AOTEN 青天!!!

いろんなワークショップを実践していきます!

リスクコミュニケーションWS まとめ

2012年08月12日 | 日記

このブログで掲載しているワークシートは、

北海道大学 高等教育推進機構 高等教育研究部
科学技術コミュニケーション教育研究部門
特認准教授 石村 源生先生

早稲田大学 大学院政治学研究科
ジャーナリズムコース 准教授
サイエンス・メディア・センター 
マネージャ 難波 美帆先生

によって制作されたものです。無断転載・複製はなさらないようにお願いします。利用するときは、必ず、お二人の名前を明記してくださるようお願いいたします。

8月29日の石村先生、難波先生の発表資料は、こちらからみることができます。

http://www.slideshare.net/gensei/ss-14104999
http://www.slideshare.net/MihoNamba/2012-14114324?from=new_upload_email

リスクコミュニケーションWS まとめ■

講義の内容はこちら→ http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/79f1780dfbe3773f4c0da389ce23da9f

パターンランゲージはこちら→ http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/2e4a467d03266fcd147326ef741eb4c2


(詳細な内容は後日主催者のFaceBookPageからシェアされるかと)
1日目
(1)学習目標ワークシートを書く

学習目標ワークシート
(2)講義を聞いてリスクコミュニケーションWSに関連がありそうな項目をポストイットに書く
(3)各個人でパターンランゲージワークシートを書く
(4)グループのメンバーにパターンランゲージワークシートの内容を説明する
(5)メンバーのパターンランゲージワークシートに追記する、修正する点などを書く
(6)(5)で頂いた内容を参照しながら、パターンランゲージワークシートを清書する
(7)パターンランゲージワークシートを壁に貼り付ける
(8)カテゴリにわけ、グループ化する

パターンランゲージワークシート 初日
(9)同じ内容が書かれていると考えられるパターンランゲージワークシートを統合する。親になったパターンランゲージワークシートには子の内容について追記する

2日目
(1)壁から、パターンランゲージワークシートを外して手元に
(2)自分の体験に基づくパターンランゲージワークシートを書く
(3)メンバーのパターンランゲージワークシートに追記する、修正する点などを書く
(4)(3)で頂いた内容を参照しながら、パターンランゲージワークシートを清書する
(5)パターンランゲージワークシートを壁に貼り付ける

パターンランゲージワークシート 2日目中間
(6)カテゴリにわけ、グループ化する
(7)同じ内容が書かれていると考えられるパターンランゲージワークシートを統合する。親になったパターンランゲージワークシートには子の内容について追記する
(8)確定したグループ名を元に、最終清書?をする

パターンランゲージワークシート 最終
(9)ふりかえりワークシートを書く


ファシリテーションの素晴らしかった所■
・目をみて、手を使って、ゆっくり話す
・分かりましたか? と声かけをする
・使用する書類を、参加者にしっかり見せる
・参加者がシート記入をしやすいように具体例などを提示する
・タイムスケジュールをしっかり管理する(残り時間に合わせて柔軟に変更)
・参加者の発言がとまったときは、つなぎのトークをする
・参加者の知識が不足しているなと感じたらフォローする
☆☆☆120点満点の笑顔!

ファシリテータの方2人が、青山WSD修了生でした☆

 



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