できたら食品は西日本のものを食べるのが理想ですが、現実的にはむずかしいですよね。
食品の中のセシウムの量を知るには
「食べる? 食品セシウム測定データ745」ちだい
という本が役に立つそうです。
野菜では、
レンコン、たけのこ、ヤーコン、しいたけ、まつたけ、山菜はセシウムの量が多いので気をつけた方がいいそうです。
地元でとれたしいたけや山菜は食べないほうがいいかもしれませんね。
肉では猪肉、鴨肉にセシウムが含まれやすく、
魚では川魚、太平洋側の魚介類、回遊魚マダラ、天然フグ、ひらめ、カレイ、いわし、スズキに多いそうです。
果物も、梅、柿、栗、落花生は関東区のものでも気をつけたほうがいいそうです。
放射線の中には「ヒドロキシラジカル」という活性酸素がDNAをきってしまうので、
この活性酸素を無害化する、「抗酸化物質」っていうのものを意識して取るといいそうです。
「理研分析センター」というところで放射線の尿検査をやってるそうなので気になったら検査してみると、どれくらい体内が汚染されてるか調べられるのでいいみたいですよ。
2万2000円くらいするそうです。
汚染濃度が高かったら食生活を改めたほうがいいかもしれません。
気にしだすときりがないので、いろいろ調べてみて、できることからやってみてはどうですか?
大手スーパー店頭調査結果として、メバチマグロ、ブリ、カツオ、ゴマサバなどの回遊魚の放射能汚染は、ひどいようです!
中には鯖の缶詰からも検出されているようです!
缶詰などの加工食品はブラックボックスなので、危険極まりないといえます!【長期間、産地に気をつけるもの】
・東北、関東の淡水魚としては、ワカサギ、鮎、イワナなどが挙げられます!関東地方の淡水魚(ワカサギ・イワナ・ヤマメ・フナなど)は、食べてはいけません!
ブリは、スズキ目アジ科に分類され、北西太平洋に生息して回遊性する大型肉食魚ですから、生体濃縮しています!
【海藻類】
海藻は、汚染されやすい食物ですから、全体に注意が必要です!
福島沖?千葉沖までの昆布、わかめ類は、絶対に購入禁止です!
カツオ、サンマ、サケ、本マグロの放射能汚染がひどく危険です!
なるべくセシウムがたくさん含まれているものは避けるようにして、
抗酸化物質をたっぷり取ればいいのではないでしょうか?1位甜菜
2位からし菜
3位さつまいも
4位そら豆
5位じゃがいも
やばい、畑に自生してた「からし菜」食べちゃったよ。
114×0.039=4.4ベクレルだぁ、、(涙)
あ、でも暫定基準値は500なんだから、こんな野菜普通にいくらでも売っているんでしょうね。
移行係数が低いベスト5は、、、
1位メロン
2位玉ねぎ
3位ほうれん草
4位トマト
5位ぶどう
料金は土壌検査、野菜検査、1件につき12000円。
尿は2Lの場合は1件22000円です。