幸いにも旅行中ほとんど好天気に恵まれ、
雨男と呼ばれていたのが懐かしい程の日々(^^♪
朝食も、なんとも満足な内容で、
特に宍道湖の名産であるしじみの味噌汁は絶品!
そしてこんな贅沢なるウイークデーの朝!

60歳まで真面目に勤め上げた実感を、
何となくここで味わうのでありました。
今日まず目指すは出雲大社。
言わずと知れた日本屈指のお社である。

ウイークデーの朝早くは流石に空いている。
神様が私だけに居てくださるような錯覚にも^ ^
しかしその綺麗な参道にも感動しきり。
流石の大社である!

大社と言えばその昔、
名古屋からこの出雲までの長距離を走破する、
急行「大社号」と言うのが存在していた。
調べるに午前9時30分頃に名古屋を出発し、
夜の8時30分頃に、国鉄旧大社駅に到着。
1966年から1982年まで存在していたとは、
まさしく私鉄道マニア最盛期の昔良き時代。
子供の頃この時刻表を見て、
出雲大社とはどんな遠い所なんだろと思った、
その地にやって来たと言った思いにも心弾む。
で、この出雲大社に訪れた
目的の一つは「御砂」を頂く為。
その言われはココに詳しく書いてあるが、
先ずは頂く為には交換する砂が必要となりここへ。

出雲大社から西方1キロ程のところに、
稲佐の浜と言うこれまた綺麗な日本海が広がる。
この砂を持って出雲大社に参り、
社の一番奥にある「素鵞社(そがのやしろ)」で、
持って来たお砂と「交換」と言う事となる。
これ知っていると知らないとは随分の違いで、
有難く御砂を頂けるのは交換する砂を持って来た人だけ。
費用はかかる事なく頂けるのは有り難いばかりで、
この砂の一部は今新築中の娘の家の土地に
供えようかと、頂いて来た次第でもあります。
この土地ならではの神秘的なところが、
ピリッとした空気感にも表れていた気もします。


出雲大社に滞在した時間は軽く一時間。
それほどまでに広く隅々まで見応えある場所。
最後は参道を降りバタ電と呼ばれている、
一畑電鉄出雲大社駅を見てきました。


この私鉄の歴史は古く、
参拝のために発達したのは言うまでも無い話。
ついこの沿線で写真撮影タイムまで^ ^

次に向かったのは、出雲キルト美術館。

鉄道に付き合わせた罪滅ぼしでは無いですが、
家内のためにとコースに入れてありました。
全く私は興味が無いのですが、
こういうのって明らかに芸術なんですね。
手先が器用で、針や糸を扱うのが得意でも
芸術的才能が無いと出来ないという事を痛感。
楽器の音がいくら出ても
センス良いフレーズが吹けないのと同じ。かな^^
残念ながら作品は撮影禁止でしたが、
建物が田んぼの真ん中に立つ古民家という事で、
これ又素敵な雰囲気をかもし出していました。

という事でつづく。
雨男と呼ばれていたのが懐かしい程の日々(^^♪
朝食も、なんとも満足な内容で、
特に宍道湖の名産であるしじみの味噌汁は絶品!
そしてこんな贅沢なるウイークデーの朝!

60歳まで真面目に勤め上げた実感を、
何となくここで味わうのでありました。
今日まず目指すは出雲大社。
言わずと知れた日本屈指のお社である。

ウイークデーの朝早くは流石に空いている。
神様が私だけに居てくださるような錯覚にも^ ^
しかしその綺麗な参道にも感動しきり。
流石の大社である!

大社と言えばその昔、
名古屋からこの出雲までの長距離を走破する、
急行「大社号」と言うのが存在していた。
調べるに午前9時30分頃に名古屋を出発し、
夜の8時30分頃に、国鉄旧大社駅に到着。
1966年から1982年まで存在していたとは、
まさしく私鉄道マニア最盛期の昔良き時代。
子供の頃この時刻表を見て、
出雲大社とはどんな遠い所なんだろと思った、
その地にやって来たと言った思いにも心弾む。
で、この出雲大社に訪れた
目的の一つは「御砂」を頂く為。
その言われはココに詳しく書いてあるが、
先ずは頂く為には交換する砂が必要となりここへ。

出雲大社から西方1キロ程のところに、
稲佐の浜と言うこれまた綺麗な日本海が広がる。
この砂を持って出雲大社に参り、
社の一番奥にある「素鵞社(そがのやしろ)」で、
持って来たお砂と「交換」と言う事となる。
これ知っていると知らないとは随分の違いで、
有難く御砂を頂けるのは交換する砂を持って来た人だけ。
費用はかかる事なく頂けるのは有り難いばかりで、
この砂の一部は今新築中の娘の家の土地に
供えようかと、頂いて来た次第でもあります。
この土地ならではの神秘的なところが、
ピリッとした空気感にも表れていた気もします。


出雲大社に滞在した時間は軽く一時間。
それほどまでに広く隅々まで見応えある場所。
最後は参道を降りバタ電と呼ばれている、
一畑電鉄出雲大社駅を見てきました。


この私鉄の歴史は古く、
参拝のために発達したのは言うまでも無い話。
ついこの沿線で写真撮影タイムまで^ ^

次に向かったのは、出雲キルト美術館。

鉄道に付き合わせた罪滅ぼしでは無いですが、
家内のためにとコースに入れてありました。
全く私は興味が無いのですが、
こういうのって明らかに芸術なんですね。
手先が器用で、針や糸を扱うのが得意でも
芸術的才能が無いと出来ないという事を痛感。
楽器の音がいくら出ても
センス良いフレーズが吹けないのと同じ。かな^^
残念ながら作品は撮影禁止でしたが、
建物が田んぼの真ん中に立つ古民家という事で、
これ又素敵な雰囲気をかもし出していました。

という事でつづく。