還暦ツアーも最終日。
四泊五日という旅もあっという間であった。
おいしい朝食を頂いたのち、
相変わらずこのスタイルでコーヒーを頂く。

すると海岸らしくベランダには、

何とものどかな時が流れていきました。
つい普通の日だったらば今何しているだろうかと、
時計を見ながらにやにやするというのも還暦のお陰(^^♪
実際私は、休暇はせいぜい年一回一日か二日。
今でこそ有給休暇を推奨する時世ではあるが、
私の立場として昔からそんなに休んだ記憶は無い。
加えてゴルフもしないので勤務率は高いと自負。
それだけにウィークデーののんびりした朝は嬉しいのだ。
さて、今日の目的地は二か所だけ。
共にお城を見て回るという少々城マニアになった私。
まず目指したのは宿からわずか15分、
龍野というドラゴンズの里のような街並みにある城だ。

実はこの写真を撮るまでに時間が随分かかった。
なぜかといえば、城が見つからないのだ!
道がものすごく狭く、途中で立ち止まれないので、
近くまで来ては通過して、また戻ってうろうろ。
今日ばかりはナビがあまり役に立っていない。
車を止めるところも実に分かりづらく、
結局はこんな狭い入って良いのかどうかわからぬ、
城の門の直前にあったのも驚きであった。


きれいな街はきれいな街なのだが、
行けども歩けどびっくりするほど人影がない。
これがウィークデーの観光というものなのか、
それともコロナがそうさせてしまっているのか、
良くわからない不思議な静かな空間。

城内にも人は誰もおらず、
蜜を避けるどころか、蜜になる相手を探したい程。
それはそれで今の時世にはありがたいことは確か。
そしてここで最後のお土産、
勿論当地の産物、揖保乃糸!なのだが、
お店屋さんも我々以外客がいないのである^^;
しかしいろいろな種類があるものである。

びっくりするような価格の特急品、
箱に入っているようなものはとても高価で、
ほんの少しだけ。

これでいくらだったか忘れてしまったが、
それでも素麺としては高価な買い物でしたよ。
そして今回の旅の締めは国宝姫路城!
その話は次へつづく。
四泊五日という旅もあっという間であった。
おいしい朝食を頂いたのち、
相変わらずこのスタイルでコーヒーを頂く。

すると海岸らしくベランダには、

何とものどかな時が流れていきました。
つい普通の日だったらば今何しているだろうかと、
時計を見ながらにやにやするというのも還暦のお陰(^^♪
実際私は、休暇はせいぜい年一回一日か二日。
今でこそ有給休暇を推奨する時世ではあるが、
私の立場として昔からそんなに休んだ記憶は無い。
加えてゴルフもしないので勤務率は高いと自負。
それだけにウィークデーののんびりした朝は嬉しいのだ。
さて、今日の目的地は二か所だけ。
共にお城を見て回るという少々城マニアになった私。
まず目指したのは宿からわずか15分、
龍野というドラゴンズの里のような街並みにある城だ。

実はこの写真を撮るまでに時間が随分かかった。
なぜかといえば、城が見つからないのだ!
道がものすごく狭く、途中で立ち止まれないので、
近くまで来ては通過して、また戻ってうろうろ。
今日ばかりはナビがあまり役に立っていない。
車を止めるところも実に分かりづらく、
結局はこんな狭い入って良いのかどうかわからぬ、
城の門の直前にあったのも驚きであった。


きれいな街はきれいな街なのだが、
行けども歩けどびっくりするほど人影がない。
これがウィークデーの観光というものなのか、
それともコロナがそうさせてしまっているのか、
良くわからない不思議な静かな空間。

城内にも人は誰もおらず、
蜜を避けるどころか、蜜になる相手を探したい程。
それはそれで今の時世にはありがたいことは確か。
そしてここで最後のお土産、
勿論当地の産物、揖保乃糸!なのだが、
お店屋さんも我々以外客がいないのである^^;
しかしいろいろな種類があるものである。

びっくりするような価格の特急品、
箱に入っているようなものはとても高価で、
ほんの少しだけ。

これでいくらだったか忘れてしまったが、
それでも素麺としては高価な買い物でしたよ。
そして今回の旅の締めは国宝姫路城!
その話は次へつづく。
公園の中の食堂で昼食をとったとき、メニューに、にゅう麺しかなかったのにはがっかりしました。
ここにも来られたのですか!
おっしゃる通り風情が有る素敵な街でしたが、
本当に静かな街でもありました。
にゅう麺しかない…それも思い出になられたのではないかと^ ^