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青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

車両

2024年11月12日 | 思うこといろいろ
本日二人目の孫8歳の誕生日。
早いったらありゃしない!
元気に学校に、サッカーに頑張っているのは、
爺としては何より有難い日常である。



そんな本日東京出張

 社長を退いてから三回目の上京。
 流石に頻度は激減した。

とは言っても今でも当時同様、
自らの意思で出向く事が出来ているのは、
引き継いだ社長のお陰であると感謝している。

なので、もし何か
東京でのトピックスが有れば間に挟むが、
とりあえず本日のblog記事は、
昨日の続きでリニア鉄道館の話題その3。




とにかく展示車両が多い。
ついついじっくり眺めてしまう。



湘南色とされていたこのタイプ。
流石にもう走ってはいないけれども、
この地域にも随分沢山走っていた頃が懐かしい。



名古屋からの特急と言えば
どうしても地域柄親しみが有るのが特急しなの。
なんせ我が会社の隣を走り抜けている。

長野まで走っていたこのディーゼル181系は、
私が小学生の時に画期的な振り子電車誕生までの間、
非電化区域の最高出力気動車として有名だった。

そして岐阜は高山の方へと走る特急ひだ。



しなの号が381系の電車化された以降も
ひだ号は80系気動車(これは82系だが)として健在。

つい先日ハイブリット車両に置き換わったと、
ここでも何気に書いた覚えがあるけれど、
この列車が随分長い間走っていたと記憶する。



あと、紀州方面へ行く南紀号。(以前はくろしお号)と、
北陸新幹線敦賀延伸で存在感が薄くなったしらさき号が、
この地域の花形特急だった...

 なーんて話を孫にしても始まらないので、
 流石に独り言は言わないけれど、
 頭の中で、ぶつぶつ言いながら見学。



やがて無くなる事となったドクターイエローも
0系、初代も展示されていたのは孫も喜び、



この「お召列車」を説明するのにはちょっと苦労。
まぁ、何でも疑問がわいて質問してくると言うのは、
興味がある証拠で何より!

 と言う事で続く。
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