食料危機が来るため、
家庭菜園やレンタル畑など、これからは野菜つくりは自主的にした方がいいと思われます。
野菜作りに必要なのは
N(窒素) P(リン) K(カリウム)
(NHKではないです)
それぞれ、葉、実、根、に良いものとして考えておけばいいと思います。
かんたんー
N(窒素)は葉を成長させるのに必要なものだけど、多すぎると伸びすぎて葉も薄くなり
逆に病気に弱くなってしまう。
P(リン)は、実の遺伝子を伝えるもので、実や花をつけるのに必要な栄養素。
K(カリウム)は、タンパク質などの合成に関わり、根を伸ばす。
肥料はこれに合わせて使う。
過剰に使うと悪影響。
例えば、窒素は多すぎると虫を呼んでしまう。
実は虫に食べられる野菜は虫にとって美味しいから、ではなく、窒素が多すぎて不健康だから、が正しい解釈らしい。
リンは、土に残るので、追肥で使っていくのは基本しない。
など。
いろいろと肉付けした知識が必要になってきます。
肥料は化学的なものもあるけど、手作りできる自然素材のものもあるよ!
ウクライナ、ベラルーシ、ロシアあたりは
こういった肥料NPKの輸出国で、ウクライナとロシアの戦争のせいで、
肥料輸出に規制が罹ってしまい、
すでに農家さんは大ダメージ受けています。
そんなわけで食料危機が本格的に来ると思います。
NHKのニュースですが・・
農業ができなくなる?隠れた“食料ショック”肥料争奪戦の行方 | NHK | ビジネス特集 | ウクライナ情勢
>日本政府は肥料原料を経済制裁の対象にはしていませんが、輸入を担当する商社はロシアからの塩化カリウムの輸入を自主的にストップ。
何してるの、商社の人、迷惑だよ。
肥料を規制したいためだとか、意図的にやってる戦争なんだろうけど。
今輸入しているNPK肥料がなくなったら、肥料手作ればいいんじゃない
楽しんで知識をつけよう!
そして、ケムトレイルからくる土壌汚染なんかも
念頭に置いておかないといけないから、
要研究です!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます