昨日の記事で、
二度とおまえのblogは読まないと思った方も、
なんとなく沢山いらっしゃるような気がするが
続ける。
5月10日
正に鶴が飛来したかのような空。
晴れ渡った阿寒の朝を迎えた。
部屋の窓から見る阿寒湖は絶景であり、
朝はバイキングであったけれども、
自分で取ってきたイクラのその景色も絶景(^^♪
もちろん朝もこのラウンジでコーヒー。
3日目、観光では2日目のスタートです。
本日は表題の摩周湖の他、屈斜路湖を巡り、
知床はウトロ温泉を目指すスケジュール。
人生一度足を踏み入れたかった知床に、
本日は到達する予定であります!
まずは、阿寒湖を後にして屈斜路湖を目指す。
この阿寒湖から屈斜路湖に向かう間が、
今回の一番の山道であったであろうか。
道に普通に現れるキタキツネに出会ったり、
野生のシカの群れに出会ったり。
熊ではなくてよかったけれども、
場所が場所だけに熊が出てもおかしくないとは、
地域の人も仰っていたので少々びびる^^
それでも山を越えると一本道はどこまでも。
この時はつい珍しく写真を撮ったが、
今後こんな光景を幾度となく経験するのであります。
そして途中今日も又道の駅に寄ったのだが、
寒い。
この光景がその寒さとよく似合うのである。
そして、屈斜路湖が見下ろせるとされる、
これ又々、別の道の駅を目指す。
実際道の駅が担う観光要素は本当に大きいと感じる。
改めてこの道の駅は本当に素晴らしい所にあった。
この道を上った所にあったわけだが、
正面に広がる屈斜路湖の光景には思わず絶句。
そしてそれを眺めながら寛ぐスペースもあり、
ここでもゴールデンウィーク明け狙いが正解。
併設されていたレストランもすんなりとは入れて
御覧の「山わさび醤油ラーメン」なるものを頂く。
ちなみに山わさびとはこんな感じの物。
後に調べてみたところ、
本当に最近リニューアルされたばかりのこのお店。
他にも独特なメニューの数々に、
思わぬところでおいしい食事にありつけましたょ。
車でなければなかなか行くことはできませんが、
もしこの辺りを観光することがあれば、
ぜひ寄っていただきたいスポットの一つですね。
もちろん道の駅ですからお店も。
この地域ならではのお土産品の数々。
さすがに寄っては買ってを繰り返していたら、
何の旅行かわからないので(^^♪スルーしましたが。。
その後摩周湖を目指す。
地図で見るとなんか近くにある様で、
実際距離を調べるとものすごく遠そうだけど、
走ってみると信号もほとんどないので案外早い。。
以前に北海道を走った時思った、
わが街界隈とは全く違う時間距離間に戸惑いつつ、
途中にあったのはほぼ満開の桜並木。
だーーーーーれもいないのが、
もったいないぐらいに咲いていましたが、
近くにいた牛たちにこの良さが分かったですかね(^^♪
さて摩周湖。
ここはこの日に出発した阿寒湖より、
そして今見てきた屈斜路湖より、ますます山の中。
湖畔など一切ない本当に自然の神秘を感じました。
その展望台にあったのがこれ。
摩周湖カムイテラスという洒落た造りの展望席。
いま「テラス」というのは流行りなんですね。
近年三重県に旅行した時も富士山に旅行した時も
必ず「テラス」という名の展望台がありましたが、
ここはすごく「力」が入っていました^^。
そして別の展望台から見た図。
いずれにせよ湖の水までたどり着けません。
偶然私と同時に到着した観光バスのガイドさんが
丁度隣で説明しておられたのを耳にしましたが、
布施明さん(^^♪の霧の摩周湖に表現されるように、
これだけ水面が見えるのはラッキーなことだと!
