灼熱

昨日の記事、
銀行主催のイベントに出かけたのが火曜日、
ニュースでは38度であった当地名古屋。
(実際は40度以上はあっただろうな)

いつもはタクシーが並ぶ名古屋駅に
タクシーが並ばず乗客がずらり並んでいた。

　タクシー待機所がこんな様子。



これは桜道側のいわゆる正面の方。

私、度々見てきた名古屋駅だけれども、
思い起こせばこんな状況は殆ど見た事が無い。

　いつもはタクシーが溜まっている。
　
当然ながら皆この灼熱の街中を
歩くことが考えられないのであろう。

かくいう私も
この日は二度ほどタクシーのお世話になった。

　明らかに暑さの質が違う。

ただひも解くと、2018年のこの日、
確かにもっと暑い日があったのは確か。

とは言えこの頃からなんとなく、
一気に暑さの質が変化してきている様に感じる。

私63歳だからまだよいが、
孫たちが生き続けていくこの後50年60年で
一体気温はどうなってしまうのか。。

なんかとてもその頃が予想できない。