先日レアサウンズ10周年の
記念コンサートの録画を見る機会が有った。
メンバー諸氏は知る例の
「フレックルフェイス♪」で始まるそれだ。
今から実に31年前の話。
私が23歳の時の映像であるが
自分の生意気さ子供っぽさに呆れる。
ところで私は、
今の若い奴らは!と批判するのは嫌いだ。
何故かと言えばきっと自分も若い時は、
礼儀も言葉使いもたいして出来ておらず、
若い奴らを批判できた立場じゃないと
思っているからそう思うのだ。
勿論、
今の若い奴らは!と批判するのではなく
年長者として歳を取って色々経験した分、
若い人に教える事は大切だとは強く思う。
で、まさしくこの10年前の私。
全くもってステージマナーも出来ていない
ダメダメの若者がそこにいたのだ。
こんな映像取っておくものでは無い。。
とさえ思ってしまうほど鼻につく。
是非この時の年長者にガツンと言ってもらいたい、
そんな気にさえなる自分がいたのだ。
ま、自己批判はこのぐらいにして
この10周年の時のメンバーで、
結成からいたと言うのがたったの5人!
既にこの時に結成時からのメンバーと言うのは
実に限られた人に絞られていたのだ。
その後、この5人に含まれていた、
当時リーダーN氏とコンマスもされたI氏は
若くしてお亡くなりになられてしまい、
今まだ活躍するのはドラムのS氏たった1人とは
レアサウンズご存知の方は多いと思われる。
まぁ、貴重な人なんだなぁと、ほんの一寸敬意(^^)/
で、この10周年の時にいた現存メンバーは、
実に私を含めて6人に絞られるという事が分った。
ドラムS氏・ギターF氏・ピアノT氏
ラッパO氏・トロンボーンD万と私の6名。
さすがに私の歴史も積み重なってきた。
くどいが続ける。
その時のメンバー紹介では、
10年前のそれぞれメンバーの顔写真を
ステージに映し出す凝りよう。
そして今後レアサウンズをどうしたいか。
皆色々な事を口にしていたが、
「21世紀まで続けたい」
「50歳まで演奏していたい」
などは、現実となっているのが微笑ましいし、
「名古屋を代表するバンドになりたい」
「日本を代表するバンドになりたい」
この辺りは随分大きく出過ぎである
「ビーハッピーを続けていきたい」
などは、一寸複雑な思いで聞くこととなった。
子供の成長記録の中に出てくる
自分の若かりし頃の姿の映像は親の方であれば、
ある程度持っておられる方も多いと思うが、
こういう記録はなかなか有る様でない。
色々な思いが過ったけれども、
これからもステージ記録は撮り続けていきたい
そんな思いで眺めたのでありました。
そして何より自分の出来の悪さを見ながら、
若者の出来が悪い事を嘆くのではなく、
教え育ててあげる事がどれだけ大切か!
という事を改めて感じたのでありました!
記念コンサートの録画を見る機会が有った。
メンバー諸氏は知る例の
「フレックルフェイス♪」で始まるそれだ。
今から実に31年前の話。
私が23歳の時の映像であるが
自分の生意気さ子供っぽさに呆れる。
ところで私は、
今の若い奴らは!と批判するのは嫌いだ。
何故かと言えばきっと自分も若い時は、
礼儀も言葉使いもたいして出来ておらず、
若い奴らを批判できた立場じゃないと
思っているからそう思うのだ。
勿論、
今の若い奴らは!と批判するのではなく
年長者として歳を取って色々経験した分、
若い人に教える事は大切だとは強く思う。
で、まさしくこの10年前の私。
全くもってステージマナーも出来ていない
ダメダメの若者がそこにいたのだ。
こんな映像取っておくものでは無い。。
とさえ思ってしまうほど鼻につく。
是非この時の年長者にガツンと言ってもらいたい、
そんな気にさえなる自分がいたのだ。
ま、自己批判はこのぐらいにして

この10周年の時のメンバーで、
結成からいたと言うのがたったの5人!
既にこの時に結成時からのメンバーと言うのは
実に限られた人に絞られていたのだ。
その後、この5人に含まれていた、
当時リーダーN氏とコンマスもされたI氏は
若くしてお亡くなりになられてしまい、
今まだ活躍するのはドラムのS氏たった1人とは
レアサウンズご存知の方は多いと思われる。
まぁ、貴重な人なんだなぁと、ほんの一寸敬意(^^)/
で、この10周年の時にいた現存メンバーは、
実に私を含めて6人に絞られるという事が分った。
ドラムS氏・ギターF氏・ピアノT氏
ラッパO氏・トロンボーンD万と私の6名。
さすがに私の歴史も積み重なってきた。
くどいが続ける。
その時のメンバー紹介では、
10年前のそれぞれメンバーの顔写真を
ステージに映し出す凝りよう。
そして今後レアサウンズをどうしたいか。
皆色々な事を口にしていたが、
「21世紀まで続けたい」
「50歳まで演奏していたい」
などは、現実となっているのが微笑ましいし、
「名古屋を代表するバンドになりたい」
「日本を代表するバンドになりたい」
この辺りは随分大きく出過ぎである
「ビーハッピーを続けていきたい」
などは、一寸複雑な思いで聞くこととなった。
子供の成長記録の中に出てくる
自分の若かりし頃の姿の映像は親の方であれば、
ある程度持っておられる方も多いと思うが、
こういう記録はなかなか有る様でない。
色々な思いが過ったけれども、
これからもステージ記録は撮り続けていきたい
そんな思いで眺めたのでありました。
そして何より自分の出来の悪さを見ながら、
若者の出来が悪い事を嘆くのではなく、
教え育ててあげる事がどれだけ大切か!
という事を改めて感じたのでありました!