AOTEN 青天!!!

いろんなワークショップを実践していきます!

えほんやくワークショップ

2012年09月26日 | 日記

えほんやくワークショップ

http://kokucheese.com/event/index/50530/

に行ってきました。普段イラストをほとんど描いたことがないので、かなりハードル高かったですが、何とか3時間乗り切りました。私の描いたイラストで雰囲気が伝えられれば

(1)喜怒哀楽のExercise

(2)自分のケータイ&心と平和を描いてみるのExercise

(3)今日のWSに申し込んだときのストーリが分かるように描くのExercise(時系列をイメージできないまま描いてしまったので、顔の向きが反対になってしまった・・・)

(4)今日のWSで一番印象に残ったことを描くのExercise

ps.しかし、ノートの半分がイラストの長女には、およばないことが分かりました。日々のトレーニングですね・・・

 


本場スタンフォード大学に学ぶ!デザイン思考入門

2012年09月01日 | 日記

本場スタンフォード大学に学ぶ!デザイン思考入門

一時期FBのタイムラインが、このシェアであふれたほど

http://kashinotakanori.com/bootleg/

そんな時にWS開催のお知らせが来たので、見た瞬間に申し込みました。

http://kashinotakanori.com/dt/

参加した3時間30分あっという間でした。本来、3日間通しでやるものを、この時間でまとめてやることは集中力を試される気がしました。

詳しいワークの内容はこちらのスライドから、http://www.slideshare.net/kashinotakanori/91-14154884

以下の写真は、途中結果のペーパーと、失敗例で出した「富士山をイメージした椅子」の写真です☆

d.school関連の本は・・・

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/2b12eb11d0ec7377ceed126889acc79e

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II
http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/b34d7507a51aa7c3b4c4a1f216e31741

未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II


日本におけるファシリテーターの未来像

2012年08月29日 | 日記

日本におけるファシリテーターの未来像
―音楽のチカラ、ファシリテーターのチカラ―

2012年8月27日(月) 10:00-17:00 【上野学園 石橋メモリアルホール 他】
上野学園 石橋メモリアルホール/上野学園大学音楽文化研究センター フォーラム

http://www.ishibashimemorial.com/calendar/concert/201208/000660.html

に参加しました。ファシリテーターとして世界的に有名なマイケル・スペンサーさん( http://sound-strategies.co.uk/ )、音楽家が実施するワークショップを考えていきたいという仲道さんの講演や、パネルディスカッションを午前中に受け、午後は、ワークショップに参加しました。

マイケル・スペンサーさんの講義の中から■

イマヌエル・カント (Immanuel Kant) 1746年 「自分の考えを活かす考えを持つこと」

ニッコロ・マキャベリ」(1469~1527)の名言 : 頭にしかと入れておかねばならないのは、新しい秩序を打ち立てるということくらい、難しい事業はないということである。

ワークショップの歴史?

(西洋)

1650年頃から、旧勢力への抵抗が始まる
1781年 フランス革命
1791年 トマス・ペイン Tomas Paine (人間の権利)
これ以降カフェが発展、ハイドンもベートーベンもカフェに通った。
オペラ「フィガロの結婚」も、上記のような風潮の中で生まれた作品

(日本)

江戸時代、礼節を重んじる。みんなと同じ意見を持つことが精神的安定につながる

ワークショップとは何か

  • 個人の能力を最大限に引き出す環境を与えること、適切な心構え
  • よりよい解決策を見つける(Yes or Noではない)
  • 討論が大事、出る杭は奨励され、他の人の考えに役立つ

仲道 郁代さんの講義の中から■

・音、言葉、絵、身体を使ってワークする。たいこを叩く、手を叩く (体の別の感覚を伝えることにより自分の幅を広げることができる)
・素晴らしいもの
   ↓
 どう?なぜ?
   ↓
 実感、体感
・好奇心をもたらす/自己肯定をする 人の心に直接作用する

 

ワークショップ■

  1. Where to next? Where is the challenge? What is the solution?
  2. SMARTの観点を取り入れる
  3.   
    • Specific  
    • Measureable
    • Achivable
    • Realistic
    • Time Board
    •  
  4. あなたにとってのファシリテータとは?
  5. 今日の3pointを選ぶ

これは、参加したグループで議論した結果をまとめた模造紙です。

懇親会が行われた15階から見た東京スカイツリーも素敵でした。