持ってますね。私♪
そしてその反対側には先ほどまでいた屈斜路湖。
地図で見るのと地形で見るのとでは
とんでもなく距離感の違いを感じましたね。
少々長くなりましたので.......つづく。
二度とおまえのblogは読まないと思った方も、
なんとなく沢山いらっしゃるような気がするが
続ける。
5月10日
正に鶴が飛来したかのような空。
晴れ渡った阿寒の朝を迎えた。
部屋の窓から見る阿寒湖は絶景であり、
朝はバイキングであったけれども、
自分で取ってきたイクラのその景色も絶景(^^♪
もちろん朝もこのラウンジでコーヒー。
3日目、観光では2日目のスタートです。
本日は表題の摩周湖の他、屈斜路湖を巡り、
知床はウトロ温泉を目指すスケジュール。
人生一度足を踏み入れたかった知床に、
本日は到達する予定であります!
まずは、阿寒湖を後にして屈斜路湖を目指す。
この阿寒湖から屈斜路湖に向かう間が、
今回の一番の山道であったであろうか。
道に普通に現れるキタキツネに出会ったり、
野生のシカの群れに出会ったり。
熊ではなくてよかったけれども、
場所が場所だけに熊が出てもおかしくないとは、
地域の人も仰っていたので少々びびる^^
それでも山を越えると一本道はどこまでも。
この時はつい珍しく写真を撮ったが、
今後こんな光景を幾度となく経験するのであります。
そして途中今日も又道の駅に寄ったのだが、
寒い。
この光景がその寒さとよく似合うのである。
そして、屈斜路湖が見下ろせるとされる、
これ又々、別の道の駅を目指す。
実際道の駅が担う観光要素は本当に大きいと感じる。
改めてこの道の駅は本当に素晴らしい所にあった。
この道を上った所にあったわけだが、
正面に広がる屈斜路湖の光景には思わず絶句。
そしてそれを眺めながら寛ぐスペースもあり、
ここでもゴールデンウィーク明け狙いが正解。
併設されていたレストランもすんなりとは入れて
御覧の「山わさび醤油ラーメン」なるものを頂く。
ちなみに山わさびとはこんな感じの物。
後に調べてみたところ、
本当に最近リニューアルされたばかりのこのお店。
他にも独特なメニューの数々に、
思わぬところでおいしい食事にありつけましたょ。
車でなければなかなか行くことはできませんが、
もしこの辺りを観光することがあれば、
ぜひ寄っていただきたいスポットの一つですね。
もちろん道の駅ですからお店も。
この地域ならではのお土産品の数々。
さすがに寄っては買ってを繰り返していたら、
何の旅行かわからないので(^^♪スルーしましたが。。
その後摩周湖を目指す。
地図で見るとなんか近くにある様で、
実際距離を調べるとものすごく遠そうだけど、
走ってみると信号もほとんどないので案外早い。。
以前に北海道を走った時思った、
わが街界隈とは全く違う時間距離間に戸惑いつつ、
途中にあったのはほぼ満開の桜並木。
だーーーーーれもいないのが、
もったいないぐらいに咲いていましたが、
近くにいた牛たちにこの良さが分かったですかね(^^♪
さて摩周湖。
ここはこの日に出発した阿寒湖より、
そして今見てきた屈斜路湖より、ますます山の中。
湖畔など一切ない本当に自然の神秘を感じました。
その展望台にあったのがこれ。
摩周湖カムイテラスという洒落た造りの展望席。
いま「テラス」というのは流行りなんですね。
近年三重県に旅行した時も富士山に旅行した時も
必ず「テラス」という名の展望台がありましたが、
ここはすごく「力」が入っていました^^。
そして別の展望台から見た図。
いずれにせよ湖の水までたどり着けません。
偶然私と同時に到着した観光バスのガイドさんが
丁度隣で説明しておられたのを耳にしましたが、
布施明さん(^^♪の霧の摩周湖に表現されるように、
これだけ水面が見えるのはラッキーなことだと!
持ってますね。私♪
そしてその反対側には先ほどまでいた屈斜路湖。
地図で見るのと地形で見るのとでは
とんでもなく距離感の違いを感じましたね。
少々長くなりましたので.......つづく。