青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

椿大神社

2022年03月17日 | 旅の記録
しだれ梅を鑑賞した後、
すぐ近くに有る有名な「椿大神社」へ参拝。

ご存知の方も多いと思われるが、
東名阪道鈴鹿インターを降りると、
すぐに赤い大鳥居をくぐる事になるが、
その先に有るのがその立派な社なのです。



参道入り口の鳥居をくぐる。
暖かな日では有ったけれども、
このあたりだけひんやり感じるのは、
やっぱりそういう空気が有るからなのであろうか。



樹齢何百年もの木々をくぐり抜けながら
やや登って行くこの参道の歩みを進める。

神社の先には鈴鹿山脈が広がり、
参道は既にその山の裾野であるという事が
この坂道で良く分かる気がする。

ちなみに神社の駐車場の一部は、
これら山々に登山される方々にも利用され、
陽気に誘われ沢山の車が止まっていたのが印象的。

きっと多くの登山者が行き交ったのでしょうね。

正宮に手を合わせる。
今の私にとってこういう時間は非常に心休まる。
まぁ、単に歳を取ったにすぎないのであろうが。

そしてこんな看板を発見「芸能まつり」。
レアの方ならどこかで聞いた事が有るそれと同名。



この神社に伺ったのが12日の事であったので、
表記されているお祭りと言うのは翌日の事。

芸に関係する方々のための別宮のお祭りと言う。



私にとっては活動休止中の音楽の芸が、
一日でも早く再開してさらに上達したいと手を合す。



色々な神様がいらっしゃるものであります。


そして近くには弓道場が。



何故弓道場が併設されていたのかは知りませんが、
袴姿の女性が矢を射っている所でありました。

的に当てるだけでも難しいらしいのですが、
ギャラリーが沢山いたお陰も有ってか^^
真ん中は流石に外したものの的にはしっかり刺さる。

小さな声で「おぉ」と数名。

実は私もその一人。
なかなか見られない光景を拝見いたしました。

その後三重県をやや南下。その記録は次へ。
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