がなくなった時代です。

たとえば車などといった高価なものでも、

「買う人」が「作る人」に直接会うという機会はまずないと思います。

 

 そんな中で【上棟式】は住宅を購入するお施主様が、

住宅を建築する大工さんに直接会って声をかけていただける場です。

それだけでもありがたいことなのですが、少なからず費用をかけていただき

上棟式を行っていただけるというのは本当に幸せなことだと思います。

 

私自身は営業ですので、直接釘を打ってお家をつくるといったことはできませんが、

そうしたお施主様と大工さんとの橋渡しになれるのであればとても嬉しいですし、やりがいがあります。

 

入社したばかりのときには先輩方が担当させていただいたお客様の

上棟式に参加させて頂きました。

まだまだ新人の域は出ていませんが、何軒かのお家を担当させていただき、

そのお客様の上棟式も経験させていただきました。

 

今回また上棟式をさせていただいて、改めて思ったことなのですが、

私は上棟式が大好きです。

 

T様、上棟おめでとうございます。

初めてモデルハウスをご案内させていただいてから1年以上経ち、

こうして上棟式をさせていただきまして、本当に感慨深いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

武藤

 

 

 

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

新着情報満載!!
コチラもぜひご覧ください。

■青山ホーム公式ホームページ
 http://www.aoyamahome.co.jp/

■青山ホーム公式facebook
 https://www.facebook.com/aoyamahome

■青山ホーム公式Twitter
 https://twitter.com/aoyamainfo

 

 

 

 

 


家をつくろう! - その15 - ダイニングセットを考えよう

2015-12-02 16:46:58 | むらやまブログ

こんにちは

青山ホームの村山です。

日一日と冬の寒さを感じる季節となってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
ブログ購読をいただいております皆様には御存知の通り、わが新居もいよいよ完成に近づいております。
現状、年内完成、年明け引っ越しの予定で進んでおります。

先日、最後まで悩んでいたダイニングのチェアを購入しましたが、家具選びの最後の最後で誤算がありました。
それは、『高さ』です。

ダイニングテーブルは既に気に入ったものがあり、トレドさんで注文済みでした。
ダイニングのチェアはセットのものではなく、組み合わせて個性を出したかったので別のお店で選ぶつもりでした。(というのは建前で他の家具でお金を遣いすぎたので、安いもので済ませようとしていたという・・・)
誤算はここでした。
購入したダイニングテーブルの高さは70cm。購入を目論んでいた(お安い)ダイニングチェアの座面高さは45cm。

合いません。

”合わない”というのは高さです。
テーブル天板面と座面の高さの差を『差尺』と呼ぶそうです。
だいたい、差尺は27cm~30cmくらいが良いそうです。

日本での概ねのテーブル高さは日本人の体型に合わせて70cm前後で作られています。
購入したのも70cmの高さのものです。
そして購入したかったチェアは座面45cm。

 70cm - 45cm = 25cm

差尺の基準から2cm外れます。
実際、お相手が座ってみると、椅子が高すぎて窮屈感があるとのこと。
たかだか2cmの差ではありますが、意外に違和感があるようです。

買いに行ったお店の椅子は、すべて海外のサイズ基準で作られているため、45cmよりも低い40cm前後の座面高さの椅子はないとのことでした。

結局、別のお店でセミオーダーの椅子を購入。
これまた高さに違和感を感じて脚を切る加工をお願いして、(42cmにしてもらいました)無事当初予算の2倍強の椅子を購入できました・・・
気に入ったダイニングセットにはなりましたが・・・お金が!!

今日の心がけ
「家具選びは計画的に」

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

新着情報満載!!
コチラもぜひご覧ください。

■青山ホーム公式ホームページ
 http://www.aoyamahome.co.jp/

■青山ホーム公式facebook
 https://www.facebook.com/aoyamahome

■青山ホーム公式Twitter
 https://twitter.com/aoyamainfo