思い出の高橋達也・輝きの音学歴。
この本を、一昨日手にした。
このブログをお読みの皆さんなら
この方の存在は当然ご存知であろうが、
東京ユニオンのリーダー・高橋達也氏を
プロ・アマミュージシャンが偲んび
綴られた、150ページに及ぶ本だ。
恐れ多くも私も寄稿をさせていただき、
偉そうにプロミュージシャンと同列で
ご紹介頂いているのはとても恐縮。
ただ、偉大な方のこの様な冊子に
自分の名が載った事は光栄であった。

ところで、この冊子には、
高橋さん自身がアメリカツアーをした
その時の手記が載せられていた。
興味深く拝読すると、やはり日本一の
ビッグバンドのアメリカツアーのそれは、
読んでいてうきうきするほどに
すごいミュージシャンの名前が出てくる。
そして高橋氏程のビッグプレーやでも
アメリカでのステージで緊張するシーンや、
本場アメリカのプレーヤーに驚嘆する描写に
規模は全く違うけれど、やはり我々が行った
あの日を思い出さずにはいられない。
その中の件に、司会者が東京ユニオンを
紹介する際に言った言葉が印象に残る。
「自動車や家電製品に続いてジャズが上陸」
賞賛を込め紹介されたその言葉がよく分かる。
氏自身も、とても印象深かったようである。
どんな仕事でも同じだが、この方が
音楽的にだけに優れていたのでは無い事位
すぐにお分かりいただける話しであるが、
私も仕事や音楽の実力をつける事は当然
人としての魅力をもっともっと
磨かなくてはと強く思うのであった。
今年もまたビーハッピーがやって来る。
創設者の西川氏が亡くなって2回目。
指導者であった高橋氏が亡くなって3回目。
改めて我々はこのイベントを盛会にして
まさにビーハッピーにしていく
義務さえ有るように感じた一冊であった。
この本を、一昨日手にした。
このブログをお読みの皆さんなら
この方の存在は当然ご存知であろうが、
東京ユニオンのリーダー・高橋達也氏を
プロ・アマミュージシャンが偲んび
綴られた、150ページに及ぶ本だ。
恐れ多くも私も寄稿をさせていただき、
偉そうにプロミュージシャンと同列で
ご紹介頂いているのはとても恐縮。
ただ、偉大な方のこの様な冊子に
自分の名が載った事は光栄であった。

ところで、この冊子には、
高橋さん自身がアメリカツアーをした
その時の手記が載せられていた。
興味深く拝読すると、やはり日本一の
ビッグバンドのアメリカツアーのそれは、
読んでいてうきうきするほどに
すごいミュージシャンの名前が出てくる。
そして高橋氏程のビッグプレーやでも
アメリカでのステージで緊張するシーンや、
本場アメリカのプレーヤーに驚嘆する描写に
規模は全く違うけれど、やはり我々が行った
あの日を思い出さずにはいられない。
その中の件に、司会者が東京ユニオンを
紹介する際に言った言葉が印象に残る。
「自動車や家電製品に続いてジャズが上陸」
賞賛を込め紹介されたその言葉がよく分かる。
氏自身も、とても印象深かったようである。
どんな仕事でも同じだが、この方が
音楽的にだけに優れていたのでは無い事位
すぐにお分かりいただける話しであるが、
私も仕事や音楽の実力をつける事は当然
人としての魅力をもっともっと
磨かなくてはと強く思うのであった。
今年もまたビーハッピーがやって来る。
創設者の西川氏が亡くなって2回目。
指導者であった高橋氏が亡くなって3回目。
改めて我々はこのイベントを盛会にして
まさにビーハッピーにしていく
義務さえ有るように感じた一冊であった。