全ツアーの中で、
比較的行きたい度が高かったのがここ。

「かもち」と呼ぶのだが、
つい「かねもち」になりたく
参拝者が絶えないとされる
鳥取県奥大山の麓近くにあるこの神社。
名前は地名によるもの。

駐車場に車を止めて参道を歩く。

ほどなくして鳥居が出てくるのだけれど、
その先に見えるのは長く続く階段。

金持ちになるのはそう簡単な事ではない様だ(^^♪
はぁはあと登りつめると立派なお社。

そして所狭しと並ぶ絵馬なのだが、
読んで驚くは、こんなお礼参りの数々!


つい、うっそー!と言ってしまったが
なんともあやかりたいばかりなのであります!
もちろん宝くじの高額当選祈願が大半を占め、
皆求める事は同じだとつい苦笑してしまう。
そしてそれを読んだ家内、
なんとも、絵馬を買い求めている(^^♪

昇り龍の絵馬だからと言っても
流石にドラゴンズの優勝祈願ではなく
家内安全商売繁盛、そして宝くじ高額当選(^^♪

加えて金に輝く御朱印をありがたく買い求め、
駐車場へと下ったのでありました。
更には駐車場近くにある売店。
ここも普通の神社の売店とは趣が違い、
縁起物と称する物いろいろいろいろ。
ネットで有名になっていたという
幸せの黄色いハンカチと幸運を招く扇子を買う。

真剣に神がかりで金持ちを狙っている私達。
おそらく近々金持ちになる予定ですので、
金持ちになっても皆さん付き合ってくださいね(^^♪
そうこうしている内に時間はどんどん過ぎ、
城下町でもある岡山は津山に寄ることを断念し、
本日の宿がある播磨を目指して山陰高速を走る。
ところで播磨って何処?と思われる方や、
なぜ播磨?と思われる方も多かろう。
まず何処?だが、
播磨は兵庫の西南辺りを指し
目指したのは小豆島を正面に瀬戸内海に面する宿。
姫路から西に15キロ程の静かな海辺だ。
揖保川が瀬戸内海に流れ込む河口に近く、
ご存じの通り、揖保乃糸の発祥の地であり産地。
そして何故?だが、
一つは山陰から帰り道としてこの辺りが真ん中、
と言う事と、最初にも書いたけれども
感染対策としての個室食露天風呂付客室を
兼ね備えた宿を探していたらこことなったのだ。
こういう宿には16時には入りたい私。
食事まで2時間から2時間半のまったりとした時が、
たまらなく私は好きだからである。
ネットで登録したナビのお陰で16時無事播磨の宿着。
宿泊地三ケ所三様の良さがある宿であったが、
海辺のこの温泉宿は古民家を改装したつくりで、
且つ予約した部屋は高台離れに位置する。
夜に撮った写真になるが、
こんな階段を上って我が部屋にたどり着くという、
なんともおしゃれな構造である。



そして海を眺めながらのベランダは最高。

もちろん到着をするやいなや頂きましたとも(^^♪

最後までくどくて恐縮ですがここの宿の露天風呂。

海を眺めながら入れるのは何とも贅沢。
海辺からはほとんど人通りはありませんが、
一応締め切って入ることも可能です。

最後まで天気に恵まれて、
月を眺めながら入るお風呂は最高でした。

勿論夕飯時には、

最終日につづく。
比較的行きたい度が高かったのがここ。

「かもち」と呼ぶのだが、
つい「かねもち」になりたく
参拝者が絶えないとされる
鳥取県奥大山の麓近くにあるこの神社。
名前は地名によるもの。

駐車場に車を止めて参道を歩く。

ほどなくして鳥居が出てくるのだけれど、
その先に見えるのは長く続く階段。

金持ちになるのはそう簡単な事ではない様だ(^^♪
はぁはあと登りつめると立派なお社。

そして所狭しと並ぶ絵馬なのだが、
読んで驚くは、こんなお礼参りの数々!


つい、うっそー!と言ってしまったが
なんともあやかりたいばかりなのであります!
もちろん宝くじの高額当選祈願が大半を占め、
皆求める事は同じだとつい苦笑してしまう。
そしてそれを読んだ家内、
なんとも、絵馬を買い求めている(^^♪

昇り龍の絵馬だからと言っても
流石にドラゴンズの優勝祈願ではなく
家内安全商売繁盛、そして宝くじ高額当選(^^♪

加えて金に輝く御朱印をありがたく買い求め、
駐車場へと下ったのでありました。
更には駐車場近くにある売店。
ここも普通の神社の売店とは趣が違い、
縁起物と称する物いろいろいろいろ。
ネットで有名になっていたという
幸せの黄色いハンカチと幸運を招く扇子を買う。

真剣に神がかりで金持ちを狙っている私達。
おそらく近々金持ちになる予定ですので、
金持ちになっても皆さん付き合ってくださいね(^^♪
そうこうしている内に時間はどんどん過ぎ、
城下町でもある岡山は津山に寄ることを断念し、
本日の宿がある播磨を目指して山陰高速を走る。
ところで播磨って何処?と思われる方や、
なぜ播磨?と思われる方も多かろう。
まず何処?だが、
播磨は兵庫の西南辺りを指し
目指したのは小豆島を正面に瀬戸内海に面する宿。
姫路から西に15キロ程の静かな海辺だ。
揖保川が瀬戸内海に流れ込む河口に近く、
ご存じの通り、揖保乃糸の発祥の地であり産地。
そして何故?だが、
一つは山陰から帰り道としてこの辺りが真ん中、
と言う事と、最初にも書いたけれども
感染対策としての個室食露天風呂付客室を
兼ね備えた宿を探していたらこことなったのだ。
こういう宿には16時には入りたい私。
食事まで2時間から2時間半のまったりとした時が、
たまらなく私は好きだからである。
ネットで登録したナビのお陰で16時無事播磨の宿着。
宿泊地三ケ所三様の良さがある宿であったが、
海辺のこの温泉宿は古民家を改装したつくりで、
且つ予約した部屋は高台離れに位置する。
夜に撮った写真になるが、
こんな階段を上って我が部屋にたどり着くという、
なんともおしゃれな構造である。



そして海を眺めながらのベランダは最高。

もちろん到着をするやいなや頂きましたとも(^^♪

最後までくどくて恐縮ですがここの宿の露天風呂。

海を眺めながら入れるのは何とも贅沢。
海辺からはほとんど人通りはありませんが、
一応締め切って入ることも可能です。

最後まで天気に恵まれて、
月を眺めながら入るお風呂は最高でした。

勿論夕飯時には、

最終日につづく。
温泉旅行の醍醐味だと思っています^ ^
サマージャンボからとりあえず攻めてみます。
近々ご馳走させていただけるのでは!と思っています!